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;ツヴァイフォーム
 
;ツヴァイフォーム
: 2本のステッキを合体させて変身する強化フォーム。<br>[[ギルガメッシュ]]が繰り出した数々の宝具を通常攻撃だけで片っ端に粉砕するほどの出力に、それを可能とする斬撃・砲撃の強化、降り注ぐ宝具の雨を置き去りするほどのスピードを得る。<br>最後に放った『多元重奏飽和砲撃(クヴィンテット・フォイア)』は、ギルガメッシュと融合した子ギルが使用した、[[権能]]に相当する最大出力の「天地乖離す開闢の星」を上回る威力を持つ。両者の激突で地形が変わり、円蔵山に大規模なクレーターが生まれ、黒化し巨大化したギルガメッシュはこれによって跡形もなく消滅した。<br>このモードは使用者の限界を遥かに超えた力を引き出し、実体化した最強クラスのサーヴァントですら圧倒するほどの力を得るが、通常の魔術回路だけでなく筋系、血管系、リンパ系、神経系まで擬似的に魔術回路として使用している。そのため非常に消耗が激しく、発動中は力を使えば使うほどそれらが摩耗していき、使用後は全身が引き裂かれるような激痛に苛まれる程の大きなダメージを負い、生命の危険すら伴う。
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: 2本のステッキを合体させて変身する強化フォーム。<br>[[子ギル|黒化ギルガメッシュ]]が繰り出した数々の宝具を通常攻撃だけで片っ端に粉砕するほどの出力に、それを可能とする斬撃・砲撃の強化、降り注ぐ宝具の雨を置き去りするほどのスピードを得る。<br>最後に放った「多元重奏飽和砲撃(クヴィンテット・フォイア)」は、黒化ギルガメッシュと融合した子ギルが使用した、最大出力の「天地乖離す開闢の星」を上回る威力を持つ。両者の激突で地形が変わり、円蔵山に大規模なクレーターが生まれ、黒化し巨大化したギルガメッシュはこれによって跡形もなく消滅した。<br>このモードは使用者の限界を遥かに超えた力を引き出し、実体化した最強クラスのサーヴァントですら圧倒するほどの力を得るが、通常の魔術回路だけでなく筋系、血管系、リンパ系、神経系まで擬似的に魔術回路として使用している。そのため非常に消耗が激しく、発動中は力を使えば使うほどそれらが摩耗していき、使用後は全身が引き裂かれるような激痛に苛まれる程の大きなダメージを負い、生命の危険すら伴う。
    
=== クラスカード・フォーム ===
 
=== クラスカード・フォーム ===
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;射殺す百頭(ナインライブズ)
 
;射殺す百頭(ナインライブズ)
:ランク:不明<br>クラスカード・バーサーカーを限定展開することで得るバーサーカーの斧剣。<br>本来は九頭の大蛇を殲滅した弓矢だったが、それによって培われた武技をあらゆる武具に適応させ、一つの流派として昇華させたもの。故にその流派こそが宝具と呼べるのだが、ヘラクレスが「バーサーカー」のクラスで召喚されてしまったため、武技は失われて斧剣だけが展開される。黒化[[ギルガメッシュ]]と融合した子ギルに対抗するために使用しようとしたが、技の発動前に子ギルが繰り出した「真・射殺す百頭」で破砕されてしまう。
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:ランク:不明<br>クラスカード・バーサーカーを限定展開することで得るバーサーカーの斧剣。<br>本来は九頭の大蛇を殲滅した弓矢だったが、それによって培われた武技をあらゆる武具に適応させ、一つの流派として昇華させたもの。故にその流派こそが宝具と呼べるのだが、ヘラクレスが「バーサーカー」のクラスで召喚されてしまったため、武技は失われて斧剣だけが展開される。黒化ギルガメッシュと融合した子ギルに対抗するために使用しようとしたが、技の発動前に子ギルが繰り出した「真・射殺す百頭」で破砕されてしまう。
    
;刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)
 
;刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)
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