差分

73行目: 73行目:  
: 忠を尽くす心構えを熱烈に綴った文で、後年においても名文中の名文と讃えられた。
 
: 忠を尽くす心構えを熱烈に綴った文で、後年においても名文中の名文と讃えられた。
 
: 効果は「諸葛孔明の伝説に沿って、必要な能力を相手に与える」というもの。
 
: 効果は「諸葛孔明の伝説に沿って、必要な能力を相手に与える」というもの。
:宝具としての効果は長らく不明だったが、期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて判明。聖杯との縁があまりなく、サーヴァントになれる経歴を持たない[[グレイ]]、[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]、[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]に[[特異点]]に召喚されるのに必要な霊基を与え、後者二人には[[疑似サーヴァント]]の[[アストライア]]と[[司馬懿〔ライネス〕]]として召喚されるようにした。エルメロイII世の縁を用いて召喚したためエルメロイII世の現状に近いところから連鎖しており、孔明の縁から関連性のない司馬懿とライネスが疑似サーヴァントになり、更にエルメロイII世の立ち位置にライネスを無理に当て込まれた事でライネスが自自身をロード・エルメロイII世だと誤認することになった。
+
:宝具としての効果は長らく不明だったが、期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』にて判明。聖杯との縁があまりなく、サーヴァントになれる経歴を持たない[[グレイ]]、[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]、[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]に[[特異点]]に召喚されるのに必要な霊基を与え、後者二人には[[疑似サーヴァント]]の[[アストライア]]と[[司馬懿〔ライネス〕]]として召喚されるようにした。エルメロイII世の縁を用いて召喚したためエルメロイII世の現状に近いところから連鎖しており、孔明の縁から関連性のない司馬懿とライネスが疑似サーヴァントになり、更にエルメロイII世の立ち位置にライネスを無理に当て込まれた事でライネスが自分自身をロード・エルメロイII世だと誤認することになった。
 
:ただし、疑似サーヴァント化する程の絶大な効果を発揮したのは人理の歪みや特異点の事情などの要因があったためで、本来はここまでの性能は発揮されないとされる。
 
:ただし、疑似サーヴァント化する程の絶大な効果を発揮したのは人理の歪みや特異点の事情などの要因があったためで、本来はここまでの性能は発揮されないとされる。
  
19,206

回編集