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2,458 バイト追加 、 2017年11月18日 (土) 14:54
英霊剣豪に登場した時について。とりあえずの叩き台。
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:茨木と同様に高ランクの「鬼種の魔」スキルを持っており、見た目に反してかなりの高ステータス。具体的には、[[坂田金時]]と打ち合えるほどのもの。
 
:茨木と同様に高ランクの「鬼種の魔」スキルを持っており、見た目に反してかなりの高ステータス。具体的には、[[坂田金時]]と打ち合えるほどのもの。
 
:またスキル「果実の酒気」の効果により声音や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させる。魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考が蕩けてしまうとのこと。実際、「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では、一般人である京人が泥酔し、狂人と化していた。主人公は一応は魔術師なので、このスキルの影響は受けない模様。
 
:またスキル「果実の酒気」の効果により声音や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させる。魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考が蕩けてしまうとのこと。実際、「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では、一般人である京人が泥酔し、狂人と化していた。主人公は一応は魔術師なので、このスキルの影響は受けない模様。
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==バーサーカー (Grand Order)==
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「狂戦士」のクラスのサーヴァント。
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;略歴
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:1.5章の内の一つである英霊剣豪七番勝負で登場。外見と性格と能力はアサシン時と殆ど変わってはいないが、一切鏖殺の宿業とそれに伴う不死性と狂化のスキルが付与されている。
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:「英霊剣豪・衆合地獄」として召喚されており、同じく英霊剣豪として召喚された[[源頼光]]と共に相模国を滅ぼした。<ref>本来、予定には無かったが。</ref>
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:その後、村正の庵に頼光と2人で侵入。その時、偶然厠に行こうとしていたおぬいと田助を人質として誘拐し、庵の裏山に連れ去った。この時、「山頂で待つ」という約束を主人公一行と取り付けている。
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:そして連れ去った後、事態を有利に運ぶため、人質を食い殺そうとするが、それは頼光に止められ、結果として人質の2人は生き残ることになる。
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:そして、人質となった2人を救出するために裏山に向かった[[主人公 (Grand Order)]]が道中で酒呑童子の眷属である大蛇に襲われ、仲間達とはぐれた時、気絶した主人公を何故か洞窟に連れ込み、介抱する。<ref>本人曰く、「鬼の気まぐれ」</ref>
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:この時、容易に主人公を殺せる状況であったにも関わらず、そうせず、残り2人の英霊剣豪の情報を渡す、主人公の魔術回路がうまく働くように調節する<ref>ただし、この為に行った行為が「臓腑をかき回す」というものなので、激痛を伴い、大量に出血した。最終的には主人公は気絶してしまっている。なお、ちゃんと急所は外している。</ref>、などのいわゆる利敵行為を行っている。
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:この後、山頂で源頼光と合流し、約束通り、主人公一行と対決する。そして、対決に敗れ、消滅した。
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;能力
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:アサシン時とあまり変わらないが、一切鏖殺の宿業とそれに伴う不死性と狂化のスキルが付与されている。
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:また、新たに劇中で見せた能力として、鉄砲水を放つ、広範囲に毒を放つ、眷族として大蛇を生み出し操る、[[望月千代女]]にかかった大蛇の呪いを暴走させる、などがある。
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:宝具はアサシン時と同じものである。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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