差分
→宝具
: 第一宝具。[[ゲーティア]]ではなく、真のソロモン王が持つ宝具。[[ゲーティア]]が真名を知らなかった、ソロモン王の本当の第一宝具。
: 第一宝具。[[ゲーティア]]ではなく、真のソロモン王が持つ宝具。[[ゲーティア]]が真名を知らなかった、ソロモン王の本当の第一宝具。
:ソロモン王が全能の指輪を天に返した「人間らしい英雄」の逸話を宝具として再現したモノ。彼がそれまで為し得た偉業、為し得た奇跡、為し得た魔術、そのすべてを手放す別れの詩。
:ソロモン王が全能の指輪を天に返した「人間らしい英雄」の逸話を宝具として再現したモノ。彼がそれまで為し得た偉業、為し得た奇跡、為し得た魔術、そのすべてを手放す別れの詩。
: この宝具を発動するとソロモンは神から与えられた恩恵を天に帰し、世界を見据えていた眼を失い、、己の持つ「全て」を放り投げることになる。効果はソロモン王の死。ひるがえって七十二柱の魔神の自壊である。
: この宝具を発動するとソロモンは神から与えられた恩恵を天に帰し、世界を見据えていた眼を失い、己の持つ「全て」を放り投げることになる。効果はソロモン王の死。ひるがえって七十二柱の魔神の自壊である。
:七十二の魔神柱の自壊、固有結界「時間神殿ソロモン」の破壊、魔神王ゲーティアへの対抗が可能な唯一の宝具だが、これは有り体に言えば「ソロモン王の死」。それも[[アーラシュ]]の宝具のように生命や肉体の消滅という単純なものではなく、存在そのもの全ての消滅を意味する。
:七十二の魔神柱の自壊、固有結界「時間神殿ソロモン」の破壊、魔神王ゲーティアへの対抗が可能な唯一の宝具だが、これは有り体に言えば「ソロモン王の死」。それも[[アーラシュ]]の宝具のように生命や肉体の消滅という単純なものではなく、存在そのもの全ての消滅を意味する。
: 遠い未来において「魔術」が人間にとっての悪になった時、これを滅ぼすためにソロモンが用意した安全装置とも言える。己の姿や功績が二度と地上に現れない以上、英霊の座からも消滅し、ソロモン王の痕跡は世界や人類史から全て消え去り、人類では誰も到達していない終わり、本当の意味での「無」に至る。
: 遠い未来において「魔術」が人間にとっての悪になった時、これを滅ぼすためにソロモンが用意した安全装置とも言える。己の姿や功績が二度と地上に現れない以上、英霊の座からも消滅し、ソロモン王の痕跡は世界や人類史から全て消え去り、人類では誰も到達していない終わり、本当の意味での「無」に至る。