差分
編集の要約なし
: 自分を文明を滅ぼすのための装置だと割り切っているようで、その言動は冷静を通り越して自動的に動く機械のようですらある。その心象風景も、かつて殺したと思われる個体の判別も定かならぬ魔物が徘徊する、破壊し尽くされた荒野という寒々しいもの。
: 自分を文明を滅ぼすのための装置だと割り切っているようで、その言動は冷静を通り越して自動的に動く機械のようですらある。その心象風景も、かつて殺したと思われる個体の判別も定かならぬ魔物が徘徊する、破壊し尽くされた荒野という寒々しいもの。
: 文明の象徴であろう建物を破壊し、自然には手を出さないものの結局は巻き添えという形で破壊してしまうが、一応感覚という形で文明にも種類があると分別を弁えているようだ。
: 文明の象徴であろう建物を破壊し、自然には手を出さないものの結局は巻き添えという形で破壊してしまうが、一応感覚という形で文明にも種類があると分別を弁えているようだ。
: 反対に戦争と戦闘以外の事柄には不慣れであって、未体験。バレンタインイベでも(匂わせる形だが)周囲の女性のアドバイスを受けてチョコレート作りに奮闘する姿が描かれている。
: 反対に戦争と戦闘以外の事柄には不慣れないし未体験。バレンタインイベでも(匂わせる形だが)周囲の女性のアドバイスを受けてチョコレート作りに奮闘する姿が描かれている。
: 巨神アルテラが受け取った地上のアルテラの人生によると戦利品の財宝や金貨の山の中で寝るのが好きだったらしく、その影響を受けた巨神アルテラは自らの篭る石室をそのように仕立てるほど。
: 巨神アルテラが受け取った地上のアルテラの人生によると戦利品の財宝や金貨の山の中で寝るのが好きだったらしく、その影響を受けた巨神アルテラは自らの篭る石室をそのように仕立てるほど。
: その一方で、マスターと絆を深めることで少しずつ人間的な一面を垣間見せてくる。
: その一方で、マスターと絆を深めることで少しずつ人間的な一面を垣間見せてくる。
; 略歴
; 略歴
: ネロと玉藻の前の争いが終結した時に現れた第三の陣営であるアルテラ陣営の将であるセイバーのサーヴァント。
: ネロと玉藻の前の争いが終結した時に現れた第三の陣営であるアルテラ陣営の将であるセイバーのサーヴァント。
: その実態は後述の巨神アルテラがムーンセルの中を破壊しつくさないように保有してるスキル「使い魔作成:EX」によって調整して作り出したアバター。地上のアルテラを参考にした。このアバターを作り出すのに相当容量を割いたらしく、作成前には身長32mだった巨神アルテラのサイズは16mへと縮んでいる。
: その実態は後述の巨神アルテラがムーンセルの中を破壊しつくさないように保有してるスキル「使い魔作成:EX」によって調整して作り出していたアバターであり、地上のアルテラを参考にしたものである。
: このアバターを作り出すのに相当容量を割いたらしく、作成前には身長32mだった巨神アルテラのサイズは16mへと縮んでいる。
; 人物
; 人物
: パーソナリティとしては巨神アルテラの『赤』の人格が強く出ている。しかし、根本としては同一人物である。
: パーソナリティとしては巨神アルテラの『赤』の人格が強く出ている。しかし、根本としては同一人物である。
; 略歴
; 略歴
: アルテラという存在の大元。ヒトの十倍というのが身長の標準サイズとなっている。補食遊星ヴェルバーの尖兵で、破壊のコンセプトでデザインされたアンチセル。搭載されていた星舟に刻まれていたシリアルナンバーはヴェルバー02。一万四千年前にヴェルバーによってムーンセルに彼女を搭載した星舟が直接物理的に投下、物理的にムーンセルに食い込んだためにムーンセルから排除できなくなった。ムーンセルに食い込んだと同時にムーンセルへの侵攻、同時に地球の地上にマテリアルボディを作り出してのセファールによる蹂躙が同時に進行。しかし、セファールが地上で聖剣によって討たれたことで生じた間隙を突く形で星舟が食い込んでた領域を未明領域として遮断して封印した。その一万四千年前後の現在、目覚めた。
