343行目: |
343行目: |
| | | |
| == メモ == | | == メモ == |
− | *主人公達のデザインだが、コンセプトは[[衛宮士郎]]と[[遠坂凛]]の性別をそれぞれ反転したもの。つまり女主人公は士郎、男主人公は凛をイメージしてデザインしたという(髪や目の色等を見ると解りやすいか)。 | + | *キャラクターデザインのコンセプトは[[衛宮士郎]]と[[遠坂凛]]の性別をそれぞれ反転したもの。つまり女主人公は士郎、男主人公は凛をイメージしてデザインしたという(髪や目の色等を見ると解りやすいか)。 |
| **設定上は二人とは無関係であるが、ある意味では彼らの子供だと感じても不思議ではないとの事。 | | **設定上は二人とは無関係であるが、ある意味では彼らの子供だと感じても不思議ではないとの事。 |
| **ゲーム中ではいつでも性別を変更可能で、イラスト以外の実用面での差異はなく、シナリオについても「彼/彼女」のような性別を示す言葉及び一部の会話を除いて大きな変化はない。 | | **ゲーム中ではいつでも性別を変更可能で、イラスト以外の実用面での差異はなく、シナリオについても「彼/彼女」のような性別を示す言葉及び一部の会話を除いて大きな変化はない。 |
| *スマホ用ゲームである『Grand Order』は主人公=プレイヤーとして作られているため、これまでの作品の主人公のように「実は○○」などの背景設定は全く無く、真実ただの一般人。「たまたま駅前でマスター募集しているのを知って、軽い気持ちで受けてみたら「合格です」と採用され、いつの間にかカルデアまで連れて行かれた人が主人公」、といった認識でいいとのこと。 | | *スマホ用ゲームである『Grand Order』は主人公=プレイヤーとして作られているため、これまでの作品の主人公のように「実は○○」などの背景設定は全く無く、真実ただの一般人。「たまたま駅前でマスター募集しているのを知って、軽い気持ちで受けてみたら「合格です」と採用され、いつの間にかカルデアまで連れて行かれた人が主人公」、といった認識でいいとのこと。 |
− | *アニメ『First Order』でと名付けられた名前は上記の通り'''藤丸立香'''。奈須氏曰く、「基本的に主人公の名前はないほうが好ましいが、アニメ版である以上付けなければならないし、男性主人公にも、女性主人公にも合う名前として、男性の場合は名字で、女性の場合は名前で呼ばれるとそれっぽく感じるように名付けた」とのこと。 | + | *アニメ『First Order』で名付けられた名前は上記の通り'''藤丸立香'''。奈須氏曰く、「基本的に主人公の名前はないほうが好ましいが、アニメ版である以上付けなければならないし、男性主人公にも、女性主人公にも合う名前として、男性の場合は名字で、女性の場合は名前で呼ばれるとそれっぽく感じるように名付けた」とのこと。 |
| *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCD・テレビアニメのみである。 | | *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCD・テレビアニメのみである。 |
| *ファンからの愛称は'''ぐだ男・ぐだ子'''。男主人公はぐだお・ぐだ夫とも。名前の由来は「'''グ'''ランドオー'''ダ'''ー」もしくは「'''ぐだ'''ぐだオーダー」から。 | | *ファンからの愛称は'''ぐだ男・ぐだ子'''。男主人公はぐだお・ぐだ夫とも。名前の由来は「'''グ'''ランドオー'''ダ'''ー」もしくは「'''ぐだ'''ぐだオーダー」から。 |
358行目: |
358行目: |
| *マシュの盾の効果によってか、毒耐性スキル(仮)が付与されている模様。 | | *マシュの盾の効果によってか、毒耐性スキル(仮)が付与されている模様。 |
| **「鬼哭酔夢魔京 羅生門」ではマシュのみが酒気に酔い主人公は無事という状態になっていたが、これはロマンの推測によれば本来はマシュが持つべき守護の力を主人公のために譲渡したということらしい。 | | **「鬼哭酔夢魔京 羅生門」ではマシュのみが酒気に酔い主人公は無事という状態になっていたが、これはロマンの推測によれば本来はマシュが持つべき守護の力を主人公のために譲渡したということらしい。 |
− | **第六章において、サーヴァントでも即死するレベルの猛毒である静謐のハサンの毒ですら少し痺れた程度で済ませている。これほどの耐性は単なるスキルでは説明がつかないレベル。*人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。 | + | **第六章において、サーヴァントでも即死するレベルの猛毒である静謐のハサンの毒ですら少し痺れた程度で済ませている。 |
− | *[[マルタ]]からは彼女の妹に、[[スカサハ]]には「[[クー・フーリン|あの男]]」に少し似ていると評され、[[ベディヴィエール]]からは[[アルトリア・ペンドラゴン|我が王]]に似ていると感じられ、[[オジマンディアス]]にはかつての兄弟([[モーセ]])の気風があると言われる。更には、[[清姫]]からは安珍と、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]からはクリスティーヌと混同されたり、[[カリギュラ]]からは姪の[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]や妹の[[アグリッピナ]]に似ていると言われ、[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]からはまるでエデの様だと思われる(即座に否定されたが)。一部精神汚染や狂気の影響と思われる者もいるが、「これらの人物が全員互いに似ている」「どのサーヴァントにとっても理想のマスター像に映っている」とネタにされることも。 | + | *人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。 |
| + | *[[マルタ]]からは彼女の妹に、[[クー・フーリン (Prototype)]]からは[[スカサハ]]に、[[スカサハ]]からは[[クー・フーリン]]に、[[ベディヴィエール]]からは[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]に似ていると評され、[[オジマンディアス]]には[[モーセ]]の気風があると言われる。更には、[[清姫]]からは安珍と、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]からはクリスティーヌと混同されたり、[[カリギュラ]]からは姪の[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]や妹の[[アグリッピナ]]に似ていると言われ、[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]は自身やエデ、ファリア神父と重ねる(後に主人公は主人公であると認識し直したが)。一部精神汚染や狂気の影響と思われる者もいるが、「これらの人物が全員互いに似ている」「どのサーヴァントにとっても理想のマスター像に映っている」とネタにされることも。 |
| *令呪のデザインは男女で異なる。男主人公のデザインは『Fate/Apocrypha』の近衛乙嗣氏が担当した。(本人のツイートより) | | *令呪のデザインは男女で異なる。男主人公のデザインは『Fate/Apocrypha』の近衛乙嗣氏が担当した。(本人のツイートより) |
| *アニメ『First Order』では主人公は男性だが、その他47人のマスター候補の中に女性主人公と同じデザインの人物がいる。デザインが共通しているというのみで特別他のマスター候補との違いは語られておらず、彼女もまた爆破事件で重症を負いコールドスリープ状態になっていると思われる。 | | *アニメ『First Order』では主人公は男性だが、その他47人のマスター候補の中に女性主人公と同じデザインの人物がいる。デザインが共通しているというのみで特別他のマスター候補との違いは語られておらず、彼女もまた爆破事件で重症を負いコールドスリープ状態になっていると思われる。 |