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;「だから私は滅ぼす側だ。貴様が善につくのなら私は悪につく。それでこそ対等だ。今度こそ――――今度こそ対等のものとして、貴様の息の根を止めねばならん!」
 
;「だから私は滅ぼす側だ。貴様が善につくのなら私は悪につく。それでこそ対等だ。今度こそ――――今度こそ対等のものとして、貴様の息の根を止めねばならん!」
: 第五特異点での台詞。施しの英雄カルナ。『それと敵対するためだけに』悪につく。生前果たせなかった対等の戦いを実現するためならば他の何事も省みない、それだけアルジュナの後悔は強かった。
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: 第五特異点での台詞。施しの英雄カルナ。『それと敵対するためだけに』悪につく。それだけアルジュナの後悔は強かった。
    
; アルジュナ「妄執――――ですと?私の、この積年の想いが……。貴女になど、分かってたまるものか!」<br/> ナイチンゲール「――――妄執です。後悔は先に立たず、放つべきでない矢を放って宿敵を倒した貴方は――――。<br/> 一生を、後悔と共に添い遂げなければならない。それは他の英雄も同じです。<br/> 狂おしいほどにやり直しを願い、叶わなかった願いを求め。……それでも最後の一線を引くのが、サーヴァント。<br/> 貴方はその最後の線を、理解しようとしなかった。」<br/> アルジュナ「……私は……。」
 
; アルジュナ「妄執――――ですと?私の、この積年の想いが……。貴女になど、分かってたまるものか!」<br/> ナイチンゲール「――――妄執です。後悔は先に立たず、放つべきでない矢を放って宿敵を倒した貴方は――――。<br/> 一生を、後悔と共に添い遂げなければならない。それは他の英雄も同じです。<br/> 狂おしいほどにやり直しを願い、叶わなかった願いを求め。……それでも最後の一線を引くのが、サーヴァント。<br/> 貴方はその最後の線を、理解しようとしなかった。」<br/> アルジュナ「……私は……。」
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