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| : 可憐な立ち居振る舞いが特徴で、仲良しが一番であることを公言している。 | | : 可憐な立ち居振る舞いが特徴で、仲良しが一番であることを公言している。 |
| : 基本的に良い子で、純真で人を信じやすいお人好し、しかし裏を返せば人間への不信に満ちており、彼女は「信じる」のではなく「信じたい」という思いが強い。 | | : 基本的に良い子で、純真で人を信じやすいお人好し、しかし裏を返せば人間への不信に満ちており、彼女は「信じる」のではなく「信じたい」という思いが強い。 |
| + | : また、浮世離れした性格に加え、天真爛漫が極まってサイコの域に達しており、善意からの行動も常軌を逸した方法を介することが多い。 |
| ; 能力 | | ; 能力 |
| : 攻撃的な魔術はほとんど使用できないが、治癒系の魔術が得意。また、レイシフトで飛んだ先なら、魔術でいくらでも材料を錬成できる。 | | : 攻撃的な魔術はほとんど使用できないが、治癒系の魔術が得意。また、レイシフトで飛んだ先なら、魔術でいくらでも材料を錬成できる。 |
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| ; 「―――戦う力を与えましょう。抗う力を与えましょう。<br /> ともに、滅びるために戦いましょう。<br /> さあ、序列三十。海魔フォルネウス。その力を持って、アナタの旅を終わらせなさい!」 | | ; 「―――戦う力を与えましょう。抗う力を与えましょう。<br /> ともに、滅びるために戦いましょう。<br /> さあ、序列三十。海魔フォルネウス。その力を持って、アナタの旅を終わらせなさい!」 |
| : 第三特異点の最終局面で彼を「守るため」にイアソンを強制的に魔神柱の依代に捧げて、彼女は共に滅びようとする。 | | : 第三特異点の最終局面で彼を「守るため」にイアソンを強制的に魔神柱の依代に捧げて、彼女は共に滅びようとする。 |
− | : 序列三十。魔術王の使い魔が魔神柱「フォルネウス」。主人公たちは二体目の魔神柱に挑むこととなった。 | + | : 序列三十。魔術王の使い魔が魔神柱「フォルネウス」。こうして主人公たちは二体目の魔神柱に挑むこととなった。 |
| ; 「裏切られても、罵られても、そもそもの発端から騙されていたとしても。<br /> 彼女はイアソン様が本当に、本当に大好きだった。あなたは神の力を授けられながら―――<br /> どこまでも、無邪気だった。拙い宝物を与えられてはしゃぐ子供のように。<br /> どうしようもなく残酷で、全く無邪気なあなた。弱い癖に、人を引きつけて離さないあなた。<br /> それがイアソンだった。それが彼女の初恋だった。<br /> でもあなたはすぐに全てを裏切る。そういうふうにしか生きられない人だから。<br /> だったら―――裏切られないように世界ごと沈んでしまったほうが楽でしょう。<br /> アナタは永遠に―――<ruby><rb>国</rb><rt>りく</RT></RUBY>に帰ってはいけなかったの。」 | | ; 「裏切られても、罵られても、そもそもの発端から騙されていたとしても。<br /> 彼女はイアソン様が本当に、本当に大好きだった。あなたは神の力を授けられながら―――<br /> どこまでも、無邪気だった。拙い宝物を与えられてはしゃぐ子供のように。<br /> どうしようもなく残酷で、全く無邪気なあなた。弱い癖に、人を引きつけて離さないあなた。<br /> それがイアソンだった。それが彼女の初恋だった。<br /> でもあなたはすぐに全てを裏切る。そういうふうにしか生きられない人だから。<br /> だったら―――裏切られないように世界ごと沈んでしまったほうが楽でしょう。<br /> アナタは永遠に―――<ruby><rb>国</rb><rt>りく</RT></RUBY>に帰ってはいけなかったの。」 |
| : 第三特異点で主人公たちに敗れた後の台詞。イアソンは自分を利用した彼女に呪詛をぶつけながら消滅したのであった。 | | : 第三特異点で主人公たちに敗れた後の台詞。イアソンは自分を利用した彼女に呪詛をぶつけながら消滅したのであった。 |
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| ***『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』の作者であるひろやまひろし氏曰く、もしも発表順が逆だったらイリヤのキャスターの夢幻召喚のデザインをこちらにしたかったとのこと。 | | ***『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』の作者であるひろやまひろし氏曰く、もしも発表順が逆だったらイリヤのキャスターの夢幻召喚のデザインをこちらにしたかったとのこと。 |
| *成長したメディアが「裏切りの魔女」の異名を持つのに対し、リリィは自称「仲良しの魔女」。しかしユーザーからはしばしば「目が死んでる」と恐れられている。 | | *成長したメディアが「裏切りの魔女」の異名を持つのに対し、リリィは自称「仲良しの魔女」。しかしユーザーからはしばしば「目が死んでる」と恐れられている。 |
− | **実際問題、浮世離れした性格の為に善意からの行動も常軌を逸した方法を介することが多い。このあたり、[[牛若丸]]とも若干の共通点が見られる。 | + | **作中における描写から、かなり早期からユーザー間では'''「サイコ」'''と見なされてきた。そして『Fate/Grand Order』期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』にて、とうとう公式からもサイコ呼ばわりされた。 |
− | **これらの描写から、かなり早期からユーザー間では'''「サイコ」'''と見なされてきた。そして『Fate/Grand Order』期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』にて、とうとう公式からもサイコ呼ばわりされた。
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