: アルテラという存在の大元。ヒトの十倍というのが身長の標準サイズとなっている。補食遊星ヴェルバーの尖兵で、破壊のコンセプトでデザインされたアンチセル。搭載されていた星舟に刻まれていたシリアルナンバーはヴェルバー02。一万四千年前にヴェルバーによってムーンセルに彼女を搭載した星舟が直接物理的に投下、物理的にムーンセルに食い込んだためにムーンセルから排除できなくなった。ムーンセルに食い込んだと同時にムーンセルへの侵攻、同時に地球の地上にマテリアルボディを作り出してのセファールによる蹂躙が同時に進行。しかし、セファールが地上で聖剣によって討たれたことで生じた間隙を突く形で星舟が食い込んでた領域を未明領域として遮断して封印した。その一万四千年前後の現在、目覚めた。
: 未明領域に封印されていたが実は本人は動こうと思えばいつでも出ることはできた。未明領域から出たらアルテラとしての人格が失われ完全に全てを破壊し尽くすセファールへと変貌してしまうために動く気は無かった。
: 未明領域に封印されていたが実は本人は動こうと思えばいつでも出ることはできたが、そうするとアルテラとしての人格が失われ完全に全てを破壊し尽くすセファールへと変貌してしまうため、動く気は無かった。
; 人物
; 人物
:基本人格は内向的で、強気、受動的。文明の破壊が目的ではあるが、遊星からの尖兵には向かない『穏やかな』女性人格をしている。清楚(つつましく、清らか)で、寛容(穏やかで忍耐があり)で、無垢(少女らしさ、残酷さ)で構成されている。
:基本人格は内向的で、強気、受動的。文明の破壊が目的ではあるが、遊星からの尖兵には向かない『穏やかな』女性人格をしている。清楚(つつましく、清らか)で、寛容(穏やかで忍耐があり)で、無垢(少女らしさ、残酷さ)で構成されている。
: ヴェルバーの尖兵としてのスキル「遊星の紋章」が発動してしまったアルテラの最終形態の巨人。一万四千年前にはかつてムーンセルと地上に現れ、当時の文明と人類やその庇護に回った神々、他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てを蹂躙した。最終的には星の聖剣によって討たれ、討たれながらも砂漠へと歩き続けそこで力尽きた。
: ヴェルバーの尖兵としてのスキル「遊星の紋章」が発動してしまったアルテラの最終形態の巨人。一万四千年前にはかつてムーンセルと地上に現れ、当時の文明と人類やその庇護に回った神々、他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てを蹂躙した。最終的には星の聖剣によって討たれ、討たれながらも砂漠へと歩き続けそこで力尽きた。
: 先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景はアルタミラ洞窟やサハラ砂漠の壁画に警告として残されている。
: 先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景はアルタミラ洞窟やサハラ砂漠の壁画に警告として残されている。
: また、[[Fate/Grand Order|ムーンセルが無い他の並行世界]]でも一万四千年前の地球に表れて地上を蹂躙したことは[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]の発言、地上のアルテラの存在から確認できている。
