差分
編集の要約なし
:しかし大抵のサーヴァントは高い魔術耐性スキルを有しているため、魔術は攻撃手段というより策謀を巡らす手段になり易い。
:しかし大抵のサーヴァントは高い魔術耐性スキルを有しているため、魔術は攻撃手段というより策謀を巡らす手段になり易い。
:直接的な[[魔術]]に限らず、魔術道具の作成など、魔術の関わるものは万能にこなす。また、使い魔兼護衛用に竜の牙で製作した「竜牙兵」を多数使役する。
:直接的な[[魔術]]に限らず、魔術道具の作成など、魔術の関わるものは万能にこなす。また、使い魔兼護衛用に竜の牙で製作した「竜牙兵」を多数使役する。
== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
:[[セブン|第七聖典]]よろしく、ヘンな精霊が憑いているとか。
:[[セブン|第七聖典]]よろしく、ヘンな精霊が憑いているとか。
:キャスターにとって扱えないため、宝具ではなく「[[スキル (サーヴァント)|スキル]]」の項にて言及されている。ちなみにスキルランクはEX。
:キャスターにとって扱えないため、宝具ではなく「[[スキル (サーヴァント)|スキル]]」の項にて言及されている。ちなみにスキルランクはEX。
==キャスター(クラスカード)==
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場。<br>
冬木の聖杯戦争におけるサーヴァントとは異なり、「クラスカード」と呼ばれるカードを媒介に、ただの「力」として使役される存在。ただし、その力は本来のものより劣化している。
;黒化英霊
:クラスカード・キャスターが一時的に実体化した姿。確たる意思はなく、ただ敵を排除するために動く。
:基本的なデザインはサーヴァント・キャスターを踏襲し、黒化の影響によるアレンジを加えたもの。ローブは破け、肌の露出する部分が多くなっている。飛行時の姿も従来のものはマントを広げただけの姿だったが、一見すると尾羽状のパーツが追加された鳥、もしくは四枚羽の蝶を思わせるデザインになっている。この追加パーツは実際には裂けたローブの一部。
:未遠川周辺の公園に位置する鏡面界に出現。レーザーによってサーチを担う背面魔法陣と自動的に爆撃を行う前面魔法陣による座標固定型攻撃陣、魔力反射平面による防御陣を敷き、自身は上空を抑え万全の状態で[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]達を迎え撃つ。神代魔術と空間転移でイリヤ達を苦しませ、一度は撤退に追い込む。
:二戦目はイリヤ達が魔術による飛行を会得しており、一進一退の攻防となる。最終的に[[美遊・エーデルフェルト]]が「刺し穿つ死棘の槍」を使って特攻。本来であれば迎撃が間に合うはずであったが、イリヤが魔力砲を放って美遊の足場としたことで魔術発動前に接近を許し、敗れて回収された。
;限定展開
:カレイドステッキが、宝具「破戒すべき全ての符」に変化する。
:イリヤは短い間合いを補うために、セイバーの夢幻召喚と併用することで使用してもいる。
;夢幻召喚
:英霊メディアと一時的に同化し、キャスターの宝具とスキル、身体能力の会得する。
:キャスターの身体能力は他の英霊に比べて非常に乏しく、「紙装甲」と評されるほど脆い。
;;破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
::宝具。ありとあらゆる契約・魔術をキャンセルする力を持つ。宝具ランクはC。
;;高速神言
::神代の魔術。大口径魔法陣から放たれる魔力砲撃は並の宝具を凌ぐ破壊力がある。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==