差分

536 バイト追加 、 2014年9月24日 (水) 22:59
投影宝具の内容に追記
69行目: 69行目:  
;;干将・莫邪
 
;;干将・莫邪
 
::アーチャーのトレードマークともいえる夫婦剣。アーチャーの物を複製し投影する。双剣での戦い方もアーチャーのものを模倣しており、未来の自分が行き着いた戦闘スタイルだけあって扱いやすく感じている。士郎がアーチャーの影響を受けて稽古した際にそれを感じ取ったセイバーは少し不機嫌になっている。
 
::アーチャーのトレードマークともいえる夫婦剣。アーチャーの物を複製し投影する。双剣での戦い方もアーチャーのものを模倣しており、未来の自分が行き着いた戦闘スタイルだけあって扱いやすく感じている。士郎がアーチャーの影響を受けて稽古した際にそれを感じ取ったセイバーは少し不機嫌になっている。
 +
::UBWルートでは、[[葛木宗一郎|葛木]]との戦闘時に強い武器を望んだ士郎が柳洞寺で見たアーチャーの双剣を連想し、不完全ながらも宝具であるこの双剣を投影するという離れ業をやってのける。しかし、その結果使われていなかった魔術回路が突然開かれるという状況になった士郎の体はショック状態になり、一時左半身が麻痺するというアクシデントを伴った。その後もこの双剣は士郎の投影魔術の主力として使われ続ける。
 
::HFルートでライダーと共闘しなかった場合[[セイバーオルタ]]に対抗するために使用され、同じものを作り出せる投影品という利点とこの夫婦剣が持つお互いに引き合うという性質を活かしたアーチャーの剣の最奥「鶴翼三連」を不完全ながらも模倣することでセイバーを剣技において一手上回り、決定的な一撃を打ち込んでいる。
 
::HFルートでライダーと共闘しなかった場合[[セイバーオルタ]]に対抗するために使用され、同じものを作り出せる投影品という利点とこの夫婦剣が持つお互いに引き合うという性質を活かしたアーチャーの剣の最奥「鶴翼三連」を不完全ながらも模倣することでセイバーを剣技において一手上回り、決定的な一撃を打ち込んでいる。
   91行目: 92行目:  
;;熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
 
;;熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
 
:七枚の花弁を展開する結界宝具。
 
:七枚の花弁を展開する結界宝具。
:遠坂凛の魔力バックアップを受けて、さらに自身の能力を完全に理解したUnlimited Blade Worksルート(以下UBWルート)では花弁を七枚投影しているが、バックアップ及び悟りを開いていないHFルート、及び『hollow』で投影した際には花弁が四枚となっている。
+
:遠坂凛の魔力バックアップを受けて、さらに自身の能力を完全に理解したUBWルートでは花弁を七枚投影しているが、バックアップ及び悟りを開いていないHFルート、及び『hollow』で投影した際には花弁が四枚となっている。
 
:HFルートでは[[ライダー]]との共闘に用いられ、セイバーオルタの「約束された勝利の剣」を打ち破るために使用される。最強の聖剣の黒い光から「騎英の手綱」を駆るライダーをその花弁で守り突破させた。
 
:HFルートでは[[ライダー]]との共闘に用いられ、セイバーオルタの「約束された勝利の剣」を打ち破るために使用される。最強の聖剣の黒い光から「騎英の手綱」を駆るライダーをその花弁で守り突破させた。
  
匿名利用者