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| * キャラクターデザイン:武内崇 | | * キャラクターデザイン:武内崇 |
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− | 『[[Fate/Grand Order]]』で主人公が最初に出会う少女。 | + | 『[[Fate/Grand Order]]』で主人公が最初に出会う少女であり、彼/彼女のパートナー。 |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
| : 人理継続保障機関カルデアの局員。 | | : 人理継続保障機関カルデアの局員。 |
| : カルデアの前所長マリスビリーが人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出した、英霊を呼ぶのに相応しい魔術回路と無垢な魂を持った人間。設定されている寿命は長くても18歳と短命で、『Grand Order』第六章の時点であと1年生きられるかどうかという状態。 | | : カルデアの前所長マリスビリーが人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出した、英霊を呼ぶのに相応しい魔術回路と無垢な魂を持った人間。設定されている寿命は長くても18歳と短命で、『Grand Order』第六章の時点であと1年生きられるかどうかという状態。 |
− | : 英霊と人間を融合させるデミ・サーヴァント実験を行った際、英霊の召喚自体は成功したものの、彼女の中に召喚された英霊ギャラハッドはその高潔さから彼女と融合することも、彼女の死亡を招く彼女の体からの退去も拒み、眠りにつくことを選んだ。 | + | : 英霊と人間を融合させるデミ・サーヴァント実験の被検体となり、英霊の召喚自体は成功したものの、彼女の中に召喚された英霊ギャラハッドはその高潔さから彼女と融合することも、彼女の死亡を招く彼女の体からの退去も拒み、彼女の中で眠りにつくことを選んだ。 |
| : その後はDr.ロマンの「マシュのマスター適性は一流のものであり、これを活用しないのは資源の無駄だ」という説得によってカルデアのスタッフ入りし、半年も経たずにマスター候補Aチーム主席となる。 | | : その後はDr.ロマンの「マシュのマスター適性は一流のものであり、これを活用しないのは資源の無駄だ」という説得によってカルデアのスタッフ入りし、半年も経たずにマスター候補Aチーム主席となる。 |
− | : ギャラハッドは沈黙を守り続けたが、開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で瀕死の重傷を負った彼女に手を差し伸べて助けようとする主人公に心打たれ、「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として彼女を蘇生させて消滅した。以降主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。 | + | : ギャラハッドは召喚以降沈黙を守り続けたが、『Grand Order』本編開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で致命傷を負った彼女に手を差し伸べて最後まで寄り添おうとした主人公に心打たれ、マシュとの間に「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として彼女を蘇生させて消滅した。 |
− | : なお、戦闘能力を譲ったギャラハッドは真名も告げずに消滅してしまったため、マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らないままであり、宝具は第六章でようやく明らかとなった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。 | + | : これ以降マシュは主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。 |
| + | : なお、戦闘能力を譲ったギャラハッドは真名も告げずに消滅してしまったため、当初マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らない状態であった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。 |
| : ちなみに人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の眼鏡を付けた白衣姿に戻っているようだ。 | | : ちなみに人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の眼鏡を付けた白衣姿に戻っているようだ。 |
| : 名前のスペルは「Matthew」。 | | : 名前のスペルは「Matthew」。 |
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| : 研究員として以前からカルデアに居たにも関わらず、後からやって来た主人公を「先輩」と呼ぶ。読書や勉学は数多くしてきたのか知識は豊富で、魔術や歴史、英雄について主人公に説明するシーンも多いが、反対に人生経験は希薄であるため、主人公のような普通の人間なら驚かないような物事にも新鮮そうな反応を見せる。 | | : 研究員として以前からカルデアに居たにも関わらず、後からやって来た主人公を「先輩」と呼ぶ。読書や勉学は数多くしてきたのか知識は豊富で、魔術や歴史、英雄について主人公に説明するシーンも多いが、反対に人生経験は希薄であるため、主人公のような普通の人間なら驚かないような物事にも新鮮そうな反応を見せる。 |
