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*『[[Fate/Grand Order]]』で執り行われている儀式。
 
*『[[Fate/Grand Order]]』で執り行われている儀式。
 
**亜種聖杯戦争にしても異質なものだが、公式サイト等には「史上最大の聖杯戦争」との記述がある。
 
**亜種聖杯戦争にしても異質なものだが、公式サイト等には「史上最大の聖杯戦争」との記述がある。
**第4章現在では、[[ソロモン]]が起こした人類史焼却の末残された特異点での聖杯の探索が行われている。
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**各特異点では、人理定礎の破壊を目的に聖杯を預けられた人物がおり、主人公らは彼らの撃破と聖杯の奪取を目的とする。
**各特異点では、その地の人理定礎の破壊を目的に聖杯を預けられた人物がおり、主人公らは彼らの発見と聖杯の奪取を目的とする。
   
***聖杯所有者が召喚するサーヴァントの他、マスターを持たずに召喚される「はぐれサーヴァント」が複数出現。彼らが人理定礎を守護する側と破壊する側に分かれて戦いを繰り広げるため、特異点ごとに亜種聖杯戦争が起きているととることもできるか。
 
***聖杯所有者が召喚するサーヴァントの他、マスターを持たずに召喚される「はぐれサーヴァント」が複数出現。彼らが人理定礎を守護する側と破壊する側に分かれて戦いを繰り広げるため、特異点ごとに亜種聖杯戦争が起きているととることもできるか。
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**最終的に7つの特異点の聖杯を回収、[[ゲーティア]]を倒したことで一旦事件は幕を引いた。
    
;[[Fate/Grand Order]]での聖杯戦争
 
;[[Fate/Grand Order]]での聖杯戦争
 
*『Grand Order』の世界にて開催された聖杯戦争
 
*『Grand Order』の世界にて開催された聖杯戦争
 
**『stay night』で語られたものと異なり、2004年での冬木市が最初の開催地とされている。また、アメリカで聖杯戦争を執り行われたという公式記録はない。
 
**『stay night』で語られたものと異なり、2004年での冬木市が最初の開催地とされている。また、アメリカで聖杯戦争を執り行われたという公式記録はない。
**聖杯を手に入れた勝者は時計塔のロードにしてカルデアの前所長であるマリスビリー・アニムスフィア。またその助手として[[ロマニ・アーキマン]]も参加していた<!--が、実際はマリスビリーが召喚したキャスターのサーヴァント[[ソロモン]]が聖杯の力で人間に生まれ変わった。今後の活動に影響を及ぼさないよう、「セイバーが聖杯戦争での勝者」と情報操作をしていた。-->。冬木市での聖杯戦争の英霊召喚をもとに、「守護英霊召喚システム・フェイト」が造られた。
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**聖杯を手に入れた勝者は時計塔のロードにしてカルデアの前所長である[[マリスビリー・アニムスフィア]]とそのサーヴァントの[[ソロモン]]。マリスビリーはカルデアの活動や開発のための資金を、ソロモンは[[ロマニ・アーキマン|人間への転生]]を聖杯に願った。今後の活動に影響を及ぼさないよう、「セイバーが聖杯戦争での勝者」と情報操作をしていた。。冬木市での聖杯戦争の英霊召喚をもとに、「守護英霊召喚システム・フェイト」が造られた。
 
**ソロモンが語ったところによると、少なくとも『Grand Order』の世界における「聖杯戦争」とは、元々はソロモンの時代に存在した「[[ビースト|人類悪]]による世界の危機に対し、[[グランドクラス|その時代最高峰の七騎]]召喚しぶつける魔術式」が源流であり、後世のものはそれを格落ちで再現、要所改変したものに過ぎないとされる。この設定が他作品においても同様なのかは現在不明。
 
**ソロモンが語ったところによると、少なくとも『Grand Order』の世界における「聖杯戦争」とは、元々はソロモンの時代に存在した「[[ビースト|人類悪]]による世界の危機に対し、[[グランドクラス|その時代最高峰の七騎]]召喚しぶつける魔術式」が源流であり、後世のものはそれを格落ちで再現、要所改変したものに過ぎないとされる。この設定が他作品においても同様なのかは現在不明。
  
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