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;ロストベルトNo.7
 
;ロストベルトNo.7
 
:ディビットの担当地区であるロストベルト。原始的であり、「有り得たかもしれない人類史」とは到底思えない模様。
 
:ディビットの担当地区であるロストベルト。原始的であり、「有り得たかもしれない人類史」とは到底思えない模様。
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シャドウ・ボーダー
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==概要==
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虚数潜航艇。第2部「Cosmos in the Lostbelt」での拠点となる大型特殊車両。ゼロセイルを可能とする船。
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カルデア下層部の格納庫において、避難用の大型コンテナに偽装しつつ、半年の期間をかけて[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]と[[シャーロック・ホームズ]]の手によって建造された。
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[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]が自身の予備ボディとして生み出した少女型人工サーヴァントを制御用に搭載している。
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[[アトラス院]]が提供した虚数観測機「ペーパームーン」を搭載しており、これによってゼロセイルを実行可能だが、成功率は三割以下。おまけに何処に出るか分からない。
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内部の空間を歪曲させることで、通常の二倍のスペースを確保できており、大型のクルーザー二隻分ほどの広さとなっている。必要最低限の生活施設はそろっている。
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==シャドウ・ボーダーの区画==
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;マイルーム
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:[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の部屋。
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;カルデアスタッフの部屋
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:四人部屋となっている。
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;治療室
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:マシュはデミ・サーヴァントとしての調整もあるので、個室として使わせてもらっている。
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;船長室
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:ゴルドルフ新所長が住んでいる。
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;電算室
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:ダ・ヴィンチ。カプセルがある。
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;工房
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:ホームズはここで寝泊まりしている。
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;ツカサ・シモヅキ
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:3年前から光子力研究所に勤めていたが、
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;空調制御室、倉庫、武器庫
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:これらはゴルドルフの指示で立ち入り禁止となっている。
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;司令室
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:操縦席も兼ねている。
 
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