差分

編集の要約なし
91行目: 91行目:  
;[[沙条愛歌]]
 
;[[沙条愛歌]]
 
:キャスター相手に全く恐れを抱かず、それどころか魔力の不足を突いて自分の傘下に加わるように言ってのける彼女の器に強い興味を持ち、同盟の締結に貢献する。
 
:キャスター相手に全く恐れを抱かず、それどころか魔力の不足を突いて自分の傘下に加わるように言ってのける彼女の器に強い興味を持ち、同盟の締結に貢献する。
;愛歌と一体化した少女
+
;[[ノーマ・グッドフェロー]]
 
:愛歌とは対照的に睨みあいをするサーヴァント達に怯えていたので、絶妙のタイミングで同盟の話を持ち掛けてくれた彼に感謝している。その後の宝具の情報を自分から明かすという英断を下したこともあり、「英雄」「高潔なひと」「'''天使'''」と彼女から絶賛されている。
 
:愛歌とは対照的に睨みあいをするサーヴァント達に怯えていたので、絶妙のタイミングで同盟の話を持ち掛けてくれた彼に感謝している。その後の宝具の情報を自分から明かすという英断を下したこともあり、「英雄」「高潔なひと」「'''天使'''」と彼女から絶賛されている。
 
:しかし悲しい事に愛歌の内にいるため彼女は感謝の気持ちを伝えられず、アサシンも今までにないほどに自分を認めてくれた人がいる事に気づいていない。
 
:しかし悲しい事に愛歌の内にいるため彼女は感謝の気持ちを伝えられず、アサシンも今までにないほどに自分を認めてくれた人がいる事に気づいていない。
125行目: 125行目:  
: ノーマに危害を加えようとするファウストゥスに対して。
 
: ノーマに危害を加えようとするファウストゥスに対して。
 
: 絶望的な状況であった彼女にとっては、まさに天使の助けが来たように感じられたことであろう。
 
: 絶望的な状況であった彼女にとっては、まさに天使の助けが来たように感じられたことであろう。
 +
: なお、このシーンでは同行する他のサーヴァントも同じように颯爽と登場するのだが、その中でこの台詞と共に一番最初に登場したのが彼である。
    
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
148行目: 149行目:  
* 出番にも活躍にも恵まれないサーヴァントであり、型月界隈の一部では影が薄くて不憫なことへの代名詞に使われることも。PC版『[[Fate/hollow ataraxia]]』ではおまけゲームの『[[トラぶる花札道中記]]』のみ、さらにパッチを当てて初めて登場する扱いだったのを皮切りに、格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では五次サーヴァントで唯一出演できず、Vita版『Fate/hollow ataraxia』のおまけゲーム『[[カプセルさーばんと]]』からも出演漏れした。四次でもハサンは悲惨な目に会っており、『Fate/EXTRA CCC』では[[ギルガメッシュ]]から「'''サーヴァント界でもっとも不遇なもの。その名をハサンというのだ'''」とまで言われてしまった。
 
* 出番にも活躍にも恵まれないサーヴァントであり、型月界隈の一部では影が薄くて不憫なことへの代名詞に使われることも。PC版『[[Fate/hollow ataraxia]]』ではおまけゲームの『[[トラぶる花札道中記]]』のみ、さらにパッチを当てて初めて登場する扱いだったのを皮切りに、格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では五次サーヴァントで唯一出演できず、Vita版『Fate/hollow ataraxia』のおまけゲーム『[[カプセルさーばんと]]』からも出演漏れした。四次でもハサンは悲惨な目に会っており、『Fate/EXTRA CCC』では[[ギルガメッシュ]]から「'''サーヴァント界でもっとも不遇なもの。その名をハサンというのだ'''」とまで言われてしまった。
 
*『Grand Order』でも彼の忠誠心には高く評価されており、「英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流」と太鼓判を押されている。
 
*『Grand Order』でも彼の忠誠心には高く評価されており、「英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流」と太鼓判を押されている。
**一方のキャラ性能だが、「妄想心音」が即死が有効な敵ならば高確率で即死させるという効果を持つこと(有効でない敵は主にサーヴァントだが、本作にはサーヴァント以外の強敵もごまんといる)、主軸となるQuick攻撃のヒット数の多さからクリティカルスターやNPの回収率が見た目以上に高いこと、スキル面でも無難なクリティカル補助に加えて最終的には強スキルと名高い[[クー・フーリン|矢避けの加護]]と同系統の効果を持つ「風避けの加護」が手に入るといったことから総じて評価が高い。レアリティゆえの基礎性能の低さが唯一の欠点だが、長所がそれをある程度補ってくれる。
+
**一方のキャラ性能だが、「妄想心音」が即死が有効な敵ならば高確率で即死させるという効果を持つこと(有効でない敵は主にサーヴァントだが、本作にはサーヴァント以外の強敵もごまんといる)、主軸となるQuick攻撃のヒット数の多さなどからクリティカルスターやNPの回収率が見た目以上に高いこと、スキル面でも無難なクリティカル補助に加えて最終的には強スキルと名高い[[クー・フーリン|矢避けの加護]]と同系統の効果を持つ「風避けの加護」が手に入るといったことから総じて評価が高い。レアリティゆえの基礎性能の低さが唯一の欠点だが、長所がそれをある程度補ってくれる。
 
*『プリズマ☆イリヤ』で他のクラスカードが第五次の英霊である中、アサシンのカードだけ[[ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕|第四次のアサシン]]になった理由は、作者ひろやまひろし氏曰く「'''右手で敵の心臓WASHI掴みにして引きずり出すイリヤとか見たいですかっつ―'''」とのこと。
 
*『プリズマ☆イリヤ』で他のクラスカードが第五次の英霊である中、アサシンのカードだけ[[ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕|第四次のアサシン]]になった理由は、作者ひろやまひろし氏曰く「'''右手で敵の心臓WASHI掴みにして引きずり出すイリヤとか見たいですかっつ―'''」とのこと。
  
233

回編集