: また、[[Fate/Grand Order|ムーンセルが無い他の並行世界]]でも、一万四千年前の地球に表れて地上を蹂躙したことは[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]の発言、地上のアルテラの存在から確認できている。
; 人物
; 人物
: この姿になってしまえば、崩壊する時までアルテラとしての人格が失われて完全に全てを滅ぼす巨神と化してしまう。一万四千年前の頃には破壊に意味を見出せて無かったり、メソポタミアの神々の命乞いに応じたことなど若干ながら人格を有していた模様。
: この姿になってしまえば、崩壊する時までアルテラとしての人格が失われて完全に全てを滅ぼす巨神と化してしまう。一万四千年前の頃には破壊に意味を見出せて無かったり、メソポタミアの神々の命乞いに応じたことなど若干ながら人格を有していた模様。
; 能力
; 能力
: 破壊そのものであり、地上の生物だけではなく、ヒトの興した文明も、擬神化された世界も、天と地の自然も、戦いと争いの概念さえ、この巨人には叶わない。スキル「魔力吸収」により、武器や魔術による文明の攻撃を無効化しそれを吸収して一定値まで、強大になって巨大化していく。その特性のため純粋な魔力を叩きつける攻撃などでとにかく力で殴ることがアンチセルに対する戦いの基本となる。
: 破壊そのものであり、地上の生物だけではなく、ヒトの興した文明も、擬神化された世界も、天と地の自然も、戦いと争いの概念さえ、この巨人には叶わない。スキル「魔力吸収」により、武器や魔術による文明の攻撃を無効化しそれを吸収して一定値まで、強大になって巨大化していく。その特性のため純粋な魔力を叩きつける攻撃など、とにかく力で殴ることがアンチセルに対する戦いの基本となる。
== ステータス ==
== ステータス ==
== 真名:アルテラ ==
== 真名:アルテラ ==
:アルテラ。匈奴の裔たるフンヌの一族によって発見―――サハラ砂漠にある数千年前の文明の遺跡から発掘された存在。フンヌにしてフンヌならざる暴風の王。五世紀の人物。
:五世紀に、匈奴の裔たるフンヌの一族によって発見―――サハラ砂漠にある数千年前の文明の遺跡から発掘された存在。フンヌにしてフンヌならざる暴風の王。
:匈奴(フンヌ)の末裔、フン族の戦士にして大帝国を成した大王。純然たる「戦闘王」。<br>サーヴァントしての真名はアルテラで、本名はアッティラ・ザ・フン。東西ローマ帝国を滅ぼし、西アジアからロシア・東欧・ガリアにまで及ぶ広大な版図を制した大帝国を成した。
:匈奴(フンヌ)の末裔、フン族の戦士にして大帝国を成した大王。純然たる「戦闘王」。<br>サーヴァントしての真名はアルテラだが、英雄としての本名はアッティラ・ザ・フン。東西ローマ帝国を滅ぼし、西アジアからロシア・東欧・ガリアにまで及ぶ広大な版図を制した大帝国を成した。
:制御不能なまでに拡大していくフンヌの領土の実情など気にも止めずにただ破壊や蹂躙、侵略することにのみ徹し、戦場の武勲とは対照的に統治には成功せず、自身の死の後に帝国は急速に瓦解し消え果てた。<br>しかし、畏怖と恐怖を示す「アッティラ」の名は、近代、現代に至るまで人々に記憶されている。
:制御不能なまでに拡大していくフンヌの領土の実情など気にも止めずにただ破壊や蹂躙、侵略することにのみ徹し、戦場の武勲とは対照的に統治には成功せず、自身の死の後に帝国は急速に瓦解し消え果てた。<br>しかし、畏怖と恐怖を示す「アッティラ」の名は、近代、現代に至るまで人々に記憶されている。
===その他===
===その他===
; [[ちびちゅき!]]
; [[ちびちゅき!]]
