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| | 天敵 = | | | 天敵 = |
| | デザイン = こやまひろかず | | | デザイン = こやまひろかず |
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = 奈須きのこ |
| | レア度 = ☆5 | | | レア度 = ☆5 |
| }} | | }} |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 六道五輪・倶利伽羅天象(りくどうごりん・くりからてんしょう) | | ; 六道五輪・倶利伽羅天象(りくどうごりん・くりからてんしょう) |
− | : ランク:A<br />種別:対人宝具 | + | : ランク:A<br />種別:対人宝具<br />レンジ:2~20<br />最大補足:1人 |
| :まずは不動明王が「地水炎風」の四太刀を叩き込んだのち、武蔵本人が「空」の一刀にて斬り伏せる、五輪を体現した奥義。 | | :まずは不動明王が「地水炎風」の四太刀を叩き込んだのち、武蔵本人が「空」の一刀にて斬り伏せる、五輪を体現した奥義。 |
| :倶利伽羅と言うのは不動明王の持つ剣であり、武蔵が「五輪書」を書いた霊巌洞の表にある霊巌禅寺に武蔵作と伝わる不動明王像があると言う繋がりであろう。 | | :倶利伽羅と言うのは不動明王の持つ剣であり、武蔵が「五輪書」を書いた霊巌洞の表にある霊巌禅寺に武蔵作と伝わる不動明王像があると言う繋がりであろう。 |
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| :全ての始まりである天元を斬り、一点でも勝利の可能性があればそれを手繰り寄せ、他の可能性を全てなかった事にするという無茶苦茶な技。 | | :全ての始まりである天元を斬り、一点でも勝利の可能性があればそれを手繰り寄せ、他の可能性を全てなかった事にするという無茶苦茶な技。 |
| :その性質上、「無限」の性質を持ち可能性を重ね合わせて具現化させる[[佐々木小次郎]]の「燕返し」と正面から拮抗しうる。 | | :その性質上、「無限」の性質を持ち可能性を重ね合わせて具現化させる[[佐々木小次郎]]の「燕返し」と正面から拮抗しうる。 |
| + | |
| + | ; 櫂の木刀(かいのぼくとう) |
| + | : ランク:C+++<br />種別:対人宝具<br />レンジ:3~10<br />最大補足:1人 |
| + | :汎人類史の記録において、宮本武蔵が巌流佐々木小次郎との戦いで用いた木刀。 |
| + | :二尺五寸と一尺八寸の二本の木刀であるとも、2メートルを超える長大な木刀であったともされる。後者の場合、小次郎の持つ物干し竿を凌駕するサイズであった。 |
| + | :宮本武蔵は一説にはそもそも木刀の扱いに長けていたとされ、櫂の木刀は奇策でも単に物干し竿の長さを超えて攻撃するためのものでもなく、必勝を期して使い慣れた武器を使ったのだとする意見もある。 |
| + | :女武蔵はこの宝具を持たない。 |
| + | |
| + | ; 魔剣破り、承る! |
| + | : ランク:EX<br />種別:対人宝具<br />レンジ:100<br />最大補足:1人 |
| + | :武蔵がその長い剣者生涯の中で一度のみ使用したと言われる奇想剣法。 |
| + | :見た者は生きてはいない為、それがどのようなものなのか知る者は武蔵のみ。 |
| + | :魔道、邪法、天魔に堕ちた剣士を完膚無きまでに侮辱し、罵倒し、叩き潰す特殊霊基。 |
| + | :またの名を、対剣士・対剣豪大結界。 |
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| ==真名:宮本武蔵== | | ==真名:宮本武蔵== |
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| :敵と相対すれば身構える前に共にいた子供を守ろうとし、正義の為に頑張ろうとする、外見も性根も好みの優しい人。 | | :敵と相対すれば身構える前に共にいた子供を守ろうとし、正義の為に頑張ろうとする、外見も性根も好みの優しい人。 |
| :下総国で天命を手放した後、サーヴァントとしてカルデアに導かれ、彼(彼女)と自動的に契約することになる。 | | :下総国で天命を手放した後、サーヴァントとしてカルデアに導かれ、彼(彼女)と自動的に契約することになる。 |
| + | :彼(彼女)がまた窮地に立たされるのであれば、たとえ己が魂を人質にとられていても笑顔で駆けつけ、何事もなかったように助太刀をする。 |
| + | :“零の境地”に辿り着いた事で武蔵の剣者としての旅は終わった。 |
| + | :帰る世界はなく、自身の生きる理由も失われた。 |
| + | :だが―――まだ一つ、彼女にはやるべき事が残っている。 |
| ;[[柳生但馬守宗矩]] | | ;[[柳生但馬守宗矩]] |
| :「宮本武蔵体験クエスト」冒頭にて彼女を襲撃した人物。 | | :「宮本武蔵体験クエスト」冒頭にて彼女を襲撃した人物。 |
| :武蔵自身が自分と戦う事を「弱い物いじめ」と評するなど、武蔵を凌ぐ剣士と思われる。武蔵曰く「既に剣神に達してる」。 | | :武蔵自身が自分と戦う事を「弱い物いじめ」と評するなど、武蔵を凌ぐ剣士と思われる。武蔵曰く「既に剣神に達してる」。 |
| :後に『屍山血河舞台 下総国』にて再会し、無空に至った彼女と剣を交えた。 | | :後に『屍山血河舞台 下総国』にて再会し、無空に至った彼女と剣を交えた。 |
| + | :武蔵曰く、お堅いおさまのようで、これと決めたらとことん乗り出してくる性格。 |
| + | :暇さえあれば、夜鳴きうどんに誘おうと考えている。 |
| ;[[牛若丸]] | | ;[[牛若丸]] |
| :憧れを抱いているものの、少女であることに怒りの声を上げている。 | | :憧れを抱いているものの、少女であることに怒りの声を上げている。 |
| + | :だがこれはこれでアリらしい。あと4歳若ければ良かったとか。 |
| ;[[ネロ・クラウディウス]] | | ;[[ネロ・クラウディウス]] |
| :武蔵の好みではないものの、「自分に近しい」と評している。 | | :武蔵の好みではないものの、「自分に近しい」と評している。 |
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| :姫路城で出会った城化物。引きこもっている姿に怒って叱りつけたらしい。 | | :姫路城で出会った城化物。引きこもっている姿に怒って叱りつけたらしい。 |
| :「カルデアで召喚された」武蔵は主人公の部屋でサボっている刑部姫を鬼のような形相で探していたらしく、行状を知るや否や指を鳴らしていたそうな。 | | :「カルデアで召喚された」武蔵は主人公の部屋でサボっている刑部姫を鬼のような形相で探していたらしく、行状を知るや否や指を鳴らしていたそうな。 |
| + | :武蔵は刑部姫のことを可愛い女の子として扱っており、屋根裏から引きずり出して運動させようとしている。 |
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| + | ;■■■■ |
| + | :正体不明。 |
| + | :武蔵曰く、「魂の双子」「スターシステム」。 |
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| ===平行世界=== | | ===平行世界=== |