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名台詞
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: 生前におけるその弓の高名からアーチャーとして召喚され、その腕前はかの[[アーラシュ]]に匹敵し、実際、第六章ではアーラシュの弓矢を撃ち落としている。
 
: 生前におけるその弓の高名からアーチャーとして召喚され、その腕前はかの[[アーラシュ]]に匹敵し、実際、第六章ではアーラシュの弓矢を撃ち落としている。
 
: だがそれは竪琴を弓にしたようなものであり、音階をつま弾くことで音の矢を発射する代物。アレを『弓』と呼んだら、世界中の弓の名手から「弓というものを根本的に勘違いしている」と抗議されるとの事。
 
: だがそれは竪琴を弓にしたようなものであり、音階をつま弾くことで音の矢を発射する代物。アレを『弓』と呼んだら、世界中の弓の名手から「弓というものを根本的に勘違いしている」と抗議されるとの事。
: 「反転」のギフトを授かったことで毒だけは絶対に効かなくなり、静謐のハサンの致死量の毒にも平然と耐えることができた。
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: 生前の逸話から毒に対して弱いのだが、「反転」のギフトを授かったことによって絶対に効かなくなり、静謐のハサンの致死量の毒にも平然と耐えることができた。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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:仕えた王の一人。最終的には「王は人の心がわからない」と言葉を残して去って行った。
 
:仕えた王の一人。最終的には「王は人の心がわからない」と言葉を残して去って行った。
 
;[[ランスロット]]
 
;[[ランスロット]]
:同じ円卓の騎士の一員。周囲の空気を読まず「禁断の恋について語り合いましょう」等と爆弾を投下する。
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:同じ円卓の騎士の一員。自身と同じく禁断の恋に身を焦がした事にシンパシーを感じている。
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が、マイルーム会話で周囲の空気を読まず「禁断の恋について語り合いましょう」等と爆弾を投下する。
 
;イゾルデ
 
;イゾルデ
 
:生前に恋した女性。自分の主君の妻であったため、後ろ髪を引かれながらも別れて宮廷を去った。
 
:生前に恋した女性。自分の主君の妻であったため、後ろ髪を引かれながらも別れて宮廷を去った。
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;「かつて不遜にも主を見捨てた私を、どうかあまり信頼なさらぬよう…」<br>「無神経な言葉が嫌いでたまりません…!例えば、人の心がわからないなどと、去り際に捨て台詞を吐くような…!」
 
;「かつて不遜にも主を見捨てた私を、どうかあまり信頼なさらぬよう…」<br>「無神経な言葉が嫌いでたまりません…!例えば、人の心がわからないなどと、去り際に捨て台詞を吐くような…!」
 
:マイルーム会話。アルトリアに「王は人の心がわからない」と言って去ったことに深く後悔していることが伺える。
 
:マイルーム会話。アルトリアに「王は人の心がわからない」と言って去ったことに深く後悔していることが伺える。
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;「私がかつていた国は戦乱に明け暮れていましてね、平和を取り戻すために立った一人の王がいました。」<br>「騎士王、そう呼ばれた王は体も心も休めることなく、平和のために戦い続けました。周囲も私も王とはそういうものだと思っていました。」<br>「ですが、間違っていたのです。あまりに致命的に間違っていたのです。マスター、今度こそ間違いは犯さない。貴方と共に戦い苦しみましょう。」
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:上から順に絆Lv.3、Lv.4、Lv.5の会話。アルトリアの苦しみに目を向けなかった事への深い自責の念を見せる。
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;「おや、ランスロットではないですか。また共に禁断の恋について優雅に語り合いましょう。…?周囲の目が何やら…」
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:セイバーのランスロットを所持している時のマイルーム会話。内容が内容なので周りの空気が…。
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;「痛みを歌い、哭きを奏でる。『<ruby><rb>痛哭の幻奏</rb><rt>フェイルノート</rt></ruby>』。これが私の矢です」
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:宝具発動。敵を斬り刻む歌を奏でる音の矢刃。
    
==メモ==
 
==メモ==
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