: 学園時空では物騒なことができない為か、「軍神の剣」が3色ボールペンに変化したため、大人しく学園生活をおくることに。
: 学園時空では物騒なことができない為か「軍神の剣」が3色ボールペンに変化。大人しく学園生活をおくることに。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
; [[ブーディカ]]、[[マルタ]]、[[マリー・アントワネット]]
; [[ブーディカ]]、[[マルタ]]、[[マリー・アントワネット]]
: バレンタインイベントの際、チョコレートの作り方を教わった相手。女性同士ではわりと仲良くしているようである。
: バレンタインイベントの際、チョコレートの作り方を教わった相手。女性同士ではわりと仲良くしているようである。
; [[キャスター]]全般
; 大半の[[キャスター]]全般
: 呪術は生前見たことがあるが魔術は縁がなかったため興味の対象。
: 呪術は生前見たことがあるが、魔術は縁がなかったため興味の対象。
===Fate/EXTELLA===
===Fate/EXTELLA===
: 一万四千年も続いた孤独の中で初めて巨神アルテラ本人を偏見無しで見てくれた人間。周りにはアンチセルの使命として破壊をすると嘯いてるが、分裂してしまったためにいつ消滅してもおかしくない「肉体」の主人公を元に戻すために戦う。
: 一万四千年も続いた孤独の中で初めて巨神アルテラ本人を偏見無しで見てくれた人間。周りにはアンチセルの使命として破壊をすると嘯いてるが、分裂してしまったためにいつ消滅してもおかしくない「肉体」の主人公を元に戻すために戦う。
; [[ネロ・クラウディウス]]、[[玉藻の前]]
; [[ネロ・クラウディウス]]、[[玉藻の前]]
: 主人公と本来契約しているサーヴァント達。本来の契約であるために表には出さないが嫉妬している。
: 主人公と本来契約しているサーヴァント達。本来の契約であるために表には出さないが、嫉妬している。
; [[アルキメデス]]
; [[アルキメデス]]
: 同じヴェルバーの尖兵として接触してきたが、不快で嫌っている。
: 同じヴェルバーの尖兵として接触してきたが、不快で嫌っている。
: 勝手に現界して襲い掛かってきたトップ・サーヴァント。陣営の副官として居座るが、それとは別に神々との約定として一度だけ助力すると宣言している。
: 勝手に現界して襲い掛かってきたトップ・サーヴァント。陣営の副官として居座るが、それとは別に神々との約定として一度だけ助力すると宣言している。
; [[イスカンダル]]
; [[イスカンダル]]
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後、陣営の一員として取り込む。その生き様と戦いはアルテラの心を揺さぶる一助となった。
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後、陣営の一員として取り込む。後、その生き様と戦いはアルテラの心を揺さぶる一助となった。
; [[ジャンヌ・ダルク]]
; [[ジャンヌ・ダルク]]
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後、陣営の一員として取り込む。アルテラの本質が悪ではないと知り、善き方向へ導こうとする。
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後、陣営の一員として取り込むが、彼女もアルテラの本質が悪ではないと知り、善き方向へ導こうとする。
===生前===
===生前===
: 期間限定イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』にて。お団子を頬張りながらカリギュラを真っ二つにしての一言。
: 期間限定イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』にて。お団子を頬張りながらカリギュラを真っ二つにしての一言。
;「つまり、いい文明とわるい文明だ」<br />「お団子はいい文明。だが月見は悪い文明だ」
;「つまり、いい文明とわるい文明だ」<br />「お団子はいい文明。だが月見は悪い文明だ」
: 期間限定イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』にて。一見奪った団子を食べつくす言い訳にも見えるが、彼女が破壊する「わるい文明」の意味を示唆させる。
: 期間限定イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』にて。一見奪った団子を食べつくす言い訳にも見えるが、彼女が破壊する「わるい文明」の意味は一体…。
; 「我が手に触れるものは、壊れる。壊れなければ――軍神の三色光、そのものになってしまうとは……」<br />「……気持ちは壊せない、というのはいい言葉だ」<br />「…………中身は、食べられる。きっとだ」
