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| : 『CCC』においては地面に突き刺す事で三層の巨大な力場によって時空流を生み出し、空間そのものを変動させる「[[権能]]」に相当する力を発揮する。その威力は、最早一個の生命程度に用いるようなものではなく、世界を相手に使用される領域にあるとされている。紅い風の断層の「天地乖離す開闢の星」とはまた異なった描写になっており、本人曰く「地の理ではなく天の理」との事で、神代の「権能」にも含まれる。 | | : 『CCC』においては地面に突き刺す事で三層の巨大な力場によって時空流を生み出し、空間そのものを変動させる「[[権能]]」に相当する力を発揮する。その威力は、最早一個の生命程度に用いるようなものではなく、世界を相手に使用される領域にあるとされている。紅い風の断層の「天地乖離す開闢の星」とはまた異なった描写になっており、本人曰く「地の理ではなく天の理」との事で、神代の「権能」にも含まれる。 |
| : CCCゲーム内での性能も、「規格外の宝具」の名にふさわしく99999ダメージ(固定)+即死効果というとんでもない威力を誇り、たとえ相手が無敵状態であっても問答無用で即死させる。ただ使用条件が「戦闘開始から5ターン以上経過」と「相手のHPが30%以下」の2つあり、サーヴァント戦以外で目にすることはわざと時間をかけない限りほとんどない。「ギルガメッシュ本人が認めた相手にしか使おうとしない」という部分の再現なのかもしれない。 | | : CCCゲーム内での性能も、「規格外の宝具」の名にふさわしく99999ダメージ(固定)+即死効果というとんでもない威力を誇り、たとえ相手が無敵状態であっても問答無用で即死させる。ただ使用条件が「戦闘開始から5ターン以上経過」と「相手のHPが30%以下」の2つあり、サーヴァント戦以外で目にすることはわざと時間をかけない限りほとんどない。「ギルガメッシュ本人が認めた相手にしか使おうとしない」という部分の再現なのかもしれない。 |
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| ; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン) | | ; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン) |
| : ランク:E〜A++ | | : ランク:E〜A++ |
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| :セイバールートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせるのだが…… | | :セイバールートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせるのだが…… |
| : この後、ルートを進むごとに死に際の威厳が落ちて行くと誰が想像しただろうか。 | | : この後、ルートを進むごとに死に際の威厳が落ちて行くと誰が想像しただろうか。 |
− | ;「おのれ――――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」 | + | ;「おのれ――――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」 |
| : 無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。 | | : 無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。 |
| : その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。 | | : その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。 |
| ;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」 | | ;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」 |
| :士郎との最後の戦いで見せた、往生際の悪さ。<br>体の半分を溶かされても、生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。 | | :士郎との最後の戦いで見せた、往生際の悪さ。<br>体の半分を溶かされても、生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。 |
− | ;「―――ぬ?<br> ―――貴様、よもやそこま、ガ――――!!!???」 | + | ;「―――ぬ?<br> ―――貴様、よもやそこま、――――!!!???」 |
| : HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。 | | : HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。 |
| : 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。自業自得な死にざまな上に、死んでも人様に迷惑をかける男である。 | | : 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。自業自得な死にざまな上に、死んでも人様に迷惑をかける男である。 |