差分
台詞を追加
:第三章、メディアに騙されていたとわかり、「王様になるべきではない」と彼女に言われての返答。
:第三章、メディアに騙されていたとわかり、「王様になるべきではない」と彼女に言われての返答。
:生前も含めて溜まりに溜まった鬱屈が大爆発したようなぶちまけっぷりである。この「思い通りにならないと周囲を呪う」魂のねじれこそが、まさに王の資格の欠落そのものであった。
:生前も含めて溜まりに溜まった鬱屈が大爆発したようなぶちまけっぷりである。この「思い通りにならないと周囲を呪う」魂のねじれこそが、まさに王の資格の欠落そのものであった。
;「畜生くそったれ馬鹿野郎!どうかしてたのか私は!名誉挽回のチャンス……か……なんて、一時の感情に惑わされ、こんな場所に召喚されてしまうとは……ッ!」<br />「私は知恵と勇気で戦う英霊なんだ!敵側の戦力がこちらより十倍以上な戦場なんてゴメン被る!」
:終章にて、名誉挽回のために来てしまったらそこは魔神柱が無数の圧倒的劣勢。
:後悔の言葉が次々口に出るがメディアとヘクトールが彼を守ろうとすると・・・。
;「はあ!?馬鹿かおまえたちは!メディアはともかく、ヘクトール!おまえまで間が抜けているのか!?それでもトロイアの守護者か!」<br />「おまえも、メディアも――ヘラクレスの援護に回れ!!コイツが攻撃に集中できるよう、徹底的に露払いをこなすんだ!」<br />「それじゃ万に一つの勝ち目もなくなるんだよ間抜けが!いいか、コレは単純な算数の問題だ!1を10にするより、10を100にする方が強いに決まってるだろうが!<br />アルゴノーツを10にしたところで木端微塵だ!それならヘラクレスを100にしたほうが万倍マシだ!だろう、ヘラクレス!理性はなくとも戦闘の話だ、私の言いたいことはわかるだろう!?」<br />「それでこそだ!ヘラクレスを援護しろ、おまえたち!そして、私はここで待つ!面倒だが、<RUBY><RB>帆</RB><RT>セイル</RT></RUBY>の上手い使い方を見せてやろう!」
:口こそ汚いが絶体絶命の窮地に英霊としての本質を発揮し、戦力にならない自身の護衛に回ろうとするメディアとヘクトールを叱咤しヘラクレスの援護に回らせるという名采配を見せる。
:そんな彼をヘクトールは追い詰められると英霊の本質が出る辺りが愚弟にそっくりと評した。
====イアソンくん====
====イアソンくん====