| : 感情表現が苦手で、人の感情の機微などにも疎く、人間臭い一面を持つサーヴァントに驚いたり、感心することもある。 | | : 感情表現が苦手で、人の感情の機微などにも疎く、人間臭い一面を持つサーヴァントに驚いたり、感心することもある。 |
− | : 主人公に対して初対面の時から「敵意も脅威も感じなかった」と信頼を寄せ、シールダーとなってからも一途な信頼を向ける。主人公が特に女性サーヴァントから好意を向けられると「妬く」こともあり、中には必死に主人公を引き止めたり、叱ったりする場面もある。しかし自分が「恋心を抱いている」事に自覚してないのかアルテミスや清姫にその事を指摘されても不思議がっている一面も見られる。 | + | : 主人公に対して初対面の時から「敵意も脅威も感じなかった」と信頼を寄せ、シールダーとなってからも一途な信頼を向ける。主人公が特に女性サーヴァントから好意を向けられると「妬く」こともあり、中には必死に主人公を引き止めたり、叱ったりする場面もある。しかし自分が「恋心を抱いている」事を自覚しておらず、アルテミスや清姫にその事を指摘されても不思議がっている一面も見られる。 |
− | : 自分からしっかり挨拶をし、相手に会話、意見を求めている。一方で外面こそクールでしっかりしているように見えるが、芯は至って真逆の「恐がり」であり、どれほど慣れていても戦うのがいつも怖いが主人公のために頑張っている。控えめのようでぐいぐいと前に出るが不思議ちゃん系に見えるのはそれが原因。彼女はマスターを守ることを第一に考え、マスターが危機に陥れば命を投げ出すくらいであるが、そこに戦士としての覚悟や経験が全くなく、元から持つ恐怖と戸惑いを克服しないままソレを実行する姿を子ギルは「容易く折れそうが故の可憐さ」と評している。 | + | : 自分からしっかり挨拶をし、相手に会話、意見を求めている。一方で外面こそクールでしっかりしているように見えるが、芯は至って真逆の「恐がり」。どれだけ強くなっても戦うのはいつも怖いが主人公のために頑張っている。彼女はマスターを守ることを第一に考え、マスターが危機に陥れば命を投げ出すくらいであるが、そこに戦士としての覚悟や経験が全くなく、元から持つ恐怖と戸惑いを克服しないままソレを実行する姿を子ギルは「容易く折れそうが故の可憐さ」と評している。 |
− | : 意外とお祭り好きで、イベントの時には普段の様子からは想像もつかないほどテンションの高い振る舞いを見せることもある。酒に酔いつぶれると、積極的になり、やたらと主人公に抱きついたりする。また、『人魚姫』に胸をときめかせたり、夢の中で自分がお姫様として登場していたと知ると機嫌が良くなったりとかなりの乙女でもある。 | + | : 意外とお祭り好きで、イベントの時には普段の様子からは想像もつかないほどテンションの高い振る舞いを見せることもある。また酒に非常に弱く、酔うと積極的になりやたらと主人公に抱きついたりする。他にも、『人魚姫』に胸をときめかせたり、[[チャールズ・バベッジ|主人公の夢の中]]で自分がお姫様として登場していたと知ると機嫌が良くなったりとかなりの乙女でもある。 |
| ; 能力 | | ; 能力 |
− | : 元々カルデアのマスター候補だったのだが、「戦闘訓練ではいつでも居残りだった」と語る辺り、運動神経はそこまでよろしくは無かった模様。 | + | : 元々カルデアのマスター候補だったのだが、「戦闘訓練ではいつでも居残りだった」と語る辺り運動神経はそこまでよろしくは無かった模様。 |
| : 人間だったころから謎生物であるフォウの言語を理解できた他、言語を話せない一部の[[バーサーカー|「狂戦士」のサーヴァント]]ともある程度なら意思の疎通は可能な模様。 | | : 人間だったころから謎生物であるフォウの言語を理解できた他、言語を話せない一部の[[バーサーカー|「狂戦士」のサーヴァント]]ともある程度なら意思の疎通は可能な模様。 |
− | : 「デミ・サーヴァント」として蘇生した後は融合したサーヴァントの能力が使用可能となっている。 | + | : 「デミ・サーヴァント」として蘇生した後は融合したサーヴァント=ギャラハッドの能力が使用可能となっている。 |
| : 身体能力などもかなり向上しており、人間や悪霊、魔物相手であれば危なげなく戦えるが、完全なサーヴァントと比べると劣るらしい。 | | : 身体能力などもかなり向上しており、人間や悪霊、魔物相手であれば危なげなく戦えるが、完全なサーヴァントと比べると劣るらしい。 |
− | : それでも通常のサーヴァントであるカーミラをして「熟練の技」と言わしめるほどの技量を持っているのだが、これは融合した英霊の物だと思われる。 | + | : それでも通常のサーヴァントであるカーミラをして「熟練の技」と言わしめるほどの技量を持っているのだが、これはギャラハッドの技量がそのまま羽意されていると思われる。 |
| : また、半分は人間であるために霊体化などは不可能なようだが、半分は英霊であるためか肉体的な疲労にはかなり耐性があり、眠らなくとも十全に能力を発揮できる。 | | : また、半分は人間であるために霊体化などは不可能なようだが、半分は英霊であるためか肉体的な疲労にはかなり耐性があり、眠らなくとも十全に能力を発揮できる。 |
| + | |
| + | :; 憑依継承 |
| + | : サクスィード・ファンタズム。 |
| + | : デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。 |
