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3,062 バイト追加 、 2016年12月3日 (土) 23:27
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; 怪力
 
; 怪力
 
: 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間は「怪力のランク」による。
 
: 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間は「怪力のランク」による。
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: メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほどゴルゴン化が進行してしてしまう。
 
: 金時の場合、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルをきわめて高ランクで所有している。
 
: 金時の場合、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルをきわめて高ランクで所有している。
: メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほどゴルゴン化が進行してしてしまう。
   
: タマモキャットの場合、かなり相性がいいのか、本人ノリノリ。野生の力の ばくはつ だ!
 
: タマモキャットの場合、かなり相性がいいのか、本人ノリノリ。野生の力の ばくはつ だ!
 
: ジキル&ハイドの場合、ハイド時の方がスキル発動時の効果がアップする。
 
: ジキル&ハイドの場合、ハイド時の方がスキル発動時の効果がアップする。
 
: アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
 
: アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ」。Aが3ターン、Bが2ターン、C-が1ターン。
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: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ」。Aが3ターン、Bが2ターン、C-が1ターン。A+が、「自身の攻撃力を大アップ(1ターン)」という効果のスキル。
:A+が、「自身の攻撃力を大アップ(1ターン)」という効果のスキル。
   
:ジキル&ハイドのみ「自身の攻撃力をアップ(3ターン)&ハイド時さらに自身の攻撃力をアップ(3ターン)」。
 
:ジキル&ハイドのみ「自身の攻撃力をアップ(3ターン)&ハイド時さらに自身の攻撃力をアップ(3ターン)」。
 
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: Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。ガウェインの場合は彼の裏表のない性格の表れにもなっている。
 
: Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。ガウェインの場合は彼の裏表のない性格の表れにもなっている。
 
: この他、イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
 
: この他、イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
: ジャンヌや四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
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: 戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
: 王ではなく一貴族だったエリザベートのものは伝承補正により女性に対してワンランクアップする。
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: ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
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: 王ではなく一貴族だったエリザベートのものは伝承補正により女性に対してワンランクアップするが、男性に対しては妙に潔癖なところがあり、器具越しに触ることは大好きだが、直接触れることは滅多にない。
 
: 信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
 
: 信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
 
: 秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
 
: 秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
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: カエサルは、ローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
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: 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
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: アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
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; 騎乗
 
; 騎乗
 
: 「[[セイバー|剣士]]」「[[ライダー|騎兵]]」のクラス特性。
 
: 「[[セイバー|剣士]]」「[[ライダー|騎兵]]」のクラス特性。
: 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
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: 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
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: また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
 
: Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
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: EXランクのヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
 
: EXランクのヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
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: 騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく愛馬・ベイヤードが優秀だと言える。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく愛馬・ベイヤードが優秀だと言える。
 
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
 
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのもの。
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: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
: ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
+
: ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
: アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
   
: 新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
 
: 新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
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: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
:『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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; 狐の嫁入り
 
; 狐の嫁入り
 
: スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、[[鈴鹿御前|JK烏帽子]]の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
 
: スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、[[鈴鹿御前|JK烏帽子]]の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
: 一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる。
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: 一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる。<del>そこまでにしとけよ天照。</del>
 
: 『Grand Order』では「味方単体のアーツカード性能をアップ(3ターン)」(強化後は+「味方単体のHP回復」)という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のアーツカード性能をアップ(3ターン)」(強化後は+「味方単体のHP回復」)という効果のスキル。
 
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: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
 
: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
 
: EXランクのスパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
 
: EXランクのスパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
: A+ランクのカリギュラはローマやネロを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。
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: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
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: ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることがかれにとっては異例中の異例である。
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: 清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破れば、どんな嘘でも必ず見破り、[[令呪]]を自動的に一つ消費させる。
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: A+ランクのカリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
 
: Aランクの呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
 
: Aランクの呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
: Cランクの狂化はランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
+
: Cランクの狂化はランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
 
