差分
→メモ
*当初、奈須氏は「シナリオ監修」の立場だったが、最終的に「シナリオ」として全てのシナリオを書き起こしている。
*当初、奈須氏は「シナリオ監修」の立場だったが、最終的に「シナリオ」として全てのシナリオを書き起こしている。
**そのため執筆時には既に素材が作られており、シナリオ執筆に大きな制約があったらしい。そのため、奈須氏自身もシナリオの出来(特にエンディング)には後悔もありなんとかしたかった、とインタビューで語っている。
**そのため執筆時には既に素材が作られており、シナリオ執筆に大きな制約があったらしい。そのため、奈須氏自身もシナリオの出来(特にエンディング)には後悔もありなんとかしたかった、とインタビューで語っている。
*今作の舞台は、Fate本編と地続きの未来ではなく、1970年から派生したパラレルワールド。
*今作の舞台は、Fate本編と地続きの未来ではなく、1970年から派生したパラレルワールド。<br>20XX年に起きるはずのイギリスの地方都市での「ある儀式」が1970年に起きてしまったイフ。<br>それをきっかけとして世界からマナが消滅し、旧世代の魔術師の時代は終焉を迎えた。
*20XX年に起きるハズの「ある儀式」が1970年に起きてしまったイフ(FESパンフレットより)
**20XX年、イギリス、儀式といったキーワードからは月姫2のアルズベリの儀式が連想される。<br>また、魔力枯渇現象の別名「オーバーカウント1999」からは鋼の大地との関連も伺える。
*月にムーンセルがあるのはEXTRAの世界だけ。EXTRAの世界に朱い月は存在しないが、朱い月相当の星の頭脳体はどこかで生きてる。(FESパンフレットより)
*月にムーンセルがあるのはEXTRAの世界だけ。EXTRAの世界に朱い月は存在しないが、朱い月相当の星の頭脳体はどこかで生きてる。(FESパンフレットより)
**EXTRA世界では旧い魔術師たちも、瞑想の一環としてムーンセル内部へのコンタクトはしていた。
**EXTRA世界では旧い魔術師たちも、瞑想の一環としてムーンセル内部へのコンタクトはしていた。