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=== 吸血鬼との比較 ===
 
=== 吸血鬼との比較 ===
 
*(30%制限がかかっている通常時の)[[アルクェイド・ブリュンスタッド|アルクェイド]]と比較して彼女の四分の一(アルクは強さが4倍であって、個体能力では2倍程度)。<br>単独では勝負にならないが、二対一で、片方が防戦に徹してもう一方が背後を突くならば勝機はある。
 
*(30%制限がかかっている通常時の)[[アルクェイド・ブリュンスタッド|アルクェイド]]と比較して彼女の四分の一(アルクは強さが4倍であって、個体能力では2倍程度)。<br>単独では勝負にならないが、二対一で、片方が防戦に徹してもう一方が背後を突くならば勝機はある。
*二十七祖クラスの歴史を持つ古い死徒相手の場合は互角以上、基本サーヴァント有利。特に第五次の三騎士は強い。ただし、例外はある。
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**また、バックアップである星からの絶対命令として相手の強さよりやや上の出力しか許されないアルクェイドに対して、個体能力に寄らない強さを持つギルガメッシュはその特性上、非常に相性が良いサーヴァントとして名を挙げられている。
**基本的にはセイバーの宝具でなぎ払い、それらで斃しきれない相手にはランサーの槍が待っている。また、ギルガメッシュはその特性上、アルクェイドと非常に相性が良いサーヴァントとして名を挙げられている。
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*二十七祖と五次サーヴァントが戦った場合は相性の問題もあるが基本的にはサーヴァントがやや有利。特に三騎士と二十七祖の戦いは安心して見守れるという。
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**二十七祖のような物量と異質さで圧すタイプ相手にはエクスカリバーがめっぽう強いものの、中にはその火力で斃しきれないタフな祖もおり、そういった高HPを持つ相手に対してはクー・フーリンが強い。
 
*Fate以外のキャラが平均的宝具(ランクB。ただし運命干渉系を除く)を持つサーヴァントと一対一でやりあうと
 
*Fate以外のキャラが平均的宝具(ランクB。ただし運命干渉系を除く)を持つサーヴァントと一対一でやりあうと
 
**圧勝する:アルクェイド
 
**圧勝する:アルクェイド
**互角に戦える:[[死徒|死徒二十七祖]]のほぼ全て、[[軋間紅摩]]、[[蒼崎青子]]
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**ガチンコできる:[[死徒|死徒二十七祖]]のほぼ全て、[[軋間紅摩]]、[[蒼崎青子]]
 
**防衛戦であるなら戦闘にはなる:[[シエル]]、[[両儀式|「両儀式」]]
 
**防衛戦であるなら戦闘にはなる:[[シエル]]、[[両儀式|「両儀式」]]
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**サーヴァントには及ばない:[[両儀式]]、[[遠野志貴]]
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*サーヴァントと二十七祖が戦った場合、どちらも神秘に生きるものでありお互いにお互いを殺す手段を持つため、どちらが強いかは「状況次第」「どっちもどっち」となる。<br>ただし地球上のルールが成立しない[[ORT]]、霊長に大して超有利を持つ[[プライミッツ・マーダー]]は別格。
    