| + | : 憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。 |
| + | : マシュの場合は『魔力防御』。 |
| + | : 魔力放出と同タイプのスキルで、魔力をそのまま防御力に変換するというもの。 |
| + | : 膨大な魔力を持つ英霊なら一国をも守護する聖なる壁を形成可能というかなり強力なスキル。 |
| | | |
| === スキル === | | === スキル === |
− | 『[[Fate/Grand Order]]』にて使用するスキル。 | + | 『[[Fate/Grand Order]]』にて戦闘中に使用するスキル。 |
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| ; 今は脆き雪花の壁 | | ; 今は脆き雪花の壁 |
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| : 味方全体の防御力を3ターンアップする。 | | : 味方全体の防御力を3ターンアップする。 |
| ; 誉れ堅き雪花の壁 | | ; 誉れ堅き雪花の壁 |
− | : 第六章途中から「今は脆き雪花の壁」と差し替えで追加。 | + | : 「今は脆き雪花の壁」が強化されたスキル。六章途中に強化される。 |
| : 味方全体の防御力を3ターンアップしダメージカット状態を付与する。 | | : 味方全体の防御力を3ターンアップしダメージカット状態を付与する。 |
| ; 時に煙る白亜の壁 | | ; 時に煙る白亜の壁 |
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| :『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉+ダメージカット状態を付与[Lv.1~](3ターン)」として設定されている。 | | :『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉+ダメージカット状態を付与[Lv.1~](3ターン)」として設定されている。 |
| : [[エミヤ|アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしいが…? | | : [[エミヤ|アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしいが…? |
| + | |
| ; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット) | | ; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット) |
| : ランク:B+++<br />種別:対悪宝具 | | : ランク:B+++<br />種別:対悪宝具 |
− | : 英霊・ギャラハッドが持つ宝具。白亜の城キャメロットの中心、円卓の騎士たちが座る円卓を盾として用いた究極の守り。前方に白亜の城を展開する。 | + | : 英霊・ギャラハッドが持つ宝具であり、「人理の礎」の本来の姿。白亜の城キャメロットの中心、円卓の騎士たちが座る円卓を盾として用いた究極の守り。前方に白亜の城を展開する。 |
− | : 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の心が折れなければその城壁と正門も決して崩れないが、逆に言えば、その心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は通常の規格の宝具の最高級火力よりも桁違いの威力を有していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を[[ベディヴィエール]]の指南もあって防ぎ切った。 | + | : 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の心が折れなければその城壁と正門も決して崩れないが、逆に言えばその心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は通常の規格の宝具の最高級火力よりも桁違いの威力を有していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を[[ベディヴィエール]]の指南もあって防ぎ切った。 |
− | : またこの多くの英雄が集った円卓は「英霊を集める」ものであるため、カルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されており、マシュと契約していること自体が多くの英霊を集める下地となっている。 | + | : またこの多くの英雄が集った円卓は「英霊を集める」ものであるためカルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されており、マシュと契約していること自体が多くの英霊を集める下地となっている。 |
