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: [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質が反転した姿。非常さに徹しきった騎士王の側面。  
 
: [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質が反転した姿。非常さに徹しきった騎士王の側面。  
 
: 通常時と姿が大きく変わっており、身に纏った鎧も重装化して漆黒に染まり、肌の色も生気を感じさせない青白いものであり、召喚当初(第一段階)はバイザーで隠されている瞳も碧から金色となった。
 
: 通常時と姿が大きく変わっており、身に纏った鎧も重装化して漆黒に染まり、肌の色も生気を感じさせない青白いものであり、召喚当初(第一段階)はバイザーで隠されている瞳も碧から金色となった。
: 内面も無駄のない言動と性格も冷徹となり、普段とは真逆の「暴君」と化しているが、根底にあるものは同じであるため、騎士王としての目的、理想そのものは変化していない。
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: 内面も無駄のない言動と性格も冷徹となり、属性の性格の部分が反転した事によって、本来の性格とは真逆の「暴君」と化しているが、根底にある騎士王としての目的、理想そのものは変化しておらず、本来の彼女が示すだろう近しい人間への情も僅かに残している。
: また、士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
   
: 暴虐なまでの強さを肯定する彼女は世界を救う戦いのためにより強いサーヴァントを求めるマスターの望みに応えるだけでなく、より強い敵、よりおぞましい敵とマスターを戦わせ、腕を磨かせることでマスターを鍛えようとしている。
 
: 暴虐なまでの強さを肯定する彼女は世界を救う戦いのためにより強いサーヴァントを求めるマスターの望みに応えるだけでなく、より強い敵、よりおぞましい敵とマスターを戦わせ、腕を磨かせることでマスターを鍛えようとしている。
 
: アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと食い漁っている。
 
: アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと食い漁っている。
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