: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
 
: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
: Eランクの金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
+
: Eランクの金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
: E-ランクのエリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けているベオウルフは理性はあり高等な会話も可能でステータスにも何ら影響はなく、多少の凶暴性が残っている程度。
+
: E-ランクのエリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
 +
: 真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けているベオウルフは理性はあり高等な会話も可能でステータスにも何ら影響はなく、多少の凶暴性が残っている程度。
 
: 『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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; 気配遮断
 
; 気配遮断
 
: 「[[アサシン|暗殺者]]」のクラス特性。
 
: 「[[アサシン|暗殺者]]」のクラス特性。
: 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
+
: 自身の気配を消す能力。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
 
: ジャックの場合、この欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、「完璧な奇襲」が可能になる。
 
: ジャックの場合、この欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、「完璧な奇襲」が可能になる。
 
: 小次郎のDランク気配遮断は「透化」スキルからの派生。厳密には気配遮断スキル自体は有していないが、「Dランク気配遮断スキルと同等の能力がある」という意。
 
: 小次郎のDランク気配遮断は「透化」スキルからの派生。厳密には気配遮断スキル自体は有していないが、「Dランク気配遮断スキルと同等の能力がある」という意。
 
: セミラミスもやはり自ら攻撃態勢に移行するとランクが大幅に下がるが、毒を忍ばせようとする場合はこの限りではない。
 
: セミラミスもやはり自ら攻撃態勢に移行するとランクが大幅に下がるが、毒を忍ばせようとする場合はこの限りではない。
 +
: [[ハサン・サッバーハ (Fake)]]は世界そのものと同化し、攻撃に転じる瞬間だけA+となる。
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: サンソンはアサシンであるが、処刑人である彼に暗殺行為は不可能に近いためランクは低め。
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: カーミラは気配遮断のランクは低く、サーヴァントならば立ちどころに気配を察知するレベル。
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: マタ・ハリの気配遮断は「諜報」スキルにより失われている。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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| E ||アサシン/'''[[スカサハ#アサシン (Grand Order)|スカサハ]]'''||
 
| E ||アサシン/'''[[スカサハ#アサシン (Grand Order)|スカサハ]]'''||
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| - ||アサシン/'''[[マタ・ハリ]]'''||
 
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|}
 
; 獣殺し
 
; 獣殺し
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; 高速神言
 
; 高速神言
 
: 神代(神が治めていた神話時代)の言葉。[[魔術]]を発動するとき一言で[[魔術|大魔術]]を発動させる、高速詠唱の最上位スキル。
 
: 神代(神が治めていた神話時代)の言葉。[[魔術]]を発動するとき一言で[[魔術|大魔術]]を発動させる、高速詠唱の最上位スキル。
: 呪文・魔術回路の接続を必要としない。区分としては一小節に該当するが、発動速度は一工程と同等かそれ以上。しかも威力は五小節以上の大魔術に相当する。呪文自体が「神言」である為、詠唱の長さと威力が比例するという法則は適用外。故に本来ならばせめて凛のように相応の触媒を用意しておかねば実現不可能な、「大魔術をただの一言で発動させる」という行為を可能とする。
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: 呪文・魔術回路の接続を必要としない。区分としては一小節に該当するが、発動速度は一工程と同等かそれ以上。しかも威力は五小節以上の大魔術に相当する。
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: 呪文自体が「神言」である為、詠唱の長さと威力が比例するという法則は適用外。故に本来ならばせめて凛のように相応の触媒を用意しておかねば実現不可能な、「大魔術をただの一言で発動させる」という行為を可能とする。
 
: 現代人の舌では発音不能、耳にはもはや言語として聞き取れない。
 
: 現代人の舌では発音不能、耳にはもはや言語として聞き取れない。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPをものすごく増やす」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPをものすごく増やす」という効果のスキル。
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: 本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
 
: 本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
 
: Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
 
: Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
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: ロムルスは本スキルを有するにあたり、本来有していた高ランクの神性スキルを自ら封印している。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ(3ターン)、自身の防御力アップ(3ターン)を確率で付与し自身のHP回復」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ(3ターン)、自身の防御力アップ(3ターン)を確率で付与し自身のHP回復」という効果のスキル。
 
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