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**せめて「狂戦士」ではなく、他のクラスのものであったら大分マシだったのではないかと嘆かれることが多い。<br>そもそも腕ごと令呪を移植するという外法を行ったり、マスター及びサーヴァントが死に体だったことがこのような弱体化に繋がったとも考えられるが。
 
**せめて「狂戦士」ではなく、他のクラスのものであったら大分マシだったのではないかと嘆かれることが多い。<br>そもそも腕ごと令呪を移植するという外法を行ったり、マスター及びサーヴァントが死に体だったことがこのような弱体化に繋がったとも考えられるが。
 
**なおアサシンのように「本来は一つだけのクラスを重ね持つ」ことは、聖杯戦争のシステム上あり得ないことであり、上記のような手段を取らなければ起こることはないものである。<br>ただし「それを可能にする能力」を持っているならば話は別であり、『Fate/Apocrypha』には二つのクラス特性を兼ね備える『二重召喚(ダブルサモン)』という特殊スキルを持ったサーヴァントである[[アサシン (Apocrypha・赤)|セミラミス]]が登場している。<br>どことなく名称が似ていることから、このイレギュラーを参考に創作された可能性も……?
 
**なおアサシンのように「本来は一つだけのクラスを重ね持つ」ことは、聖杯戦争のシステム上あり得ないことであり、上記のような手段を取らなければ起こることはないものである。<br>ただし「それを可能にする能力」を持っているならば話は別であり、『Fate/Apocrypha』には二つのクラス特性を兼ね備える『二重召喚(ダブルサモン)』という特殊スキルを持ったサーヴァントである[[アサシン (Apocrypha・赤)|セミラミス]]が登場している。<br>どことなく名称が似ていることから、このイレギュラーを参考に創作された可能性も……?
**[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]からはこの状態で再登場した時、'''再生怪人'''と揶揄されている。
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**[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]からはこの状態で再登場した時、'''再生怪人'''と揶揄されている。<br>この発言の元ネタは、国民的特撮ドラマ『仮面ライダー』。世界征服を企む悪の秘密結社「ショッカー」が仮面ライダーに敗れた怪人を蘇生させたことが由来で、初めて再生怪人が登場したのは第十三話。その後も二十七話、六十八話、九十七話にも再生怪人が登場する。<br>「改造人間は死なん!貴様にやられた個所を直せばな!」とは再生怪人第一号の蜘蛛男のセリフで実に力強い。ただこの再生怪人、やはり一度仮面ライダーに倒されたせいか、全員が初登場した話より不気味さや恐ろしさ、威厳が失われている。<br>毎回、複数で登場するのも敗北して自信を失ったかのようにも見える。実際、以前より確実に弱くなっている。仮面ライダーと戦うことすら出来ず、いつの間にかいなくなっている事もしばしば。<br>なぜ彼女がこんな特撮に詳しい者にしか理解も解説も出来ない話に精通しているのかは不明だが、こんな残念な怪人たちの仲間にされてしまった彼の心中や如何に………。<br>むしろ狂っていたのは、これ以上の屈辱を感じずに済んだという点だけ見れば良かったのかもしれない。
 
**ただし、ムーンセルに完全消去される前の令呪の移植により完全な消去は免れたとはいえ、マスターであるユリウス共々外観に影響が出るほど欠損が出ている状態のままの戦いになっているため、狂化のデメリットである理性と技術の喪失抜きにしても万全な状態ではない(罠で傷つけられた頸脈や、五回戦での戦闘ダメージもそのままと思われる)。
 
**ただし、ムーンセルに完全消去される前の令呪の移植により完全な消去は免れたとはいえ、マスターであるユリウス共々外観に影響が出るほど欠損が出ている状態のままの戦いになっているため、狂化のデメリットである理性と技術の喪失抜きにしても万全な状態ではない(罠で傷つけられた頸脈や、五回戦での戦闘ダメージもそのままと思われる)。
 
*マスターのユリウスは威圧感のある印象に比べて身長が低いということがしばしばネタにされるが、ユリウスと並んで立つ場面の多いアサシンも、同程度の身長である。
 
*マスターのユリウスは威圧感のある印象に比べて身長が低いということがしばしばネタにされるが、ユリウスと並んで立つ場面の多いアサシンも、同程度の身長である。
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