| :『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉&ダメージカット状態を付与[Lv.1~](3ターン)+自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(3T)」として設定されている。防御力アップ、ダメージカットそれぞれが(宝具レベルが上昇したことで)「疑似展開/人理の礎」より強化されており、また倍率の大きい攻撃力アップ効果が追加されたため、攻防ともに味方を大きく強化する。 | | :『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ(3ターン)〈オーバーチャージで効果UP〉&ダメージカット状態を付与[Lv.1~](3ターン)+自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(3T)」として設定されている。防御力アップ、ダメージカットそれぞれが(宝具レベルが上昇したことで)「疑似展開/人理の礎」より強化されており、また倍率の大きい攻撃力アップ効果が追加されたため、攻防ともに味方を大きく強化する。 |
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| : クラスの都合上弱点が存在しないことに加え、宝具・スキル共に守りに特化した盾役だが、反面攻撃力は低く、相手の弱点も突けないので攻撃性能は最低クラスと両極端。攻撃力は高いが非常に脆いバーサーカーなどと並べてそれを守るといった形で真価を発揮するため、お手軽に使いやすいという類ではなく、むしろ玄人好みの性能と言える。 | | : クラスの都合上弱点が存在しないことに加え、宝具・スキル共に守りに特化した盾役だが、反面攻撃力は低く、相手の弱点も突けないので攻撃性能は最低クラスと両極端。攻撃力は高いが非常に脆いバーサーカーなどと並べてそれを守るといった形で真価を発揮するため、お手軽に使いやすいという類ではなく、むしろ玄人好みの性能と言える。 |
| : また、他のサーヴァントには存在するコストの値が「0」(概念礼装を装備した場合はその分上昇する)という特殊性も有しており、パーティの構成の自由度を上げられる利点を持つ。高コストのイベント礼装を大量に装備させる場合などにお世話になるマスターも多い。 | | : また、他のサーヴァントには存在するコストの値が「0」(概念礼装を装備した場合はその分上昇する)という特殊性も有しており、パーティの構成の自由度を上げられる利点を持つ。高コストのイベント礼装を大量に装備させる場合などにお世話になるマスターも多い。 |
− | : セクシーな衣装のせいか、主に男性サーヴァントから度々セクハラを受ける。カエサルによるとバストサイズはネロよりは下とのこと。 | + | : セクシーな衣装のせいか、主に男性サーヴァントから度々セクハラを受ける。ちなみに、カエサルによるとバストサイズはネロよりは下とのこと。 |
| + | |
| ; [[コハエース]] | | ; [[コハエース]] |
| : 型月一武道会に[[坂田金時]]とペアを組んで出場。 | | : 型月一武道会に[[坂田金時]]とペアを組んで出場。 |
| : 登場当時は『Fate/Grand Order』は一枚絵が公開されていたのみだったので、一言も台詞は無く、見返りポーズから全く動かない。 | | : 登場当時は『Fate/Grand Order』は一枚絵が公開されていたのみだったので、一言も台詞は無く、見返りポーズから全く動かない。 |
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| ; [[ちびちゅき!]] | | ; [[ちびちゅき!]] |
| : 相も変わらずの後輩属性のために可愛がられ、生徒会に勧誘される。 | | : 相も変わらずの後輩属性のために可愛がられ、生徒会に勧誘される。 |
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| : ムック本付属ドラマCDの収録現場では、声優を務める種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。 | | : ムック本付属ドラマCDの収録現場では、声優を務める種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。 |
| ; [[オルガマリー・アニムスフィア]] | | ; [[オルガマリー・アニムスフィア]] |
− | : 同じカルデアの一員。冬木での言動から、局員として十分に信頼されていることが窺える。ただ、当初はその生い立ちからマシュに復讐されるのではと恐れてもいた。 | + | : 同じカルデアの一員。冬木での言動から、局員として十分に信頼していることが窺える。ただ、当初はその生い立ちからマシュに復讐されるのではと恐れてもいたらしい。 |
− | : マシュの側は特にそんな気はなかったようで、同じように信頼している。 | + | : マシュの側は特にそんな気はなかったようで、同じように信頼を寄せている。 |
| ;[[ロマニ・アーキマン]] | | ;[[ロマニ・アーキマン]] |
| : たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも、隣の家の親切なお兄さんとも取れる人物。 | | : たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも、隣の家の親切なお兄さんとも取れる人物。 |
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| ; [[レフ・ライノール]] | | ; [[レフ・ライノール]] |
| : 同じカルデアの一員だったが、敵対関係に。しかし、彼もまた例外的にマシュを"一人の人間"として扱っていたため、マシュは彼が悪人だという意識が持てないでいる。 | | : 同じカルデアの一員だったが、敵対関係に。しかし、彼もまた例外的にマシュを"一人の人間"として扱っていたため、マシュは彼が悪人だという意識が持てないでいる。 |
− | ;[[ギャラハッド]] | + | ; [[ギャラハッド]] |
