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1,772 バイト追加 、 2018年10月14日 (日) 06:34
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: セイヴァーの大宝具である究極の対個人宝具。下記の『天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)』の最大展開。
 
: セイヴァーの大宝具である究極の対個人宝具。下記の『天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)』の最大展開。
 
: 人類創生の理に匹敵するエネルギーを人間一人に収束させ、その苦しみから解放するという最終解脱説法。
 
: 人類創生の理に匹敵するエネルギーを人間一人に収束させ、その苦しみから解放するという最終解脱説法。
:人類史が続けば続くほど、その版図が広がれば広がるほどダメージ数値は増していく。理論上、地球人類ではこの攻撃に耐えられない。反面、人でありながら人では無い者には効果は薄く、その存在規模が人類の版図より上になってしまった個人も救えきれなくなる。
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:ブラフマー思想によるなら、全ての人間はブラフマーの転生であり、全ての人類は同一の個人であると言う事になる<ref group = "注">インドの転生は時間軸を無視する事が往々にしてあるので、細かいツッコミは野暮天だとか。</ref>。この思想に立った場合、全人類は必ず成仏する。何故なら、全ての人間は究極的には覚者に転生するからである。
: ゲーム的には、天輪聖王ダメージ+特殊効果の表記無しでリトライ画面に飛ばされるため発動した時点でGAME OVERが確定、あらゆるHPも防御も蘇生SKILLも通じない。ただし、この宝具には発動までに時間を要し、ゲーム的にも相当の時間(14ターン)が必要。
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:要するにあらゆる衆生の苦しみを救う、「人間はみんな私になるのだ輪廻転生」。
: また、人類を救う最終解脱説法なので、人外にあたり、かつ存在の規模が人類の版図を超えた存在が対象となると、無効化はされないが効果が軽減してしまう。
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:人類史が続けば続くほど、その版図が広がれば広がるほどダメージ数値は増していく。生有る者、人であれば決して逆らえない大ダメージ。理論上、地球人類ではこの攻撃に耐えられない。ゲーム内で使用した際のダメージ数値は五十六億七千万。
: 当初の字コンテでは天輪聖王の光輪が合体し高速回転、相手に360度から光の柱が集結しブラックホールのように収束した後大爆発、のような演出が考えられていたがボツになったため、ゲーム中では背後の『天輪聖王』に灯った7つの光から出たエネルギーが上昇し上空の光の渦のようなものと融合、無数のビームを上空から降り注がせた後、対象と光の渦が一つの光の柱で繋がり、その後光の渦から巨大なビームが放射されるといった演出になっている。
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:反面、人でありながら人では無い者には効果は薄く、その存在規模が人類の版図より上になってしまった個人も救えきれなくなる。そのため、[[主人公 (EXTRA)]]はそもそも生きておらず、まだ生の苦しみ、四苦がないため、耐え切れる可能性が微レ存なんだとか。
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:EXTRAの制作費が十倍ほどあったならば、ゲーム過程で悟り(信念)を開くと、この攻撃を乗り越えられる、という仕掛けにしたかったと語られている。
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: 当初の字コンテでは『天輪聖王』の光の輪が<ruby><rb>時間</rb><rt>ターン</rt></ruby>ごとに増えていき、最終的には七つに増大し、戦いが最高潮に達したところで真名開放による最終攻撃『一に還る転生』が発動し、光の輪がガコン、と音を立てて一つに合体して高速回転し、やがて大日如来が背負う後光っぽいものに変化し、プレイヤーサーヴァントに360度から光の柱が集結、ブラックホールを思わせる収束から大爆発する<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.198"/>。
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:などを考えていたが、製作コストを考えない字コンテだったので当然の様にボツになり、奈須きのこも「この手のスペクタクルはアクションゲームでやってろって話」と述べていた。そのためどこまで当初の設定が反映されているか不明<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.198"/>。
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:ゲーム中では背後の『天輪聖王』に灯った7つの光から出たエネルギーが上昇し上空の光の渦のようなものと融合、無数のビームを上空から降り注がせた後、対象と光の渦が一つの光の柱で繋がり、その後光の渦から巨大なビームが放射されるといった演出になっている。
 
: ドラマCD版では色々と設定が追加された。この宝具が人間以外にはどの程度効くかどうかは曖昧だったが「どんな生命体でも耐えられない」というセリフがトワイスや主人公の考察から語られている。「あらゆる命を解脱させる事により、あらゆる生存効果を無効化して成仏させる」という完全無欠の即死宝具。更に発動時には対象の身動きすらも封じるので自力による回避はほぼ不可能。
 
: ドラマCD版では色々と設定が追加された。この宝具が人間以外にはどの程度効くかどうかは曖昧だったが「どんな生命体でも耐えられない」というセリフがトワイスや主人公の考察から語られている。「あらゆる命を解脱させる事により、あらゆる生存効果を無効化して成仏させる」という完全無欠の即死宝具。更に発動時には対象の身動きすらも封じるので自力による回避はほぼ不可能。
 
:またマテリアルで没になったと語られていた「主人公に宝具が当たったが、彼はNPCであるがゆえに生の苦悩や実感が乏しく無効化される」というイベントがドラマCDでは描写される事となった。
 
:またマテリアルで没になったと語られていた「主人公に宝具が当たったが、彼はNPCであるがゆえに生の苦悩や実感が乏しく無効化される」というイベントがドラマCDでは描写される事となった。
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: ゲーム的には、対セイヴァー戦で一定ターン内に決着がつかないと展開される「絶対ゲームオーバー攻撃」。天輪聖王ダメージ+特殊効果の表記無しでリトライ画面に飛ばされるため発動した時点でGAME OVERが確定、あらゆるHPも防御も蘇生SKILLも通じない。ただし、この宝具には発動までに時間を要し、ゲーム的にも相当の時間(14ターン)が必要。
    
; 天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
 
; 天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
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