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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
− | ;「アーチャーは文字通り弓を主武装にする英霊だ。」 | + | ;「アーチャーは文字通り弓を主武装にする英霊だ」 |
| :キャラクエスト「マスターの資格」より。突然始めた主人公へのレクチャーの一節。いや、まったくもってその通りなのだが……'''お前が言うのか'''。 | | :キャラクエスト「マスターの資格」より。突然始めた主人公へのレクチャーの一節。いや、まったくもってその通りなのだが……'''お前が言うのか'''。 |
| :なお、本作においてエミヤは(霊基再臨第一段階以降)'''立ち絵が弓を持った姿なのに戦闘では一切使わない'''という有様である。 | | :なお、本作においてエミヤは(霊基再臨第一段階以降)'''立ち絵が弓を持った姿なのに戦闘では一切使わない'''という有様である。 |
| :ただ、本作のアーチャーはちゃんとアーチャーな方が多数派なのでその点は安心である。 | | :ただ、本作のアーチャーはちゃんとアーチャーな方が多数派なのでその点は安心である。 |
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− | ;「こんなところでも女難の相……だと……!?<br> ええい、何か作為的なものを感じるなぁ!」 | + | ;「こんなところでも女難の相……だと……!?<br> ええい、何か作為的なものを感じるなぁ!」 |
| :同上。相変わらずの女難の相なのだが、今回の場面はゴリラの如きウーマン、略してゴリウー(アマゾネス)の大軍が押し寄せるなど大概なもの。 | | :同上。相変わらずの女難の相なのだが、今回の場面はゴリラの如きウーマン、略してゴリウー(アマゾネス)の大軍が押し寄せるなど大概なもの。 |
| :ちなみに[[ロマニ・アーキマン|彼]]による意図的な犯行なので今回ばかりは彼のせいではない。 | | :ちなみに[[ロマニ・アーキマン|彼]]による意図的な犯行なので今回ばかりは彼のせいではない。 |
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| :同上。本作におけるエミヤは、数々の聖杯戦争を戦い抜いたヴェテランであり、一般人出身で巻き込まれた未熟なマスターである主人公に対してなにかと世話を焼く。なぜそれほどまでに親身になってくれるのかとマシュに問われてこう返した。しかし、サーヴァントの特性やマスターの心構えを説くだけならまだしも、健康状態や生活リズムまで気にかけてくる姿は紛うことなきおかん属性である。 | | :同上。本作におけるエミヤは、数々の聖杯戦争を戦い抜いたヴェテランであり、一般人出身で巻き込まれた未熟なマスターである主人公に対してなにかと世話を焼く。なぜそれほどまでに親身になってくれるのかとマシュに問われてこう返した。しかし、サーヴァントの特性やマスターの心構えを説くだけならまだしも、健康状態や生活リズムまで気にかけてくる姿は紛うことなきおかん属性である。 |
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− | ;「頼むぞ[マスターの名前]。かつてのオレでは果たせなかった<br> 大英雄越えを、おまえの手で果たさせてくれ。」 | + | ;「頼むぞ[マスターの名前]。かつてのオレでは果たせなかった<br> 大英雄越えを、おまえの手で果たさせてくれ」 |
| :キャラクエスト「無限の剣製」より。「半人前卒業」を認めたマスターへの協力要請。 | | :キャラクエスト「無限の剣製」より。「半人前卒業」を認めたマスターへの協力要請。 |
| :直前に宝具を封印した状態でシャドウ・バーサーカーを倒した彼は、次なる目標として[[Fate/stay night|かつて]]は倒すことが出来なかった、シャドウではない本物の[[ヘラクレス|バーサーカー]]を越えることを掲げる。 | | :直前に宝具を封印した状態でシャドウ・バーサーカーを倒した彼は、次なる目標として[[Fate/stay night|かつて]]は倒すことが出来なかった、シャドウではない本物の[[ヘラクレス|バーサーカー]]を越えることを掲げる。 |
| :なお、女性の場合だと「おまえ」が「君」になる。 | | :なお、女性の場合だと「おまえ」が「君」になる。 |
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− | ;「魔力を回せ!決めに行くぞ、マスター!」<br>「I am the bone of my sword.---So as I pray, unlimited blade works!!」 | + | ;「魔力を回せ!決めに行くぞ、マスター!」<br>「I am the bone of my sword.---So as I pray, unlimited blade works!!」 |
| :宝具発動。無限に剣を内包した心象風景を具現化し、無数の剣を雨あられと敵に撃ちこむ。 | | :宝具発動。無限に剣を内包した心象風景を具現化し、無数の剣を雨あられと敵に撃ちこむ。 |
| :なお、降り注ぐ剣の中にはお馴染みの「偽・螺旋剣II」の姿等も確認できる。 | | :なお、降り注ぐ剣の中にはお馴染みの「偽・螺旋剣II」の姿等も確認できる。 |
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| :さらに言うなら「相手をまんまと釣り野伏にハメた瞬間」なので、いつものアングラーネタも状況にマッチしている。 | | :さらに言うなら「相手をまんまと釣り野伏にハメた瞬間」なので、いつものアングラーネタも状況にマッチしている。 |