− | :融合しているサーヴァント。 | + | : 融合しているサーヴァント。マシュにとっては二度に渡って命を救われ、戦う力を授けてくれた恩人。 |
| + | : デミ・サーヴァントとなったマシュの中には既に彼の意識は残っていないが、サーヴァントとしての霊基を通してマシュに影響を与えている。 |
| ; [[ランスロット]] | | ; [[ランスロット]] |
− | :融合しているギャラハッドの父親。 | + | : 融合しているギャラハッドの父親。 |
− | :ギャラハッドの記憶や感情を受け継いでしまったらしく、基本的に礼儀正しい態度で他人と接するいつもの彼女からは信じられないほどの辛辣な言動で対応する。 | + | : 上述の通りマシュはギャラハッドの霊基から感情面で影響を受けているようで、基本的に礼儀正しい態度で他人と接するいつもの彼女からは信じられないほどの辛辣な言動で対応する。 |
| ; [[クー・フーリン]] | | ; [[クー・フーリン]] |
| : デミ・サーヴァント化してから初めて出会ったまともなサーヴァント。 | | : デミ・サーヴァント化してから初めて出会ったまともなサーヴァント。 |
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| : 彼のことも「エミヤ先輩」と呼び歴戦のサーヴァントとして敬っている。また、彼の方も主人公とマシュには存分に世話焼きぶりを発揮している。 | | : 彼のことも「エミヤ先輩」と呼び歴戦のサーヴァントとして敬っている。また、彼の方も主人公とマシュには存分に世話焼きぶりを発揮している。 |
| : 歴史・伝説上の人物ではないということで気安く接しやすいのか、あるいは[[間桐桜|本家後輩]]リスペクトか。 | | : 歴史・伝説上の人物ではないということで気安く接しやすいのか、あるいは[[間桐桜|本家後輩]]リスペクトか。 |
− | : レフの言によれば「マシュにとって主人公ぐらいの年頃の人間はみんな先輩」とのことなのだが、実際にマシュが主人公以外で「先輩」と呼ぶキャラクターは他にほとんどいない。というかエミヤと主人公では歳が近いかすら怪しいところだが…… | + | : レフの言によれば「マシュにとって主人公ぐらいの年頃の人間はみんな先輩」とのことなのだが、実際にマシュが主人公以外で「先輩」と呼ぶキャラクターは他に全くいない。というかエミヤと主人公では歳が近いかすら怪しいところだが……。 |
| ; [[エドワード・ティーチ]] | | ; [[エドワード・ティーチ]] |
| : 四六時中アレな発言を垂れ流しているため、最早発言に怒ったり驚いたりせず無視を決め込んでいる。 | | : 四六時中アレな発言を垂れ流しているため、最早発言に怒ったり驚いたりせず無視を決め込んでいる。 |
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| ; [[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]] | | ; [[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]] |
| : 期間限定イベント『セイバーウォーズ』にて、事前登録特典として1体のみ配布された彼女と「宝具成長しない同盟」を結成。 | | : 期間限定イベント『セイバーウォーズ』にて、事前登録特典として1体のみ配布された彼女と「宝具成長しない同盟」を結成。 |
− | : しかし、『セイバーウォーズ』はそのリリィを配布して宝具レベルを上げられるようにするイベントなので、すぐに崩壊する運命にある哀しい同盟なのであった。現在では第6章実装により、マシュもめでたく宝具レベル2となった。 | + | : しかし、『セイバーウォーズ』はそのリリィを配布して宝具レベルを上げられるようにするイベントなので、すぐに崩壊する運命にある哀しい同盟なのであった。現在では第6章実装によりマシュもめでたく宝具レベル2となったが、やっぱりそれ以上は上げられない。 |
| ; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] | | ; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] |
| : 死が怖いと言った自分にその恐怖を楽しめと言った人物。 | | : 死が怖いと言った自分にその恐怖を楽しめと言った人物。 |
203行目: |
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| ;「少しはサーヴァントらしくなってきたでしょうか…」<br />「基礎能力向上。レベルアップです、マスター」<br />「もっと先輩のお役に立てるよう……頑張ります」 | | ;「少しはサーヴァントらしくなってきたでしょうか…」<br />「基礎能力向上。レベルアップです、マスター」<br />「もっと先輩のお役に立てるよう……頑張ります」 |
− | :霊基再臨1回目、2回目、3回目の台詞。マシュは充分[[サーヴァント]]に相応しい活躍をして来たが……。 | + | :霊基再臨1回目、2回目、3回目の台詞。成長する過程で、マシュは充分[[サーヴァント]]に相応しい活躍をして来たが……まだまだ不安は拭えない様子。 |
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| ;「探索を続行しますか? 私はいつでもOKです」 | | ;「探索を続行しますか? 私はいつでもOKです」 |
