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*衛宮士郎が投影した『全て遠き理想郷』だが、彼は投影出来ないとされている。記憶が磨耗し、セイバーとの繋がりが無くなっている彼に投影する事は不可能とmaterialにて語られている。<br>『全て遠き理想郷』の存在を知りながらも『熾天覆う七つの円環』が彼の唯一得意にして最大の防御宝具とされる理由でもある。
 
*衛宮士郎が投影した『全て遠き理想郷』だが、彼は投影出来ないとされている。記憶が磨耗し、セイバーとの繋がりが無くなっている彼に投影する事は不可能とmaterialにて語られている。<br>『全て遠き理想郷』の存在を知りながらも『熾天覆う七つの円環』が彼の唯一得意にして最大の防御宝具とされる理由でもある。
 
**「Fate」ルート後の衛宮士郎にしても、後に凛とウェイバーが大聖杯を解体した際にセイバーとのパスは完全に無くなるので投影出来なくなるとされる。生前のアーチャーも同様だと思われる。
 
**「Fate」ルート後の衛宮士郎にしても、後に凛とウェイバーが大聖杯を解体した際にセイバーとのパスは完全に無くなるので投影出来なくなるとされる。生前のアーチャーも同様だと思われる。
*アーチャーの得意技の一つである「鶴翼三連」のバリエーション技「干将莫耶オーバーエッジ」が実際に描かれたのは、実はアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は評価がいまいちなアニメ版の中でも評判が良かったのだが、彼が行った「'''サンライズ立ち'''」と呼ばれるリアリティに欠ける変なポーズ、更に過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いされている。<br>公式からは「''本当の鶴翼三連はあんな風に飛んだり跳ねたりはしません''」と全否定されてしまった。そのせいか『EXTRA』の無銘さんが使う「鶴翼三連」は士郎が使ったものと同じ仕様となっている。<br>ただ「オーバーエッジ」という技自体が黒歴史にされたという訳ではなく、『unlimited codes』ではフィニッシュに使われ、最近ではアニメ版『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ]]』でアーチャーのクラスカードを夢幻召喚した[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]が使用した。<br>無論'''カッコイイポーズ'''は無しだが……
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*アーチャーの得意技の一つである「鶴翼三連」のバリエーション技「干将莫耶オーバーエッジ」が実際に描かれたのは、実はアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は評価がいまいちなアニメ版の中でも評判が良かったのだが、彼が行った「'''サンライズ立ち'''」と呼ばれるリアリティに欠ける変なポーズ、更に過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いされている。<br>公式からは「''本当の鶴翼三連はあんな風に飛んだり跳ねたりはしません''」と全否定されてしまった。そのせいか『EXTRA』の無銘さんが使う「鶴翼三連」は士郎が使ったものと同じ仕様となっている。しかし結局投げつけた後やはり跳び上がってしまうので、差異はある。やはりFate/unlimited codesで使用する「鶴翼三連」が一番正しい形かと思われる。<br>ただ「オーバーエッジ」という技自体が黒歴史にされたという訳ではなく、『unlimited codes』ではフィニッシュに使われ、最近ではアニメ版『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ]]』でアーチャーのクラスカードを夢幻召喚した[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]が使用した。<br>無論'''カッコイイポーズ'''は無しだが……
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
 
**CCCで平行世界の同一人物である[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]も彼女を大切に想っており、その桜の面影を強く残すBBと敵対することを苦悩していた。
 
**CCCで平行世界の同一人物である[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]も彼女を大切に想っており、その桜の面影を強く残すBBと敵対することを苦悩していた。
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:「無限の剣製」を以ってしてもセイバーを抑えきれるかどうか……勝敗を決するのは彼らではなくマスターの機転によるとコメントされている。<br>尚、『hollow』にて直接対決が行われたが、上記のコメント通り勝敗を決めたのは士郎の[[令呪]]を使った奇策だった。
 
:「無限の剣製」を以ってしてもセイバーを抑えきれるかどうか……勝敗を決するのは彼らではなくマスターの機転によるとコメントされている。<br>尚、『hollow』にて直接対決が行われたが、上記のコメント通り勝敗を決めたのは士郎の[[令呪]]を使った奇策だった。
 
;VSライダー
 
;VSライダー
:互いにローリスクハイリターンな戦法を選ぶのは必至。仮にアーチャーがセイバークラスの聖剣を持ち出したとしても、アーチャーには全性能を引き出す魔力がないので、「騎英の手綱」を迎撃するのは難しいという。「熾天覆う七つの円環」単体で「騎英の手綱」を防ぎきれるかどうかが勝敗の分かれ目とコメントされている。
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:一考するとアーチャー有利だがロングレンジでは「騎英の手綱」を持つライダーには相性が悪い。互いにローリスクハイリターンな戦法を選ぶのは必至であり、仮にアーチャーがセイバークラスの聖剣を持ち出したとしても、アーチャーには全性能を引き出す魔力がないので、「騎英の手綱」を迎撃するのは難しいという。「熾天覆う七つの円環」単体で「騎英の手綱」を防ぎきれるかどうかが勝敗の分かれ目とコメントされている。
 
;VSアサシン
 
;VSアサシン
 
:ルール無用の殺し合いならばアーチャーが有利。だがアサシンは守りに長ける上に、柳洞寺というサーヴァント殺しの地形とキャスターが作り上げた対魔術の防御結界に守られているため、魔術、宝具の威力を大幅に削減され遠距離攻撃ではまともなダメージを与えられない。それによって戦いは剣技の競い合いとなるが、地形効果によって狙撃を封じられ、上段を取られているアーチャーがやや不利な展開となる。
 
:ルール無用の殺し合いならばアーチャーが有利。だがアサシンは守りに長ける上に、柳洞寺というサーヴァント殺しの地形とキャスターが作り上げた対魔術の防御結界に守られているため、魔術、宝具の威力を大幅に削減され遠距離攻撃ではまともなダメージを与えられない。それによって戦いは剣技の競い合いとなるが、地形効果によって狙撃を封じられ、上段を取られているアーチャーがやや不利な展開となる。
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