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2,702 バイト追加 、 2017年11月14日 (火) 11:34
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: 記憶喪失の中、出会ってすぐ性的な嗜好を口にしそうになる。マイルームでも同様のことがあり、最後まで言い切らないところから恥ずかしいことだと思っているらしい。
 
: 記憶喪失の中、出会ってすぐ性的な嗜好を口にしそうになる。マイルームでも同様のことがあり、最後まで言い切らないところから恥ずかしいことだと思っているらしい。
 
: それが剣に生きる者としてなのか、もしくは本当に世間に明かすことができないレベルのやましい嗜好なのかはわからない。
 
: それが剣に生きる者としてなのか、もしくは本当に世間に明かすことができないレベルのやましい嗜好なのかはわからない。
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;「……………そりゃあ、力任せの一刀でしたが。素振り包丁、とはまた言ってくれたわね。」<br />「試し斬りならぬ、試し不死身。敢えて避けずに自分の体を確かめたってわけ。」<br />「ふーん。そう。ふーん―――」<br />「―――舐めてくれたな、槍の<RUBY><RB>醜男</RB><RT>ぶおとこ</RT></RUBY>! この武蔵の一刀を!」
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: 亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて、首を斬り落としても死なななかった[[宝蔵院胤舜|ランサー・ブルガトリオ]]に対して。
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: 沸々と湧き上がるような怒りを爆発させた瞬間。珍しい武蔵の激怒であり、剣士としての誇りの高さを感じさせる。侮辱行為に対する罵りが『醜男』というのも『可愛い』を好む武蔵ならでは。
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;「うん、私は勝つ為なら何でもする下衆で、今までたくさん卑怯な手を繰り出した女ですが!」<br />「正義を振りかざす人は鬱陶しいけど、正義であろうと頑張る人は愛おしいのです!」
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: 亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて、主人公および小太郎の行いに対して。
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: 自身もお伽噺のような正義の味方への憧れがあり、力になれることを喜びを感じている。
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;「最後に見る光景は……どうせなら、うん―――」<br />「―――とびきりの、青い空が良かったなぁ―――」
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: 宿敵小次郎との死闘の末、炎上する城の中での最期の言葉。
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: 剣に死ぬことに未練はない―――はずだったが……。
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;『君と一緒に戦う私はきっと、多分……。』<br />『―――弱きを助け強きをくじく<RUBY><RB>正義の剣士</RB><RT>・・・・・</RT></RUBY>だったのよね。』<br />『君のせいいっぱいの勇気を道明かりとしたから、私、この下総を歩いて来られたんだと思う。』<br />『ああ、なんて……嬉しいんだろう、楽しいんだろう。』<br />『青空を眺めてこうして寝転ぶよりずっといい!』<br />『眩しくてきっと尊いモノにこんなにも思いっきり全力で寄り添えるなんて!』<br />『……。』<br />『……。』<br />『………………本当にありがとう、○○(主人公)。』
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: 同上。目覚めた後、大好きな青空を見ながら、主人公と過ごした時間を思い出す。
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: もう一度会いたい、ありがとうと言いたいという願いが新たな縁となって、彼女はサーヴァントとして新たな生を得ることとなった。
    
==メモ==
 
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