== 属性 ==
 
== 属性 ==
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== パラメータルール ==
 
== パラメータルール ==
サーヴァント自身の能力(筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運・宝具の6種類)、及び所有スキル、所持する宝具の性能の評価を表すもの。いわゆるステータス表示。あくまで「英霊の固有能力」ではなく「サーヴァントの固有能力」なので別クラスで召喚された際には上下に変動する。<br>A・B・C・D・Eの5段階評価であり、1を基準値とするとEが10で1段階上昇するごとに10上昇する。A〜Eでは評価しきれない計測範囲外れな能力である場合は「EX」と表記される(必ずしもEXランクだからと言って火力などの面でAランクを上回るわけではない)。<br>表示に「+」が付いている場合は、特定の状況下においては本来の能力が+の数だけ倍加する。例えば「C+」であれば、通常時は30であるが、条件を満たせば60となり、A(50)を上回る能力となる、という事。基本的に+を持つサーヴァントは稀少であり、++は破格、+++ともなれば別格と作者に評されている。<br>「-」表示は判定上はそのランクだが実際の能力はそれ未満であるもの、また安定しない数値を表す。例えば「B-」である場合、各種判定はBであるが実際の能力そのものはC程度でしかなかったり、安定してB相当の能力を発揮できなかったりする。<br>なお、パラメータにおけるランクと、宝具の個々のランクは全くの別物。同じA〜Eで表されてはいるが、同じ基準で評価されているわけではない。<br>例えば、サーヴァントの位階等に関しては「B+はAより下のランク」と明確に定義されているものや、変動し得ない定数の評価に+が付いているものがあり、ステータスの計算式とは基準が異なる。<br>宝具の能力は単純な攻撃のものだけではないので一概には言えないが、宝具の威力と筋力の威力の換算では、Cランク宝具の威力は筋力A〜A+に相当する([[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]の風王結界と[[ヘラクレス]]の事例等)。
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サーヴァント自身の能力(筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運・宝具の6種類)、及び所有スキル、所持する宝具の性能の評価を表すもの。いわゆるステータス表示。あくまで「英霊の固有能力」ではなく「サーヴァントの固有能力」なので別クラスで召喚された際には上下に変動する。<br>A・B・C・D・Eの5段階評価であり、1を基準値とするとEが10で1段階上昇するごとに10上昇する。A〜Eでは評価しきれない計測範囲外れな能力である場合は「EX」と表記される(必ずしもEXランクだからと言って火力などの面でAランクを上回るわけではない)。<br>表示に「+」が付いている場合は、特定の状況下においては本来の能力が+の数だけ倍加する。例えば「C+」であれば、通常時は30であるが、条件を満たせば60となり、A(50)を上回る能力となる、という事。基本的に+を持つサーヴァントは稀少であり、++は破格、+++ともなれば別格と作者に評されている。<br>「-」表示は判定上はそのランクだが実際の能力はそれ未満であるもの、また安定しない数値を表す。例えば「B-」である場合、各種判定はBであるが実際の能力そのものはC程度でしかなかったり、安定してB相当の能力を発揮できなかったりする。<br>なお、パラメータにおけるランクと、宝具の個々のランクは全くの別物。同じA〜Eで表されてはいるが、同じ基準で評価されているわけではない。<br>宝具の能力は単純な攻撃のものだけではないので一概には言えないが、宝具の威力と筋力の威力の換算では、Cランク宝具の威力は筋力A〜A+に相当する([[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]の風王結界と[[ヘラクレス]]の事例等)。
 
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現在判明しているサーヴァントの内、パラメータでEXの評価を受けているのは以下の通り。
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*筋力EX:[[キングプロテア]]
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*耐久EX:[[スパルタクス]]、[[キングプロテア]]、[[トーマス・エジソン]]
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*魔力EX:[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]、[[トーマス・エジソン]]
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*幸運EX:[[フランシス・ドレイク]]、[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]、[[女王メイヴ]]、[[豊臣秀吉]](最高値)
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*宝具EX:[[ギルガメッシュ]]、[[子ギル]]、[[ギルガメッシュ (Prototype)]]、[[ナーサリーライム|ナーサリー・ライム(EXTRA)]]、[[カルナ]]、[[オジマンディアス]]、<br>       [[アルジュナ]]、[[清姫]]、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]、[[ニコラ・テスラ]]、[[トーマス・エジソン]]、[[両儀式|両儀式〔アサシン〕]]、[[織田信長|織田信長(コハエース)]](最高値)、[[豊臣秀吉]](最高値)
      
なお、登場人物の発言や用語辞典などで、サーヴァント自身を指して「ランクA以上の大英雄」などといった表現が稀にされる場合があるが、筋力などの個別の能力ではない、全ての能力を包括したサーヴァントの個体能力にランクがつけられているという話は、公式の設定として正式に示されたことはない。<br>開示されていないだけで正式にそういうランクがあるのか、単に発言者の印象から出た言葉であるのか、詳細は不明。
 
なお、登場人物の発言や用語辞典などで、サーヴァント自身を指して「ランクA以上の大英雄」などといった表現が稀にされる場合があるが、筋力などの個別の能力ではない、全ての能力を包括したサーヴァントの個体能力にランクがつけられているという話は、公式の設定として正式に示されたことはない。<br>開示されていないだけで正式にそういうランクがあるのか、単に発言者の印象から出た言葉であるのか、詳細は不明。
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| [[ロムルス]] || ランサー || Fate/Grand Order
 
| [[ロムルス]] || ランサー || Fate/Grand Order
 
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:※サーヴァントとして登場するのはFate/Grand Orderが初。
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:※コラボキャラクター
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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