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| :終局特異点にサーヴァントたちが召喚された際は即座に宙域からの離脱を提唱した。 | | :終局特異点にサーヴァントたちが召喚された際は即座に宙域からの離脱を提唱した。 |
| :玉座での決戦後はゲーティアに見切りをつけて逃亡。 | | :玉座での決戦後はゲーティアに見切りをつけて逃亡。 |
− | ;ハルファス(軍魔ハルファス) | + | ;[[ハルファス]](軍魔ハルファス) |
− | :兵装舎を司る九柱の一柱。序列三十八位。第五特異点、終局特異点に登場し戦闘を行う。銀色の体色に菱形の目を持つ。
| + | :兵装舎を司る九柱の一柱。序列三十八位。第五特異点、終局特異点に登場し戦闘を行う。 |
− | :スキルは「開拓の時来たれり」に加え、第五特異点では「見下し」「血走り」を、終局特異点では「上目」「下目」を使用する。 | + | :詳細は[[ハルファス|項目]]参照。 |
− | :第五特異点では聖杯を渡すまいとする[[クー・フーリン〔オルタ〕]]が変身することで出現。その際は名前表記こそ「クー・フーリン・オルタ」のままだったが、台詞と口調はハルファス本人が喋っているかのようなものに変化していた。 | |
− | :軍魔という名称はハルファスが「武器弾薬を満載した街を建造する」「軍勢を好きな場所へ転送する」といった、軍事行動に関する能力を持つと伝えられていることからきたものと思われる。
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− | :玉座での決戦後はフルフルらとともに生存を放棄した。
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| ===覗覚星=== | | ===覗覚星=== |
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| ;「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」<br>「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」<br>「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」 | | ;「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」<br>「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」<br>「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」 |
| :『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。 | | :『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。 |
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− | === ハルファス ===
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− | ;「七十二柱の魔神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。序列三十八。軍魔ハルファス。」<br>「この世から戦いが消えることはない。この世から武器が消えることはない。」<br>「<ruby><rb>定命の者</rb><rt>にんげん</rt></ruby>は螺旋の如く戦い続けることが定められている。」
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− | :第五章最終幕にて現れた際の台詞。この時点では名前表記こそクー・フーリンのままだが、名乗った名前も語る言葉も伝承の魔神そのものと化している。魔神柱の「意思」らしきものがあることが明確に分かるシーンでもある。
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− | ;「我は闘争を与えし者。平和を望む心を持つ者たちよ。汝らは不要である……!」
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− | :自身の言葉に否を唱えた[[ナイチンゲール]]とその仲間達に対して。
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− | :召喚されたから目の前の相手を斃すのではなく、初めて魔神柱が明確に自身に反する相手を排除しようとする意志を示した。
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− | ;「道徳を緩げ」<br>「血肉を求め」<br>「略奪に努め」
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− | :攻撃時の台詞。闘争は道徳を緩げ、血肉を求め、略奪に努めさせる。
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− | ;「汝ら肉共、互いを食め」
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− | :クリティカル攻撃時の台詞。この魔神は互いを食むことを見てきたことを告げる。
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− | ;「今もって我ら不可解なり。汝ら肉共互いを赦し高め尊び、されど慈愛に至らず孤独を望む。もはや我らの理解は彼岸の果て。死の淵より汝らの滅びを処す。奪い給え、焼却式 ハルファス」
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− | :焼却式 ハルファス発動。長きに渡り人間を見てきたことと、しかし人間の在り方が理解できないという諦めとも呆れとも取れる感情が見え隠れする。
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− | ;「フフフハハハハ……フフフハハハハハハハハ……」
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− | :消滅時の台詞。闘争を否定され、打倒される際もやはり闘争によるものだった。
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| === アモン・ラー === | | === アモン・ラー === |