差分

2,313 バイト追加 、 2018年8月18日 (土) 22:40
431行目: 431行目:     
;霊基外骨骼
 
;霊基外骨骼
:オルテナウス。[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が改良した。アーマードとも呼ばれる。オルテナウス計画に使う予定だった。
+
:オルテナウス。[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が改良した。バイザーが付いている。アーマードとも呼ばれる。オルテナウス計画に使う予定だった。
:背中に加速用のブースターが付いており、盾はパイルアンカーになっている。
+
:内部加圧、燃焼機関、ソフトウェアなどがついている。ソフトウェアは遠距離のシャドウ・ボーダーから更新する事が出来る。
 +
:魔力探知の機能も付いており、ソフトウェアによって動いている。駆動音と排気音を静音の護符を起動する事で緩和する静音モードがあり、戦闘する際は静音モードを解除する。自動調律機能があり、戦闘前に整備したて一歩手前の調子にしたり、戦闘中に出力が低下した際に回復してくれる。連続で戦闘を行う場合には、連続戦闘対応モードに自動調律され、排気を行う。アマルガムゴートによって機能を拡大し、出力を一時上昇させる事が可能。出力は数値で表示される
 +
:盾は格納スペースがあり、カルデア式簡易キャンプや寝袋などの野営道具、レーションなどの糧食や携帯食料、飲料水、皿などの一式を入れて常備している。[[フォウ]]を収納スペースに入れることもある。背中に加速用のブースターが付いており、これを用いて加速する。下部にはパイルアンカーが付いている。
 
:ただし、元の霊基ではないため[[ギャラハッド]]由来の<ruby><rb>技術</rb><rt>スキル</RT></RUBY>は使う事が出来ない。それらの欠けた部分は霊基外骨骼で補う。
 
:ただし、元の霊基ではないため[[ギャラハッド]]由来の<ruby><rb>技術</rb><rt>スキル</RT></RUBY>は使う事が出来ない。それらの欠けた部分は霊基外骨骼で補う。
 
:第2部では[[ギャラハッド]]が抜けた事で霊基の出力が半分以下になった[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を補うために使用した。
 
:第2部では[[ギャラハッド]]が抜けた事で霊基の出力が半分以下になった[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を補うために使用した。
447行目: 449行目:  
:[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]の魔力転換炉。体内に秘めるオルタニウム結晶を触媒として、カロリーを魔力へ変換する。
 
:[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]の魔力転換炉。体内に秘めるオルタニウム結晶を触媒として、カロリーを魔力へ変換する。
 
:「和三盆の成分バランスが最大効率です。あとお茶もほしいです」と[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]は強調する。
 
:「和三盆の成分バランスが最大効率です。あとお茶もほしいです」と[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]は強調する。
 +
 +
;オレルス・ボード
 +
:霊基外骨骼追加オプション。北欧異聞帯の雪原地帯を高速移動するためのアイテム。ウイングの付いたスキー板の形状をしている。
 +
:魔力を利用したジェット噴射を可能とする高速スキー板。斜面も登れる。だが高速移動中は観察力が落ちる。噴射モードでブースターを緊急起動して離脱する事ができ、この際は風圧が酷いので目を閉じるかバイザーを装着する必要がある。ブースター第二加速を維持できれば、230キロメートルを数時間で移動できる。
 +
:転倒防止の護符とジャイロセンサーが付いているため、転ばないようになっている。折り畳んで収納する事が出来る。魔力消費の効率も良い。
 +
:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]が通信手段の確保が出来ないか調整している間に用意した。[[主人公 (Grand Order)|主人公]]にはボード単品が用意されたが、本気の高速移動をする場合は、折り畳んでマシュにしがみ付く方がいい程度のもの。
    
;女の話
 
;女の話
10,730

回編集