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| :高いレイシフト適性と魔術師としての性能を持つ。サーヴァントすら射抜く宝石ランクの魔眼「遷延の魔眼」を持つ。魔眼は普段眼帯で隠している。礼装には心理防御の護符が組み込まれている。 | | :高いレイシフト適性と魔術師としての性能を持つ。サーヴァントすら射抜く宝石ランクの魔眼「遷延の魔眼」を持つ。魔眼は普段眼帯で隠している。礼装には心理防御の護符が組み込まれている。 |
| :戦力においては[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を上回る優等生とされる。使役している[[シグルド]]と融合した[[スルト]]の霊基強制再臨・限定解除で霊基を引き上げる事が出来る。 | | :戦力においては[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を上回る優等生とされる。使役している[[シグルド]]と融合した[[スルト]]の霊基強制再臨・限定解除で霊基を引き上げる事が出来る。 |
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| + | == 人間関係 == |
| + | ===Fate/Grand Order=== |
| + | ;[[シグルド]] |
| + | :召喚したサーヴァント。 |
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| + | ;[[マシュ・キリエライト]] |
| + | :人理焼却前はよくお茶会に誘っていた。友達に成りたいと思っていた。 |
| + | :付き合いがあったのは人間的に成長する前のため、友達になるのを断られたと感じている。 |
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| + | ;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]] |
| + | :人理焼却前の関係は不明だが、クリプターとなってからは「キリシュタリア様」と呼ぶようになり、偉大さを他のメンバーにも吹聴するなど傾倒っぷりが目立っている。 |
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| + | ;[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]] |
| + | :彼の特異なキャラは持て余し気味のようで、遊び気分の人物として例に挙げられた時もドン引きしつつ例外扱いしていた。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;人物 | | ;人物 |
| :容姿は[[スカサハ]]にそっくり。寛大さと冷酷さを兼ね備える存在。全ての命を愛するとされている。 | | :容姿は[[スカサハ]]にそっくり。寛大さと冷酷さを兼ね備える存在。全ての命を愛するとされている。 |
− | :勇士を育てる師としての顔が一切存在していない。武芸の達人ではない。超然としつつも親しみやすかったランサー・スカサハとは異なり、「なにか踏んでしまったかな」「おや小さきもの(人間)か」「愛そうか、殺そうか」と、まさしく自然(神々)そのものの性質を秘めている。 | + | :勇士を育てる師としての顔が一切存在していない。武芸の達人ではない。超然としつつも親しみやすかったランサー・スカサハとは異なり、「なにか踏んでしまったかな」「おや小さきもの(人間)か」「愛そうか、殺そうか」と、まさしく自然(神々)そのものの性質を秘めている。息を吹いて吹雪になり、生物はおおむね死ぬ事と、微笑んで常春になり、生命は華やかに芽吹く事は、彼女にとっては等価。 |
− | :息を吹いて吹雪になり、生物はおおむね死ぬ事と、微笑んで常春になり、生命は華やかに芽吹く事は、彼女にとっては等価。 | + | :自身の中に組み込まれたスカサハも意見しているらしく、[[スルト|シグルドと融合した者]]の事を「簡便に扱える武器ではなく、存在そのものが持ち主を傷付ける魔剣」と自信ありげに言っていた。 |
| :北欧世界のあらゆる生命に対しては「殺そうか」「愛そうか」の一言で扱っており、敵であれば殺す。そうでなければ全てを愛する。だが慈愛の塊と称され、ヒトだろうと英霊だろうと本気で愛している。殺さないと決めた相手は殺さない。敵を殺すと口にするが、北欧に於いて敵はおらず、いくら[[ナポレオン]]が砲撃しても相手にされず、警戒船も防衛線もなく本格的な攻撃部隊も投入しない。 | | :北欧世界のあらゆる生命に対しては「殺そうか」「愛そうか」の一言で扱っており、敵であれば殺す。そうでなければ全てを愛する。だが慈愛の塊と称され、ヒトだろうと英霊だろうと本気で愛している。殺さないと決めた相手は殺さない。敵を殺すと口にするが、北欧に於いて敵はおらず、いくら[[ナポレオン]]が砲撃しても相手にされず、警戒船も防衛線もなく本格的な攻撃部隊も投入しない。 |
| :御使いを数騎撃破した程度では愛は崩れず、直接宣戦布告でもしない限り敵とは見なされない。脆く、儚く、弱い人間には何時までも続く神の愛が必要だと考えている。異聞帯に存在する炎の日々を生き延び、子と認めたものを永遠に愛すると決めており、ヒトを滅ぼすつもりはなく庇護対象としている。 | | :御使いを数騎撃破した程度では愛は崩れず、直接宣戦布告でもしない限り敵とは見なされない。脆く、儚く、弱い人間には何時までも続く神の愛が必要だと考えている。異聞帯に存在する炎の日々を生き延び、子と認めたものを永遠に愛すると決めており、ヒトを滅ぼすつもりはなく庇護対象としている。 |
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| ===シグルド融合状態=== | | ===シグルド融合状態=== |
| [[オフェリア・ファムルソローネ]]が[[シグルド]]を召喚する際に魔眼を通じて術式に潜り込み、魂が融合した状態。本来のシグルドとは違い、赤色の瞳をしている。<br> | | [[オフェリア・ファムルソローネ]]が[[シグルド]]を召喚する際に魔眼を通じて術式に潜り込み、魂が融合した状態。本来のシグルドとは違い、赤色の瞳をしている。<br> |
− | 肉体の制御権は全てスルトが奪い取っているが、初戦で[[主人公 (Grand Order)]]の首を切り落とそうとした一度だけ抵抗している。 | + | 肉体の制御権は全てスルトが奪い取っているが、初戦で[[主人公 (Grand Order)]]の首を切り落とそうとした一度だけ抵抗している。<br> |
| + | 捕えるという器用な真似はせず、立ちはだかるものは全て切り伏せて殺す。 |
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| 第一段階ですら、魔力は[[イヴァン雷帝]]クラスで、ロンドンの大聖杯アングルボダに匹敵する。[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]のゼロセイルを掴んで止め、持ち上げて投げ飛ばし、腰の短剣を防ぐだけでその重さにマシュが驚愕するほどの腕力を持つ。神代の結界に等しく神鉄の城塞の域に近付いた多重結界を真名解放なしの魔剣グラムで容易く切り裂いた。原初のルーンも使用可能で、ホームズに死のルーンを刻み込んだ。<br> | | 第一段階ですら、魔力は[[イヴァン雷帝]]クラスで、ロンドンの大聖杯アングルボダに匹敵する。[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]のゼロセイルを掴んで止め、持ち上げて投げ飛ばし、腰の短剣を防ぐだけでその重さにマシュが驚愕するほどの腕力を持つ。神代の結界に等しく神鉄の城塞の域に近付いた多重結界を真名解放なしの魔剣グラムで容易く切り裂いた。原初のルーンも使用可能で、ホームズに死のルーンを刻み込んだ。<br> |