差分
→宝具
:あまりに有名であるため、普段は「風王結界」で覆って隠している。剣としての威力だけでも、風王結界をまとった状態を80〜90だとしたら、こちらの黄金バージョンのほうは1000ぐらい。
:あまりに有名であるため、普段は「風王結界」で覆って隠している。剣としての威力だけでも、風王結界をまとった状態を80〜90だとしたら、こちらの黄金バージョンのほうは1000ぐらい。
:神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には高熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。その様は『騎英の手綱』が白い彗星ならばこちらは黄金のフレア、と称される。
:神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には高熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。その様は『騎英の手綱』が白い彗星ならばこちらは黄金のフレア、と称される。
:言うならば一点集中型の指向性のエネルギー兵器。その膨大なエネルギーを正しく放つには両手での振り抜きが必要とされる。威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮を必要とする威力に比例して扱いが難しい部分もあるが、出力は多少ならば調整可能であり、抑えた場合宝具の起動まで一秒未満に短縮することも出来る。
:言うならば一点集中型の指向性のエネルギー兵器。その膨大なエネルギーを正しく放つには両手での振り抜きが必要とされる。威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮を必要とする。威力に比例して扱いが難しい部分もあるが、出力は多少ならば調整可能であり、抑えた場合宝具の起動まで一秒未満に短縮することも出来る。
:姉妹剣として『無毀なる湖光(アロンダイト)』『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』が存在する。
:姉妹剣として『無毀なる湖光(アロンダイト)』『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』が存在する。
; 全て遠き理想郷(アヴァロン)
; 全て遠き理想郷(アヴァロン)
: ランク:EX<br>種別:結界宝具<br>防御対象:1人<br>由来:エクスカリバーの魔法の鞘と、死後のアーサー王が眠る島アヴァロン。
: ランク:EX<br>種別:結界宝具<br>防御対象:1人<br>由来:エクスカリバーの魔法の鞘と、死後のアーサー王が眠る島アヴァロン。
: 妖精モルガン(モルガン・ル・フェ)がアーサー王から奪った聖剣の鞘アーサー王の手から奪われた後、コーンウォールから「宝具の現物」として発掘され、現代に復活する。
: 妖精モルガン(モルガン・ル・フェ)がアーサー王から奪った聖剣の鞘。アーサー王の手から奪われた後、コーンウォールから「宝具の現物」として発掘され、現代に復活する。
:「不老不死」の効果を有し、持ち主の老化を抑え、呪いを跳ね除け、傷を癒す。真名解放を行なうと、数百のパーツに分解して使用者の周囲に展開され、この世界では無い「妖精郷」に使用者の身を置かせることであらゆる攻撃・交信をシャットアウトして対象者を守る。それは防御というより遮断であり、この世界最強の守り。
:「不老不死」の効果を有し、持ち主の老化を抑え、呪いを跳ね除け、傷を癒す。真名解放を行なうと、数百のパーツに分解して使用者の周囲に展開され、この世界では無い「妖精郷」に使用者の身を置かせることであらゆる攻撃・交信をシャットアウトして対象者を守る。それは防御というより遮断であり、この世界最強の守り。
:[[魔法]]の域にある宝具で、五つの魔法さえ寄せ付けず、多次元からの交信は六次元まで遮断する。あらゆる宝具を持っている等しいギルガメッシュでもこの宝具を使用中の彼女には最高出力のエアを使っても傷を一つ付けることさえ不可能。
:[[魔法]]の域にある宝具で、五つの魔法さえ寄せ付けず、多次元からの交信は六次元まで遮断する。あらゆる宝具を持っているに等しいギルガメッシュでも、この宝具を使用中の彼女には最高出力のエアを使っても傷を一つ付けることさえ不可能。
:奈須氏曰く、「セイバーがこれで引き篭もったら手におえない」とのこと。
:奈須氏曰く、「セイバーがこれで引き篭もったら手におえない」とのこと。
:セイバーでなくとも所持者に加護を与え、傷を癒し、活力を与えるが、本来の持ち主である彼女から魔力を供給されないと効力は微弱なものとなる。基本的に、セイバーとの距離が近い程治癒力が高まる傾向が見られる。彼女が鞘の存在を認識していなくとも、鞘と同化した対象に触れると治癒力が大幅に高まる模様。
:セイバーでなくとも所持者に加護を与え、傷を癒し、活力を与えるが、本来の持ち主である彼女から魔力を供給されないと効力は微弱なものとなる。基本的に、セイバーとの距離が近い程治癒力が高まる傾向が見られる。彼女が鞘の存在を認識していなくとも、鞘と同化した対象に触れると治癒力が大幅に高まる模様。
:パスが正確に繋がった後の士郎や、セイバー当人が使用している時ですら立ち上がることすら出来ない瀕死の重傷を負うとそうすぐには完治しない。しかし、治癒を阻害する呪詛による傷であっても自動的に完治させる点は極めて強力である。
:パスが正確に繋がった後の士郎やセイバー当人が使用している時でも、立ち上がることすら出来ない瀕死の重傷の場合はそうすぐには完治しない。しかし、治癒を阻害する呪詛による傷であっても自動的に完治させる点は極めて強力である。
; 勝利すべき黄金の剣(カリバーン)
; 勝利すべき黄金の剣(カリバーン)
: 由来:少年だったアーサーが石から抜いた選定の剣。
: 由来:少年だったアーサーが石から抜いた選定の剣。
: 彼女が引き抜き、王となった選定の剣。彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われたためサーヴァントとしての彼女は所持しておらず、衛宮士郎の投影によって複製品が登場しただけに留まる。
: 彼女が引き抜き、王となった選定の剣。彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われた。このためサーヴァントとしての彼女は所持しておらず、衛宮士郎の投影によって複製品が登場しただけに留まる。
:これを引き抜いた時点で彼女は老化と成長が止まるなどの効果があるが、「約束された勝利の剣」と比べ、より権力の象徴的で装飾もより華美。その分、武器としての精度は劣る。
:これを引き抜いた時点で彼女は老化と成長が止まるなどの効果があるが、「約束された勝利の剣」と比べ、より権力の象徴的で装飾もより華美。その分、武器としての精度は劣る。
:しかしそれでも士郎の数百倍の魔力が込められており、セイバーが使った際には一撃でバーサーカーの命を7つ奪った。「勝利すべき黄金の剣」のランクは最低でもA以上とよく言われるが、判別不能。
:しかしそれでも士郎の数百倍の魔力が込められており、セイバーが使った際には一撃でバーサーカーの命を7つ奪った。「勝利すべき黄金の剣」のランクは最低でもA以上とよく言われるが、判別不能(本編では士郎の投影魔術による複製が、ランクB以下の攻撃を無効化するバーサーカーの「十二の試練」を破っているため、この瞬間の複製の攻撃力はA以上。しかしそれだけでは本物のランクは分からない)。
== バリエーション / コスチューム ==
== バリエーション / コスチューム ==