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| ;「外の世界はすごいですね。カルデアでは知りえなかった情報ばかりで……毎時間新しい発見の連続です。先輩は、どうですか?」 | | ;「外の世界はすごいですね。カルデアでは知りえなかった情報ばかりで……毎時間新しい発見の連続です。先輩は、どうですか?」 |
− | : マイルーム会話「絆レベル1」。まるでこれまでカルデアから出たことがなかったかのような(事実その通りである)発言。 | + | : マイルーム会話「絆レベル1」。カルデアで生まれ育った彼女は、カルデア以外のことを知らない。 |
− | : この会話が開放されるのは序章クリア直後であり、その時点では語られていないマシュの素性を推察させる台詞となっている。 | + | : この会話が開放されるのは序章クリア直後であり、その時点ではまだ語られないマシュの素性を窺わせる台詞となっている。 |
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| ; 「私達の時代に至るまで、多くの人々の戦いと、生活があった。歪んだものとはいえ……人類史をこうして肌で感じられる事は、私にとって幸福な事だと思います」 | | ; 「私達の時代に至るまで、多くの人々の戦いと、生活があった。歪んだものとはいえ……人類史をこうして肌で感じられる事は、私にとって幸福な事だと思います」 |
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| ;「不謹慎だと自覚していますが……わたしはこの旅に感謝しています。わたしは、もっと多くの空を見たいと感じています。それに……先輩のお役に、もっと立ちたいんです」 | | ;「不謹慎だと自覚していますが……わたしはこの旅に感謝しています。わたしは、もっと多くの空を見たいと感じています。それに……先輩のお役に、もっと立ちたいんです」 |
− | : マイルーム会話「絆レベル3」。慕っている先輩の力になりたいと願っているのが分かる。 | + | : マイルーム会話「絆レベル3」。彼女が今まで見ることも触れることもなかった「世界」。それを見て、感じる喜びを示しつつ、慕っている先輩の力になりたいと願っている。 |
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| ;「あと一つで、魔術王の企みは崩壊する……。先輩の旅も、サーヴァントとしての私の在り方も、もうじき終わるんですね」 | | ;「あと一つで、魔術王の企みは崩壊する……。先輩の旅も、サーヴァントとしての私の在り方も、もうじき終わるんですね」 |
234行目: |
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| ;「お誕生日おめでとうございます。大変めでたいので、国を挙げての祭日にするべきではないでしょうか」 | | ;「お誕生日おめでとうございます。大変めでたいので、国を挙げての祭日にするべきではないでしょうか」 |
− | : マイルーム会話「誕生日」。流石に言い過ぎである。 | + | : マイルーム会話「誕生日」。流石に言い過ぎである。というか、ここで指す"国"ってどこだろうか? |
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| ; 「特殊事象の発生を確認…!先輩、急ぎましょう!張り切ってレアゲットです!!」 | | ; 「特殊事象の発生を確認…!先輩、急ぎましょう!張り切ってレアゲットです!!」 |
253行目: |
266行目: |
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| ; 「た――――あっっっっっ!<br />お――こ――り――ま――し――た――っ!!!!」<br />「完全に怒り心頭です! 私の中にはもういませんが、<br />きっと彼もそうだと思います!」<br />「ですので、代弁させていただきます!<br />サー・ランスロット! いい加減にしてください!」 | | ; 「た――――あっっっっっ!<br />お――こ――り――ま――し――た――っ!!!!」<br />「完全に怒り心頭です! 私の中にはもういませんが、<br />きっと彼もそうだと思います!」<br />「ですので、代弁させていただきます!<br />サー・ランスロット! いい加減にしてください!」 |
− | :第六章にて。自分と融合した英霊の正体を知ったことから、王が過ちを犯していると知りつつ従い続けるランスロットに対し、怒りを爆発させた。 | + | : 第六章にて。自分と融合した英霊の正体を知ったことから、王が過ちを犯していると知りつつ従い続けるランスロットに対し、怒りを爆発させた。 |
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| ; 「ご安心を、マスター!<br />わたしは決して、あの人には負けませんっ!」<br />「この盾が、この鎧が、この胸が、そう叫んでいるのです!<br />だって、だって――!」<br />(霊基第3段階へ再臨)<br />「わたしはマシュ・キリエライト!<br />与えられた英霊の<ruby><rb>真名</rb><rt>な</RT></RUBY>はギャラハッド!」<br />「この<ruby><rb>霊基</rb><rt>からだ</RT></RUBY>にかけて、<br />今こそ円卓の不浄を断ちましょう――!」 | | ; 「ご安心を、マスター!<br />わたしは決して、あの人には負けませんっ!」<br />「この盾が、この鎧が、この胸が、そう叫んでいるのです!<br />だって、だって――!」<br />(霊基第3段階へ再臨)<br />「わたしはマシュ・キリエライト!<br />与えられた英霊の<ruby><rb>真名</rb><rt>な</RT></RUBY>はギャラハッド!」<br />「この<ruby><rb>霊基</rb><rt>からだ</RT></RUBY>にかけて、<br />今こそ円卓の不浄を断ちましょう――!」 |