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− | ;「マスター、おまえにチョコを贈ろうとしているのはただの人間ではない。」<br/>「そう―――サーヴァント。過去の英雄たちなんだぞ?<br/> 常人と比べて、あらゆる点がブッチギリの連中だ。<br/> 能力、精神、スキル、そして暴走力、すべてにおいて無駄に超一流だ。」<br/>「そんな彼女たちがチョコを作って贈る、それだけで済むはずがあるまい。」<br/>「断言しよう。お前は酷い目に遭う、と。ほぼ間違いなく、14行きになると!」<br/>「地雷原へのこのこ呑気に出かけていく主を止めるのは、サーヴァントとして当然――――<br/> いや、人の心を持つ友人として当然のこと。私には分かるんだ。だって女難の相持ってるしネ!」 | + | ;「―――――(曖昧な表情で沈黙している)」 |
| + | :イベント「ほぼ週間 サンタオルタさん」にて。[[ロビンフッド]]にサンタオルタのことを知ってるのかと振られて。 |
| + | :かの騎士王が黒化それもミニスカサンタの格好していることに、ただコメントや反応にも困ってしまう。 |
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| + | ;「げぇ、ランサー!?」 |
| + | :同上。サンタオルタにボコられた上に、相性の悪いランサークラスで壊滅的な音痴のアイドル、エリちゃんが送り込まれて。 |
| + | :もはや泣き面に蜂というレベルではなく、彼女が歌いだすや否やほかの二人共々カトンボのように落ちていったのであった。 |
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| + | ;「マスター、おまえにチョコを贈ろうとしているのはただの人間ではない」<br/>「そう―――サーヴァント。過去の英雄たちなんだぞ?<br/> 常人と比べて、あらゆる点がブッチギリの連中だ。<br/> 能力、精神、スキル、そして暴走力、すべてにおいて無駄に超一流だ」<br/>「そんな彼女たちがチョコを作って贈る、それだけで済むはずがあるまい」<br/>「断言しよう。お前は酷い目に遭う、と。ほぼ間違いなく、14行きになると!」<br/>「地雷原へのこのこ呑気に出かけていく主を止めるのは、サーヴァントとして当然――――<br/> いや、人の心を持つ友人として当然のこと。私には分かるんだ。だって女難の相持ってるしネ!」 |
| :「チョコレートレディの空騒ぎ」にて。チョコサーヴァントを匿った罪を主人公に問われて説いた、カルデアでバレンタインというイベントを行うことへの危惧。 | | :「チョコレートレディの空騒ぎ」にて。チョコサーヴァントを匿った罪を主人公に問われて説いた、カルデアでバレンタインというイベントを行うことへの危惧。 |
| :シェイクスピアが称するように「過保護サーヴァント」であるが、生前似たような事象を経験済みと思えばこの心配もやむなしか……? | | :シェイクスピアが称するように「過保護サーヴァント」であるが、生前似たような事象を経験済みと思えばこの心配もやむなしか……? |
| :なお、「14行き」というワードに疑問符を浮かべるマスターも多かった様子だが、これは『ドラゴン・ファンタジー』(新版では『グレイルクエスト』)というゲームブックにおいて、死亡時に飛ばされる文章番号がどの巻でも14番で固定なことから来ているネタと、バレンタインデー(2/'''14''')を掛けたものである。 | | :なお、「14行き」というワードに疑問符を浮かべるマスターも多かった様子だが、これは『ドラゴン・ファンタジー』(新版では『グレイルクエスト』)というゲームブックにおいて、死亡時に飛ばされる文章番号がどの巻でも14番で固定なことから来ているネタと、バレンタインデー(2/'''14''')を掛けたものである。 |
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− | ;「もらえない人間の悲哀は、オレ……私もそれなりによく理解しているのでね……<br/> あまった材料で作ったチョコだが、それでもないよりはマシだろうと……」<br/>「そうか、喜んでもらえるのなら嬉しいが……それこそ余計な世話、だったか……フッ。」 | + | ;「もらえない人間の悲哀は、オレ……私もそれなりによく理解しているのでね……<br/> あまった材料で作ったチョコだが、それでもないよりはマシだろうと……」<br/>「そうか、喜んでもらえるのなら嬉しいが……それこそ余計な世話、だったか……フッ」 |
| :同上。マスターを止めるべくディルムッドと共に実力行使を仕掛けるも敗退した後、シェイクスピアに保護者枠でチョコを渡すつもりだったことを看破されて。 | | :同上。マスターを止めるべくディルムッドと共に実力行使を仕掛けるも敗退した後、シェイクスピアに保護者枠でチョコを渡すつもりだったことを看破されて。 |
| :話を聞く限りでは生前は女子に恵まれなかった様子に聞こえるが、[[衛宮士郎|若い頃]]の[[間桐桜|周囲の]][[藤村大河|環境を]][[遠坂凛|考えれば]]一度もチョコを貰えなかったとは考えにくいが… | | :話を聞く限りでは生前は女子に恵まれなかった様子に聞こえるが、[[衛宮士郎|若い頃]]の[[間桐桜|周囲の]][[藤村大河|環境を]][[遠坂凛|考えれば]]一度もチョコを貰えなかったとは考えにくいが… |