差分

65行目: 65行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/Zero ===
 
=== Fate/Zero ===
;「切嗣がアインツベルンの城に持ち込んできてくれた玩具の中でも、私はこれが一番のお気に入りなの。お城じゃ中庭をグルグル回るだけだったから、こんな広い所を走るのは初めてよ。もう最高!」
  −
:車を道路で走らせられる事に嬉々としてるが、「道路を走るのに法律がある」と知ってるかすら怪しい。何しろ赤信号で減速である。曲がりくねった山道を100km以上で走らせたりと、あまりにひどい運転で、同乗していたセイバーが恐怖に顔をひきつらせるほどであった。
  −
   
;「セイバー、キャスターを倒して」
 
;「セイバー、キャスターを倒して」
 
:ホムンクルスであろうと、その魂は人であり母である。子供が殺されるのを目の当たりにし、これ以上悩めるはずがなかった。
 
:ホムンクルスであろうと、その魂は人であり母である。子供が殺されるのを目の当たりにし、これ以上悩めるはずがなかった。
78行目: 75行目:  
;「願いは……いいえ、確かにある。私は切嗣とセイバーに勝ち抜いて欲しい。あの二人に、聖杯を掴みとって欲しい」
 
;「願いは……いいえ、確かにある。私は切嗣とセイバーに勝ち抜いて欲しい。あの二人に、聖杯を掴みとって欲しい」
 
:舞弥に自分自身の願いはないのかと問われての返答。自分の死であってもその祈りが彼女を内側から突き動かす源泉。<br>この願いがあるから、アインツベルンの森で言峰の圧倒的な強さを前にしても闘志が湧いた。
 
:舞弥に自分自身の願いはないのかと問われての返答。自分の死であってもその祈りが彼女を内側から突き動かす源泉。<br>この願いがあるから、アインツベルンの森で言峰の圧倒的な強さを前にしても闘志が湧いた。
  −
;「違うわ。だってあなたの人生は夢じゃない。歴とした事実なんだから。それを闇に葬った上での平和なんて、それこそ罪深い欺瞞でしかないわ。
  −
; 私、思うの。本当に平和な世界っていうのは、ただ痛みを忘れていられる場所なんかじゃない。もし二度と痛みを生まずに済む世界まで辿り着いたなら、そのとき人間は、過去に置き去りにしてきた痛みや犠牲を、本当の意味で悼んで、偲ぶことができるようになるんじゃないかしら」
  −
:切嗣の理想が叶った世界に自分のような人間の居場所はないと言う舞弥に対して。
      
;「イリヤ、あなたはきっと運命の枷から解き放たれる。私がすべてを遂げるから。お父さんが、きっと叶えてくれるから……」
 
;「イリヤ、あなたはきっと運命の枷から解き放たれる。私がすべてを遂げるから。お父さんが、きっと叶えてくれるから……」