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| : 自分と同じ時代を生きた人間であることから、英霊になってからは非常にリスペクトしている。 | | : 自分と同じ時代を生きた人間であることから、英霊になってからは非常にリスペクトしている。 |
| : 「地面を割って国境を作った」彼を、「海を割った」[[モーセ|旧友]]と若干重ねているのかもしれない。 | | : 「地面を割って国境を作った」彼を、「海を割った」[[モーセ|旧友]]と若干重ねているのかもしれない。 |
| + | : しかし「世界を喰らう女神(ポトニアテローン)」を討つために彼らの前に立ちはだかる。 |
| ; [[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|キャスター]] | | ; [[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|キャスター]] |
| : ライダー陣営と同盟を結ぶが、キャスターがマスターに背信。キャスターはセイバーに手を貸し、オジマンディアスの撃破に協力した。 | | : ライダー陣営と同盟を結ぶが、キャスターがマスターに背信。キャスターはセイバーに手を貸し、オジマンディアスの撃破に協力した。 |
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| : 「世界を喰らう女神(ポトニアテローン)」とまで呼び、主従共々討ち果たすべき敵と見なしている。 | | : 「世界を喰らう女神(ポトニアテローン)」とまで呼び、主従共々討ち果たすべき敵と見なしている。 |
| : 愛歌の側からも厄介な相手と見なされており、彼女が搦め手の使用を考えるほど。 | | : 愛歌の側からも厄介な相手と見なされており、彼女が搦め手の使用を考えるほど。 |
| + | : 八年後においては彼女によって特に念入りに造り直されている。 |
| + | ; [[ギルガメッシュ (Prototype)| アーチャー(Prototype)]] |
| + | : 八年後の弓兵。八年後の聖杯戦争においては[[沙条愛歌|世界を喰らう女神]]のしもべとして造り直されたオジマンディアスが、同じく造り直された[[アーラシュ|アーチャー]]と共に[[ギルガメッシュ (Prototype)| 黄金の英雄王]]と交戦することが示唆されている。 |
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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
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| : 世界を喰らう女神と、その走狗たる蒼銀の騎士に対し、太陽の神王は高らかに宣戦布告する。 | | : 世界を喰らう女神と、その走狗たる蒼銀の騎士に対し、太陽の神王は高らかに宣戦布告する。 |
| : 『蒼銀のフラグメンツ』は群像劇の要素が強いとはいえ、もはやどちらが主人公か分からなくなってくる。 | | : 『蒼銀のフラグメンツ』は群像劇の要素が強いとはいえ、もはやどちらが主人公か分からなくなってくる。 |
| + | ; 「認めよう。余は神君であるが暴君の顔を持ち合わせるが故に、こうも醜く歪みはてた世界なぞはどうにも救いきれぬ。特に、是なる当世、繁栄と消費をあまりに貪り過ぎている。我が豪腕を思うさま振るうには、あまりに頼りなかろうさ」<br />「……故に。此処では貴様が救え、勇者よ」 |
| + | : セイバーに対する命令。世界を食らう獣から世界を守ろうとする蒼銀の騎士に対する激励である。 |
| + | ; 「小癪――――」 |
| + | : [[沙条愛歌|世界を喰らう女神]]に従うしもべとして造り直された彼の声。自我はあるようだが、彼は特に念入りに造り直されており[[アーラシュ|黒き弓兵]]と共に[[ギルガメッシュ (Prototype)| 黄金の英雄王]]を砕き尽くそうとすることを示唆されている。 |
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