272行目: |
285行目: |
| :深夜に一人で泣いていたベディヴィエールに会い、成り行きから「獅子王と対決することは怖くないのか」と聞かれ、胸中を語り始める。 | | :深夜に一人で泣いていたベディヴィエールに会い、成り行きから「獅子王と対決することは怖くないのか」と聞かれ、胸中を語り始める。 |
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− | ; 「――でも。」<br />「手を握ってくれる人がいた。<br />あの炎の中で、助けてくれた人がいた。」<br />「……もちろん、わたしを助けることは不可能です。<br />その人も、それをはっきりと理解していました。」<br />「その人はわたしと違って、自分の命が大切な人です。<br />自分が死ぬ事が怖くて、両膝が震えていました。」<br />「なのに、わたしを気遣ってくれました。<br />わたしのせいで、その人まで死んでしまう――」<br />「そんな思いをわたしがしないようにと、<br />笑顔で、わたしの手を握ってくれたのです。」<br />「……いま目の前にあるわたしの死は変えられない。」<br />「ならその最期の瞬間まで、せめて気持ちを楽する事が<br />いまできる最善だとその人は信じ、行動した。」<br />「……あの時の手の温かさを、わたしは覚えています。<br />そしてそれが、ギャラハッドさんを呼び起こした。」 | + | ; 「――でも。」<br />「手を握ってくれる人がいた。<br />あの炎の中で、助けてくれた人がいた。」<br />「……もちろん、わたしを助けることは不可能です。<br />その人も、それをはっきりと理解していました。」<br />「その人はわたしと違って、自分の命が大切な人です。<br />自分が死ぬ事が怖くて、両膝が震えていました。」<br />「なのに、わたしを気遣ってくれました。<br />わたしのせいで、その人まで死んでしまう――」<br />「そんな思いをわたしがしないようにと、<br />笑顔で、わたしの手を握ってくれたのです。」<br />「……いま目の前にあるわたしの死は変えられない。」<br />「ならその最期の瞬間まで、せめて気持ちを楽にする事が<br />いまできる最善だとその人は信じ、行動した。」<br />「……あの時の手の温かさを、わたしは覚えています。<br />そしてそれが、ギャラハッドさんを呼び起こした。」 |
− | : 最悪の中での最善を信じ、寄り添ってくれた者がいた。その思い出を彼女は決して忘れない。 | + | : 最悪の中での最善を信じ、寄り添ってくれた者がいた。その思い出を、その手の温もりを、彼女は決して忘れない。 |
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| ;「今なら分かります。英霊ギャラハッドが認めたのは<br />わたしだけではないのです。」<br />「彼はわたしと先輩を――<br />そういう事ができる人間の善性を信じてくれた。」<br />「わたしは助けられたのではなく、委ねられた。<br />そういうもののために生きなさい、と。」<br />「……だから、怖くても戦うのです。<br />わたしはわたしが見た、あの美しいものの為に――」<br />「素晴らしい奇蹟のお礼に、<br />こうしてまだ生きているのですから。」 | | ;「今なら分かります。英霊ギャラハッドが認めたのは<br />わたしだけではないのです。」<br />「彼はわたしと先輩を――<br />そういう事ができる人間の善性を信じてくれた。」<br />「わたしは助けられたのではなく、委ねられた。<br />そういうもののために生きなさい、と。」<br />「……だから、怖くても戦うのです。<br />わたしはわたしが見た、あの美しいものの為に――」<br />「素晴らしい奇蹟のお礼に、<br />こうしてまだ生きているのですから。」 |
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| ; 「先輩最低です」 | | ; 「先輩最低です」 |
| : イベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて、「バレンタイン期間をずっとナーサリーライムと過ごす」シミュレートをした想像上でのマシュの冷たい一言。 | | : イベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて、「バレンタイン期間をずっとナーサリーライムと過ごす」シミュレートをした想像上でのマシュの冷たい一言。 |
− | : 元ネタはおそらく、2016年1月に行われたニコニコ生放送番組「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」での、欲望に忠実すぎる行動をキメた島崎氏(ドラマCD主人公役)に対する種田氏の発言。 | + | : 元ネタはおそらく、2016年1月に行われたニコニコ生放送番組「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」での、欲望に忠実すぎる行動をキメた島崎氏(ドラマCD主人公役)に対する種田氏の発言。詳しくは[[スカサハ#話題まとめ|こちら]]。 |
