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;清少納言
 
;清少納言
 
:同時代のライバルで、『枕草子』の作家。生涯、未亡人を貫いた紫式部とは逆の人生を歩んだ。
 
:同時代のライバルで、『枕草子』の作家。生涯、未亡人を貫いた紫式部とは逆の人生を歩んだ。
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:史実通りあまり良い印象は抱いていないようで、『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『惑う鳴鳳荘の考察』で映画撮影での清少納言をイメージしたキャラクター「エリス」にもそれが表れている<ref group="注">役者が[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]であり、作中の役どころも「芸術的な才能はあるがナチュラルに周囲に毒を吐きまくり、主人公(役者は紫式部自身)に対しても辛辣で、そのたびに叔父のアントニオ(在原業平のイメージでイケオジ、紫式部の好みのタイプ)に窘められる女性」という、典型的な当て馬役である。</ref>。
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;在原業平
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:少し前の時代の歌人であり、『伊勢物語』の主人公。
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:紫式部的には好みのタイプであり、『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『惑う鳴鳳荘の考察』で彼をイメージした元宮廷音楽家「アントニオ・ロベルト・ジョピン」の役者が[[アントニオ・サリエリ]]な事から年上男性のイメージと思われる。
 
;大弐三位(だいにのさんみ)
 
;大弐三位(だいにのさんみ)
 
:娘。教育ママとして育て上げ、その甲斐あって彼女も一流の文人となった。
 
:娘。教育ママとして育て上げ、その甲斐あって彼女も一流の文人となった。
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