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シトナイ
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2018年11月1日 (木) 02:33時点における版
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、
2018年11月1日 (木) 02:33
→真名:シトナイ
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== 真名:シトナイ ==
== 真名:シトナイ ==
:シトナイ。聖杯に触れた誰かからこぼれたほんの一滴の雫。霊基を与えられた自我と魂の欠片。
:シトナイ。聖杯に触れた誰かからこぼれたほんの一滴の雫。霊基を与えられた自我と魂の欠片。
−
:
聖杯に縁深き人物を基に複数の女神が寄り合わさってハイ・サーヴァントとして形成されたもの。
+
:
聖杯に縁ある人物を核として複数の英霊(神霊)が融合した存在。
+
:成立の経緯は[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|諸葛孔明]]のような疑似サーヴァントと同様と目されるが、現界にあたっての性質は英雄の複合体であるハイ・サーヴァント、そして強烈な自我の抽出としてのアルターエゴのそれと同質に当たる。
−
:
構成する北方の女神三柱は、アイヌのシトナイ、フィンランドのロウヒ、北欧のフレイヤ。
+
:
依り代となった人物は人間の魔術師ではなく、アインツベルンが作り上げた最新にして最後のホムンクルス「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」。
−
:
三柱の女神の分霊の複合体だが、霊基の外観に一番現れているのがシトナイであるためにシトナイと名乗っている。
+
:
全身を覆うほどの大規模な令呪を持ち、魔術の精度は一流、マスターとしての性能は超一流のものだったという。
+
:また、小聖杯としての機能をその身に秘めていたとも。
+
:霊基を構成する北方の英霊(神霊)はアイヌのシトナイ、フィンランドのロウヒ、北欧のフレイヤの三柱だが、霊基として登録される真名はシトナイ。
+
:これは依り代に集った三種の英霊(神霊)の中でシトナイが最も強く表に顕れているためであるらしい。
===関連===
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;フレイヤ
;フレイヤ
イルステリア
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