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; 略歴
 
; 略歴
 
: 小説版『[[Fate/Apocrypha]]』には未登場。
 
: 小説版『[[Fate/Apocrypha]]』には未登場。
: 『[[Fate/Grand Order]]』第一部の三章では西暦1573年の大海原に最初に召喚されたサーヴァントであり、彼と共に召喚された『契約の箱』が[[イアソン]]に狙われているため[[アタランテ]]と共に身を隠し続けていた。
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: 『[[Fate/Grand Order]]』第一部三章では西暦1573年の大海原に最初に召喚されたサーヴァントであり、彼と共に召喚された『契約の箱』が[[イアソン]]に狙われているため[[アタランテ]]と共に身を隠し続けていた。
 
: イアソンに先んずるべく『契約の箱』を探し始めた主人公一行に対して、アタランテの放った矢文で隠れ場所の島へ誘導し、一行と共闘すべく合流する。
 
: イアソンに先んずるべく『契約の箱』を探し始めた主人公一行に対して、アタランテの放った矢文で隠れ場所の島へ誘導し、一行と共闘すべく合流する。
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:第一部終章では時間冠位神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にIIIの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 柔和な表情をした軽装の青年。一人称は「僕」。
 
: 柔和な表情をした軽装の青年。一人称は「僕」。
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*[[坂田金時]]、[[ゲオルギウス]]、[[武蔵坊弁慶]]も彼と同様に没案となった。
 
*[[坂田金時]]、[[ゲオルギウス]]、[[武蔵坊弁慶]]も彼と同様に没案となった。
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*ファンからの愛称は宝具や幕間の物語での呼称にちなんで「投石王」。またその言動から「葛茶」「ダビカス」と呼ばれることも……。
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*ファンからの愛称は宝具や幕間の物語での呼称にちなんで「投石王」。またその言動から「葛茶」と呼ばれることも……。
 
**彼をモチーフとした石像「ダビデ像」は余りに有名。中でもミケランジェロの像はゴリアテに石を投げつけようと狙いを定めた姿が表現されている。<br />だがダビデ像はあくまでミケランジェロのインスピレーションの産物である。彼が'''睨み合いを続ける数万の軍勢の目前で全裸になり巨人に戦いを挑んだ'''、という訳ではない。
 
**彼をモチーフとした石像「ダビデ像」は余りに有名。中でもミケランジェロの像はゴリアテに石を投げつけようと狙いを定めた姿が表現されている。<br />だがダビデ像はあくまでミケランジェロのインスピレーションの産物である。彼が'''睨み合いを続ける数万の軍勢の目前で全裸になり巨人に戦いを挑んだ'''、という訳ではない。
 
**ちなみに伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石だけという軽装備でゴリアテに挑んだと記されている。
 
**ちなみに伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石だけという軽装備でゴリアテに挑んだと記されている。
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