差分

133行目: 133行目:  
:ケイネスの頭髪がネタにされまくってる。
 
:ケイネスの頭髪がネタにされまくってる。
   −
===アルトリア・ロマンス===
+
===その他の作品===
 
;「なにっ、知っているのか英雄王!」
 
;「なにっ、知っているのか英雄王!」
 
:コンプティーク付録のドラマCD『アルトリア・ロマンス』より。本人たちが登場して早々始まった男塾ごっこの中で、自ら買って出たのがこの立ち位置である。
 
:コンプティーク付録のドラマCD『アルトリア・ロマンス』より。本人たちが登場して早々始まった男塾ごっこの中で、自ら買って出たのがこの立ち位置である。
    
;「ま、今現在は我が主、土木研部長の卒業制作である巨大迷路作製を手伝っているのだがな……<br> これがフロアひとつ借り切った上に、隠し扉24層、音響効果機械3基、猟犬代わりの柴犬数十体、<br> 無数のトラップ、廊下の一部はトリックアート化させていて……」
 
;「ま、今現在は我が主、土木研部長の卒業制作である巨大迷路作製を手伝っているのだがな……<br> これがフロアひとつ借り切った上に、隠し扉24層、音響効果機械3基、猟犬代わりの柴犬数十体、<br> 無数のトラップ、廊下の一部はトリックアート化させていて……」
:同上。学園ロマンスものにおける所属部活動を訊かれて「土木研究会」と爽やかに答える彼に、セイバーも「えっ……ランサー、なのに、土木研……?」と困惑を隠しきれない。<br>もちろん[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|土木研部長]]の卒業制作とは冬木ハイアットホテルと共にアレした魔術工房のパロディであり、話を聞いているセイバーからは「なんでしょう、その迷路、妙に報われない予感がひしひしと……」と不吉なコメントを頂いてしまっている。
+
:『アルトリア・ロマンス』より。学園ロマンスものにおける所属部活動を訊かれて「土木研究会」と爽やかに答える彼に、セイバーも「えっ……ランサー、なのに、土木研……?」と困惑を隠しきれない。<br>もちろん[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|土木研部長]]の卒業制作とは冬木ハイアットホテルと共にアレした魔術工房のパロディであり、話を聞いているセイバーからは「なんでしょう、その迷路、妙に報われない予感がひしひしと……」と不吉なコメントを頂いてしまっている。
    
;「い、いや、あれは不可抗力というか、抗えなかったというか…」
 
;「い、いや、あれは不可抗力というか、抗えなかったというか…」
:この世界線でもケイネスとソラウとの三角関係を展開していた。
+
:『アルトリア・ロマンス』より。この世界線でもケイネスとソラウとの三角関係を展開していた。
    
;「つまりは武者修行と華々しい成功の部分こそが、本来重要視すべき部分。<br> それが後年、ご婦人と騎士の部分のみがクローズアップされて、<br> ロマンス=恋愛物という認識が出来上がったという一説があり、ああ……嘆かわしい事だ」
 
;「つまりは武者修行と華々しい成功の部分こそが、本来重要視すべき部分。<br> それが後年、ご婦人と騎士の部分のみがクローズアップされて、<br> ロマンス=恋愛物という認識が出来上がったという一説があり、ああ……嘆かわしい事だ」
:ロマンスの意味を勘違いしているセイバーに対し、ライダーやギルガメッシュとともにロマンスについて解説する。<br>タイトルと学園ものという事で、セイバーを巡る逆ハー展開を期待していた層にはちょっとがっかりな内容だった。
+
:『アルトリア・ロマンス』より。ロマンスの意味を勘違いしているセイバーに対し、ライダーやギルガメッシュとともにロマンスについて解説する。<br>タイトルと学園ものという事で、セイバーを巡る逆ハー展開を期待していた層にはちょっとがっかりな内容だった。
   −
===お願い!アインツベルン相談室===
   
;「マスターから妬まれる事も疑われる事も無かった、ソラウ殿とケイネス殿はオシドリ夫婦だった、グラニアの事はもう勘弁してください」
 
;「マスターから妬まれる事も疑われる事も無かった、ソラウ殿とケイネス殿はオシドリ夫婦だった、グラニアの事はもう勘弁してください」
 
;「よし、そういう事にして騎士王に会いにいこう!セイバーの首級は我が槍の誉れ!」
 
;「よし、そういう事にして騎士王に会いにいこう!セイバーの首級は我が槍の誉れ!」
 
;「うおお、もう一度四話からやり直すぞ~!」
 
;「うおお、もう一度四話からやり直すぞ~!」
:弟子ゼロ号にウロブチックな展開はなかった事にしようと励まされ、辛い過去はもう忘れたままやり直す気でいる。
+
:『お願い!アインツベルン相談室』より。弟子ゼロ号にウロブチックな展開はなかった事にしようと励まされ、辛い過去はもう忘れたままやり直す気でいる。
    
;「そうか——そうだったのか<br> ——俺は自分の騎士道に殉ずるあまり、常時イケてない主の苦悩を想像できなかった<br> ——なんという不忠者だ——この馬鹿者、この馬鹿者めー!」
 
;「そうか——そうだったのか<br> ——俺は自分の騎士道に殉ずるあまり、常時イケてない主の苦悩を想像できなかった<br> ——なんという不忠者だ——この馬鹿者、この馬鹿者めー!」
:さらりと酷い事言っているが、彼に悪意はまったくなく自分の行いを悔やんでいた。
+
:『お願い!アインツベルン相談室』より。さらりと酷い事言っているが、彼に悪意はまったくなく自分の行いを悔やんでいた。
    
;「世話になった。…フッ。おまえたちには恥ずかしい所を見せてしまったな」
 
;「世話になった。…フッ。おまえたちには恥ずかしい所を見せてしまったな」
:もう格好よく決められても[[藤村大河|弟子ゼロ号]]、きゅんきゅん出来ない……。
+
:『お願い!アインツベルン相談室』より。もう格好よく決められても[[藤村大河|弟子ゼロ号]]、きゅんきゅん出来ない……。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
匿名利用者