; 「我が手に触れるものは、壊れる。壊れなければ――軍神の三色光、そのものになってしまうとは……」<br />「……気持ちは壊せない、というのはいい言葉だ」<br />「…………中身は、食べられる。きっとだ」
: 期間限定バレンタインイベントにて。チョコレートを作っていたのになぜか三色に輝く刀身のような物体になってしまい悲しむ様子。
: 期間限定バレンタインイベントにて。チョコレートを作っていたのになぜか三色に輝く刀身のような物体になってしまい悲しむ様子。
: しかしそれはアルテラの手でも、誰かを想って作られたモノは壊せないものということでもある。本当に食べられるかどうかは[[主人公 (Grand Order) |主人公]]のみぞ知る。
: しかしそれはアルテラの手でも、誰かを想って作られたモノは鮮やかに輝き、壊せないものということを意味する。本当に食べられるかどうかは[[主人公 (Grand Order) |主人公]]のみぞ知る。
: なおクエスト本編にて[[ガイウス・ユリウス・カエサル |カエサル]]から、アルテラがチョコを作りながら良い文明か悪い文明か悩んでいた様子が語られるが、最終的には彼女の口から「チョコレートはよい文明だ」と語られる。
: なおクエスト本編にて[[ガイウス・ユリウス・カエサル |カエサル]]から、アルテラがチョコを作りながら良い文明か悪い文明か悩んでいた様子が語られるが、最終的には彼女の口から「チョコレートはよい文明だ」と語られる。
; 「騒がしいな、人間は。死体に群がる蟻のようだ。前回と何も変わっていない」
; 「騒がしいな、人間は。死体に群がる蟻のようだ。前回と何も変わっていない」
: 厳密に言えばアルテラ本人ではなく、概念礼装「霊子肖像:アルテラ」のフレーバーテキストの一部。恐ろしく冷徹かつ謎めいた言葉であり、彼女の別の側面が垣間見える。「霊子肖像」シリーズは『EXTELLA』発売記念に配布(全6種のうち、一つだけ入手できる)されたものであり、ネロや玉藻の霊子肖像イラストは『EXTELLA』に登場するムーンクランチ形態となっている。そういう意味では、このテキストもEXTELLAのアルテラの発言といえる。
: 厳密に言えばアルテラ本人ではなく、概念礼装「霊子肖像:アルテラ」のフレーバーテキストの一部。恐ろしく冷徹かつ謎めいた言葉であり、彼女の別の側面が垣間見える。「霊子肖像」シリーズは『EXTELLA』発売記念に配布(全6種のうち、一つだけ入手できる)されたものであり、ネロや玉藻の霊子肖像イラストは『EXTELLA』に登場するムーンクランチ形態となっている。そういう意味では、このテキストもEXTELLAのアルテラの発言といえる。
=== Fate/EXTELLA ===
=== Fate/EXTELLA ===
==== セイバー ====
==== セイバー ====
;「<RUBY><RB>軍神</RB><RT>マルス</RT></RUBY>と接続する。発射まで、二秒。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」<br />「<RUBY><RB>火神現象</RB><RT>フレアエフェクト</RT></RUBY>。マルスとの接続開始。発射まで、二秒。軍神よ我を呪え。<RUBY><RB>宙</RB><RT>ソラ</RT></RUBY>穿つは涙の星。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」
;「<RUBY><RB>軍神</RB><RT>マルス</RT></RUBY>と接続する。発射まで、二秒。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」
;「<RUBY><RB>火神現象</RB><RT>フレアエフェクト</RT></RUBY>。マルスとの接続開始。発射まで、二秒。軍神よ我を呪え。<RUBY><RB>宙</RB><RT>ソラ</RT></RUBY>穿つは涙の星。『<RUBY><RB>涙の星、軍神の剣</RB><RT>ティアードロップ・フォトン・レイ</RT></RUBY>』!」
:宝具開放、軍神の放つ権能の光が全てを消し飛ばす。
:宝具開放、軍神の放つ権能の光が全てを消し飛ばす。
== メモ ==
== メモ ==
*『Grand Order』のアルテラはアッティラの英霊化として桜井氏が担当したが、『EXTELLA』に登場した巨神アルテラと英霊アルテラはEXシリーズのものなので奈須氏が担当している。
*『Grand Order』のアルテラはアッティラの英霊化として桜井氏が担当したが、『EXTELLA』に登場した巨神アルテラと英霊アルテラはEXシリーズ世界観特有のキャラとして奈須氏が担当している。
*宝具「軍神の剣」はそのカラフルな色合いから、ファンに「3色ボールペン」「飴」などと呼ばれている。
*宝具「軍神の剣」はそのカラフルな色合いから、ファンに「3色ボールペン」「飴」などと呼ばれている。
