差分

12 バイト追加 、 2017年2月25日 (土) 13:00
395行目: 395行目:  
**『Fate/unlimited codes』で対峙した際、凛「何か…お金のニオイがする。」 ギル「ん?やらんぞ。」というやりとりがある。
 
**『Fate/unlimited codes』で対峙した際、凛「何か…お金のニオイがする。」 ギル「ん?やらんぞ。」というやりとりがある。
 
*高価な宝石を多数使い捨てるという魔術の性質上、遠坂の当主は代々「如何に自分の魔術の研究を早く終わらせ、魔術刻印の継承者の為に財産を増やしておくか」を考慮する宿命を負わされている。なお、遠坂家に限らず宝石魔術を使う魔術師の家は同じ宿命を背負っていると思われる。
 
*高価な宝石を多数使い捨てるという魔術の性質上、遠坂の当主は代々「如何に自分の魔術の研究を早く終わらせ、魔術刻印の継承者の為に財産を増やしておくか」を考慮する宿命を負わされている。なお、遠坂家に限らず宝石魔術を使う魔術師の家は同じ宿命を背負っていると思われる。
**本来、凛には父・時臣の残した莫大な遺産があったはずなのだが、時臣の死後、凛が成人するまでの僅かな期間に、あたら失われてしまっている。原因は、後見人として財産管理をするはずだった綺礼が、まるっきりずさん(但しこれは愉悦的な理由ではなく、単純に彼に財産管理の能力が無かっただけ)であったため。<br>凛は色々な意味で綺礼をぶっとばしてよい。
+
**本来、凛には父・時臣の残した莫大な遺産があったはずなのだが、時臣の死後、凛が成人するまでの僅かな期間に、あらかた失われてしまっている。原因は、後見人として財産管理をするはずだった綺礼が、まるっきりずさん(但しこれは愉悦的な理由ではなく、単純に彼に財産管理の意思と能力が無かっただけ)であったため。<br>凛は色々な意味で綺礼をぶっとばしてよい。
 
**凛はケチでお金にうるさいが、実際のところ、本当に貧乏で困窮しているわけではない。綺礼によって目減りしているが遺産そのものはかなりな物であり、他にも時臣が魔術協会に登録している魔術式の特許料など、働かずとも常に一定以上の収入はある。ただ、宝石魔術は金がかかるので、貧乏'''性'''なだけである。
 
**凛はケチでお金にうるさいが、実際のところ、本当に貧乏で困窮しているわけではない。綺礼によって目減りしているが遺産そのものはかなりな物であり、他にも時臣が魔術協会に登録している魔術式の特許料など、働かずとも常に一定以上の収入はある。ただ、宝石魔術は金がかかるので、貧乏'''性'''なだけである。
 
**切り札の宝石のお値段は総額一千万以上。そりゃ貧乏性にもなる。ただ同じシーンで使い捨ての宝石なら十万円程度で済む事も話しているため、使っている宝石にはかなりのバラつきがあるらしい。<br />魔力・因縁が絡んでるほうが魔力をため込みやすくていいということで、新品よりも中古品の方が宝石魔術に向いている。
 
**切り札の宝石のお値段は総額一千万以上。そりゃ貧乏性にもなる。ただ同じシーンで使い捨ての宝石なら十万円程度で済む事も話しているため、使っている宝石にはかなりのバラつきがあるらしい。<br />魔力・因縁が絡んでるほうが魔力をため込みやすくていいということで、新品よりも中古品の方が宝石魔術に向いている。
1,012

回編集