差分
→擬似宝具
:[[ギルガメッシュ]]が登場時に乗っていた街灯のポールが、バーサーカーに投げつけられた王の財宝の宝具で2mほどの長さに切り飛ばされた物。元々はただの鉄柱でしかないが、擬似宝具化することで『約束された勝利の剣』とすら打ち合う強固さを見せた。“槍”として用いてセイバーと打ち合ったが、魔力による強化を無効化するランサーの『破魔の赤薔薇』に斬り飛ばされて短くなった後は持ち方を変えて剣としても使用しようとした。
:[[ギルガメッシュ]]が登場時に乗っていた街灯のポールが、バーサーカーに投げつけられた王の財宝の宝具で2mほどの長さに切り飛ばされた物。元々はただの鉄柱でしかないが、擬似宝具化することで『約束された勝利の剣』とすら打ち合う強固さを見せた。“槍”として用いてセイバーと打ち合ったが、魔力による強化を無効化するランサーの『破魔の赤薔薇』に斬り飛ばされて短くなった後は持ち方を変えて剣としても使用しようとした。
;F15J
;F-15J
:領海哨戒中だった戦闘機。仰木一等空尉の乗っていた“ディアボロI”。一機で百億円以上という凄まじい値段の最新兵器。自分の宝具としての属性を与えていることで、本来の使用法であるコックピットに座らずに背部に掴まったまま機体を運用することが可能。隅々にまで魔力が浸り宝具としての属性を得ることで全体的に性能も向上・変化している。
:米マクダネル・ダグラス社が「コストを度外視した最強の制空戦闘機」を目指して開発したF-15の航空自衛隊仕様。その設計思想に違わず、1機100億円超のコストと被撃墜数0を誇る、20世紀最高の戦闘機。
:元々搭載されている兵装はAIM7スパロー四発、AIM9サイドワインダー四発、M61バルカン砲940発。本来レーダーによる追尾を行う電子兵器であるミサイルがバーサーカーの憎悪の対象を猟犬の如く追尾する呪装兵器化し、囮の熱源を放つ装置であるフレアディスペンサーが燃え盛る火球を撒き散らす追尾性の焼夷兵器と化すなど兵装自体も凶悪化している。
:作中で擬似宝具化したのは、領海哨戒中だった仰木一等空尉の乗っていた“ディアボロI”。自分の宝具としての属性を与えていることで、本来の使用法であるコックピットに座らずに背部に掴まったまま機体を運用することが可能。隅々にまで魔力が浸り宝具としての属性を得ることで全体的に性能も向上・変化している。
:アニメ版では推力方面にまで改造が及んでおり、F15Jには搭載されていないはずの推力偏向ノズルや垂直離着陸機能まで追加されている。
:サーヴァント戦では電子兵装の類は無意味になってしまうが、ミサイル類はバーサーカーの意志で目標を追尾する呪装兵器と化し、フレアディスペンサーは後方迎撃用の焼夷兵器へ変化している。
:ランサーの『破魔の赤薔薇』によって無力化するが、その直前にバーサーカーによってバルカン砲のユニットのみをもぎ取られ使用されようとした…がギルガメッシュの不意打ちで不発に終わった。
:本来は不可能なはずのマニューバーと対地攻撃を可能としている。アニメ版では視覚的に分かりやすいようにするためか、F-15Jには搭載されていないはずの推力偏向ノズルやVTOLまで追加されている。
;JM61A1
:F-15Jに搭載されているガトリング砲。搭載したまま機銃として使うことも、切り離して単体のユニットとしても使うこともできる。
:擬似宝具化したことでサーヴァントにとっても非常に脅威となり、その威力と連射速度でセイバーを追い詰めた。
;短機関銃
;短機関銃
:[[言峰綺礼]]が監督役としての職権で用意した二丁のサブマシンガン。銃身も弾倉も憎悪の魔力に浸され、サーヴァントでさえも脅かす凶悪な破壊力を持つ。
:[[言峰綺礼]]が監督役としての職権で用意した。銃身も弾倉も憎悪の魔力に浸され、サーヴァントでさえも脅かす凶悪な破壊力を持つ。
:騎士にあるまじきFPS脳でセイバーとダンスったがセイバーの奇襲を防ぐために捨てられた。
:原作では2挺の短機関銃と表記されているのみだったが、アニメ版ではバレット M82A1とH&K MP5を1挺ずつ装備している。
:アニメ版では片方が対物ライフルに変更されており、ますますFPSっぽくなった。
:屋内で対物ライフルとフルオート射撃という無駄火力だがそこはバーサーカー、FPSばりのガンアクションを披露した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==