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=== 冬木(本編) ===
 
=== 冬木(本編) ===
 
;[[衛宮切嗣]]
 
;[[衛宮切嗣]]
:夫。その理想を理解出来ている訳ではないが、切嗣の負担を少しでも減らすため「理想に殉じる」女性を演じている。
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:愛する夫。その理想をきちんと理解出来てないが、理解者のふりをした方がよほど切嗣の重荷にはならないと「理想に殉じる」女性を演じている。
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:娘。次回の聖杯戦争のための犠牲になることが決定されており(次の器がイリヤ本人ではなくとも、孫にあたる娘を完成させるための母胎にされることは決まっていた)、母として娘を救うべく戦う。
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:愛おしい愛娘。次回の聖杯戦争のための犠牲になることが決定されており(次の器がイリヤ本人ではなくとも、孫にあたる娘を完成させるための母胎にされることは決まっていた)<br>母として娘を救うべく戦う。
 
;[[久宇舞弥]]
 
;[[久宇舞弥]]
:切嗣を自分より以前から知っている人物として小さな嫉妬があった上、その感情の読めない態度を「理解しがたい人間」として捉えていた。<br>聖杯戦争中は切嗣を護る為に共闘、そのなかで生まれて初めて「友愛」という感情を抱いた。
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:第四次聖杯戦争開始前から面識はあったが、その無表情で感情を見せない人柄に苦手意識を持っていた。だが聖杯戦争中、やって来るのが言峰綺礼だと告げた時に舞弥が感情を表し<br>それを目にした事で彼女への認識が変わり切嗣を護る為に共闘。そのなかで生まれて初めて「友愛」という感情を抱いた。
 
;[[セイバー]]
 
;[[セイバー]]
:夫のサーヴァントであり、護衛。契約関係は結んでいないが、第四次聖杯戦争中盤までは代理マスターとして、姫君とそれに傅く騎士のごとく行動を共にしていた。
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:夫のサーヴァントであり、護衛。契約関係は結んでいないが、第四次聖杯戦争中盤までは代理マスターとして、姫君とそれに傅く騎士のごとく行動を共にし信頼を寄せていた。<br>余計な気遣いさせないよう自身と聖杯の関係は話さなかった。
    
;[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン]]
 
;[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン]]
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