**『ちびちゅき!』では「軍神の剣」が「3色ボールペン」にされている。…当人は戸惑っているが。
**そして実際『ちびちゅき!』では「軍神の剣」が「3色ボールペン」にされている。…当人は戸惑っているが。
*初登場作品は『Grand Order』だが、本来は『[[Fate/EXTELLA]]』の3人目のヒロインとして設定されたサーヴァント。『Grand Order』と『EXTELLA』に同時に登場させる予定だったが『Grand Order』が先にリリースされたことで現在の形になった。
*初登場作品は『Grand Order』だが、本来は『[[Fate/EXTELLA]]』の3人目のヒロインとして設定されたサーヴァント。『Grand Order』と『EXTELLA』に同時に登場させる予定だったが『Grand Order』が先にリリースされたことで現在の形になった。
*アッティラ大王は[[ジークフリート]]が出てくる叙事詩「ニーベルンゲンの歌」にエッツェル(Etzel)の名で登場している。こちらはアッティラと違って「悪くない」と反応を示した。<br />[[主人公 (Grand Order)|主人公]]から「女の子っぽい響き」「可愛いから」と意見を述べたが、彼女は否定した。
*アッティラ大王は[[ジークフリート]]が出てくる叙事詩「ニーベルンゲンの歌」にエッツェル(Etzel)の名で登場している。こちらはアッティラと違って「悪くない」と反応を示した。<br />[[主人公 (Grand Order)|主人公]]から「女の子っぽい響き」「可愛いから」と意見を述べたが、彼女は否定した。
*セイバーとして召喚された為か、騎馬民族の王であるにも関わらず騎乗物は所持していない。このため、第二章クライマックスで登場した際は、今で言うスペインにある連合首都からイタリア半島にあるローマまでの間を徒歩でゆっくりと移動しようとしていた。
*セイバーとして召喚された為か、騎馬民族の王であるにも関わらず騎乗物は所持していない。このため、第二章クライマックスで登場した際は、今で言うスペインにある連合首都からイタリア半島にあるローマまでの間を徒歩でゆっくりと移動しようとしていた。
**イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』では本人がこの徒歩移動を「基本、徒歩で来た」と直接ネタにしている。
**イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』では本人がこの徒歩移動を「基本、徒歩で来た」と直接ネタにしている。
*初見で勘違いをしやすいが、白髪(銀髪)のロングヘアではなく白髪のショートヘア。短めの髪の上に白く長いベールを被っており、それが長髪のように見えるという形になっている。
*初見で勘違いをしやすいが、白髪(銀髪)のロングヘアではなく白髪のショートヘア。短めの髪の上に白く長いベールを被っており、それが長髪のように見えるという形になっている。
**『EXTELLA』での追加衣装ではベールを脱いだ姿も披露しているので、ショートヘアも分かりやすくなっている。
**『EXTELLA』での追加衣装ではベールを脱いだ姿も披露しているので、ショートヘアも分かりやすくなっている。
*『Grand Order』のイベント、「セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~ 【チャレンジ!】宇宙生物襲来!XII」のボスとして登場した際の名義は「ギャラクテラ」。元ネタはマーベルコミックスの有名なキャラ、「ギャラクタス」であろう。ちなみにこのキャラ、宇宙から自らの餌の為に星を襲撃しにくる非常に巨大な存在であり、特に文明がある程発展している星を好む、しかもその強さは最強クラスとセファールと非常に似ているためある意味一つのネタバレと言える。
*『Grand Order』のイベント、「セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~ 【チャレンジ!】宇宙生物襲来!XII」のボスとして登場した際の名義は「ギャラクテラ」。元ネタはマーベルコミックスの有名なヴィラン「ギャラクタス」なのだがこのキャラは宇宙から自らの餌の為に星を襲撃しにくる非常に巨大な存在であり、特に文明がある程発展している星を好む、しかもその強さは最強クラスとセファールと非常に似ているためある意味一つのネタバレと言える。
*タッシリナジェールにはセファールの白い巨人という一万年以上前の古い壁画がある。そこに記されているのは肘と頭から角が生えた巨人で、推測で3mの大きさとされている。これは古い宇宙人なのでは?という推測も言われている。
*タッシリナジェールにはセファールの白い巨人という一万年以上前の古い壁画がある。そこに記されているのは肘と頭から角が生えた巨人で、推測で3mの大きさとされている。これは古い宇宙人なのでは?という推測も言われている。