| : 東出祐一郎氏はこの言葉をいたく気に入っており「どこかにねじ込みたい台詞」と発言していたため、その縁で挿入されたものと思われる。 | | : 東出祐一郎氏はこの言葉をいたく気に入っており「どこかにねじ込みたい台詞」と発言していたため、その縁で挿入されたものと思われる。 |
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| : 「空の境界 / the Garden of Order 」より。[[レオニダス一世|レオニダス]]もまた他のサーヴァント同様変質したと語るDr.ロマンに対しての強い叱責。 | | : 「空の境界 / the Garden of Order 」より。[[レオニダス一世|レオニダス]]もまた他のサーヴァント同様変質したと語るDr.ロマンに対しての強い叱責。 |
| : マシュにしては珍しく感情が高ぶっており、尊敬する盾持ち英霊のレオニダスに、暗黒面などないと言い切った。 | | : マシュにしては珍しく感情が高ぶっており、尊敬する盾持ち英霊のレオニダスに、暗黒面などないと言い切った。 |
− | : マシュ曰く、カルデアが選ぶ春の盾持ち英霊第一位とのこと。盾持ちサーヴァントの人数を調べるのは無粋というものだろう。 | + | : マシュ曰く、カルデアが選ぶ春の盾持ち英霊第一位とのこと。……盾持ちサーヴァントの人数を調べるのは無粋というものだろう。 |
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| ; 「デミ魔法少女です!……じゃなくてっ、デミ・サーヴァントです!!」 | | ; 「デミ魔法少女です!……じゃなくてっ、デミ・サーヴァントです!!」 |
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| **キャラクターデザインを担当した武内氏によると、元のデザインはSF的なボディスーツ姿で重厚な盾を振り回すモノだったが、『Grand Order』用に鎧部分と胸のボリュームを追加したのが今のデザインとのこと。 | | **キャラクターデザインを担当した武内氏によると、元のデザインはSF的なボディスーツ姿で重厚な盾を振り回すモノだったが、『Grand Order』用に鎧部分と胸のボリュームを追加したのが今のデザインとのこと。 |
| **また、私服のメガネ姿も「似合いそうなので付けてみた」とのこと。きっと[[氷室の天地 Fate/school life|あの人]]も喜んでいるのは想像に難くない。 | | **また、私服のメガネ姿も「似合いそうなので付けてみた」とのこと。きっと[[氷室の天地 Fate/school life|あの人]]も喜んでいるのは想像に難くない。 |
− | * 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ている。[[衛宮士郎|力を使う度に確実に死が近づいたり]]、[[ジーク|邪竜になり果てたり]]した過去の同様の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。だが、実際のところは主人公がマシュと出会ってた時点でそうなっていた。デザインベイビーとして作られた当時は30年の寿命だったが、無菌室で育った体に英霊融合術式の影響で18年へと既にただでさえ短かった寿命が削れている。 | + | * 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ている。[[衛宮士郎|力を使う度に確実に死が近づいたり]]、[[ジーク|邪竜になり果てたり]]した過去の類似の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。だが、実際のところは主人公がマシュと出会ってた時点で死を間近に控える状態だった。デザインベイビーとして作られた当時は30年の寿命だったが、無菌室で育った体に英霊融合術式の影響で18年へと既にただでさえ短かった寿命が更に削られている。 |
| **インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。 | | **インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。 |
| *たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。確かに爆発で瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが、それ以前に初対面の頃から廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こしたり、彼(彼女)の言葉に一喜一憂したりと対応が全く変わりない。おかげで「マシュはコスト0」=「マシュにかかるコストは0」=「'''マシュは安い女'''」という超解釈をするようなマスターもいたりする。 | | *たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。確かに爆発で瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが、それ以前に初対面の頃から廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こしたり、彼(彼女)の言葉に一喜一憂したりと対応が全く変わりない。おかげで「マシュはコスト0」=「マシュにかかるコストは0」=「'''マシュは安い女'''」という超解釈をするようなマスターもいたりする。 |