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152 バイト追加 、 2020年11月25日 (水) 03:07
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:生贄効果は内部処理上は「陳宮が生贄を倒した」扱いになり、自分を倒した相手に呪いを付与する「五百年の妄執」の対象になるため、「五百年の妄執」を装備したサーヴァント+レベル1の陳宮+[[アーラシュ|ステラ]]で意図的に全滅とコンティニューを繰り返すことで、相手の行動を無理矢理スキップしつづけて一方的に殴るという荒業も。
 
:生贄効果は内部処理上は「陳宮が生贄を倒した」扱いになり、自分を倒した相手に呪いを付与する「五百年の妄執」の対象になるため、「五百年の妄執」を装備したサーヴァント+レベル1の陳宮+[[アーラシュ|ステラ]]で意図的に全滅とコンティニューを繰り返すことで、相手の行動を無理矢理スキップしつづけて一方的に殴るという荒業も。
 
:他にも低レアながら唯一無二の宝具性能故にすぐさま様々な編成が考案されたが、特性上サポートスキルを使い切った味方を捨て駒にする「外道戦法」が目立つ。
 
:他にも低レアながら唯一無二の宝具性能故にすぐさま様々な編成が考案されたが、特性上サポートスキルを使い切った味方を捨て駒にする「外道戦法」が目立つ。
:一応、「即死耐性は無効化するがガッツは有効」という特性を利用し、[[土方歳三]]、[[アン・ボニー&メアリー・リード|アンメア]]など「体力が少なくなるほど威力を発揮する宝具やスキル」を使う[[サーヴァント]]に礼装やスキルでガッツを付与、一度生贄にした後にガッツを発動させて強制的に低体力にし最大火力の宝具を叩き込む、[[アヴィケブロン]]や[[森長可]]などが保有する「退場することで効果を発揮する」スキルや類似の効果を持つ概念礼装の効果を強制発動……というような、上記と比較するとかなりまともな戦術も考案されてはいる。
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:一応、「即死耐性は無効化するがガッツは有効」という特性を利用し、[[土方歳三]]、[[アン・ボニー&メアリー・リード|アンメア]]など「体力が少なくなるほど威力を発揮する宝具やスキル」を使う[[サーヴァント]]に礼装やスキルでガッツを付与、一度生贄にした後にガッツを発動させて強制的に低体力にし最大火力の宝具を叩き込む、ガッツ発動で自身のNPを大きく増加する[[キャプテン|ネモ]]の宝具を2回発動させたり、[[アヴィケブロン]]や[[森長可]]などが保有する「退場することで効果を発揮する」スキルや類似の効果を持つ概念礼装の効果を強制発動……というような、上記と比較するとかなりまともな戦術も考案されてはいる。
    
;呼称考案祭り
 
;呼称考案祭り
 
: 散々先述したとおり陳宮の宝具は大分アレ……どころか、それを使うプレイヤー達までゲーム的・世界観的問わずド外道な戦法を考案・考察し始める始末(第六特異点で対峙する[[ガウェイン]]に[[ガレス]]を射出しよう、ホムンクルスを量産できるユグドミレニアなら弾に困らないな、等)であったため、実装から三日と経たない内に彼を形容する渾名や言い回しが100を超える勢いで考案されるという、渾名など多くとも3,4程度が常のFateシリーズのサーヴァントとしては前代未聞のお祭り騒ぎに発展した。
 
: 散々先述したとおり陳宮の宝具は大分アレ……どころか、それを使うプレイヤー達までゲーム的・世界観的問わずド外道な戦法を考案・考察し始める始末(第六特異点で対峙する[[ガウェイン]]に[[ガレス]]を射出しよう、ホムンクルスを量産できるユグドミレニアなら弾に困らないな、等)であったため、実装から三日と経たない内に彼を形容する渾名や言い回しが100を超える勢いで考案されるという、渾名など多くとも3,4程度が常のFateシリーズのサーヴァントとしては前代未聞のお祭り騒ぎに発展した。
: ごく一部のみながら紹介すると、『流星一条』にひっかけて「<ruby><rb>ゲス</rb><rt>下種</rt></ruby>テラ(外道ステラ)」、「過労ではなく労災」、概念礼装「慈悲無き者」をもじった「慈悲無き男」、[[森長可]]のスキル「鬼武蔵の遺言状」の効果を強制発動させることにかけて「遺言状受取人」、陳宮が生贄を倒した扱いになることから「3ターンで12体倒せる男」、「[[アーラシュ]]は間違っていないがお前は間違っている」、「低レアどころか最低レア」、「フレンドポイントガチャから出てくるのに友情を叩き壊す男」、『遊戯王 オフィシャルカードゲーム』で軒並み禁止カードに叩き込まれた特殊効果「射出」を持つカード群と宝具効果がそっくりだったことから「FGOで遊戯王をする男」「F☆G☆王」、前述した遊戯王ネタと亜種平行世界及びラスベガス御前試合の[[宮本武蔵|とある]][[葛飾北斎〔セイバー〕|局面]]において(ゲームシステム的に)有用との評価から「いざ尋常に射出」、概念礼装「ゴッズ・ディール」のフレーバーテキストに記載された「ミスター・カタパルト」等々。
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: ごく一部のみながら紹介すると、公式で引き合いに出された『流星一条』にひっかけて「<ruby><rb>ゲス</rb><rt>下種</rt></ruby>テラ(外道ステラ)」、「過労ではなく労災」、概念礼装「慈悲無き者」をもじった「慈悲無き男」、[[森長可]]のスキル「鬼武蔵の遺言状」の効果を強制発動させることにかけて「遺言状受取人」、陳宮が生贄を倒した扱いになることから「3ターンで12体倒せる男」、「[[アーラシュ]]は間違っていないがお前は間違っている」、「低レアどころか最低レア」、「フレンドポイントガチャから出てくるのに友情を叩き壊す男」、『遊戯王 オフィシャルカードゲーム』で軒並み禁止カードに叩き込まれた特殊効果「射出」を持つカード群と宝具効果がそっくりだったことから「FGOで遊戯王をする男」「F☆G☆王」、前述した遊戯王ネタと亜種平行世界及びラスベガス御前試合の[[宮本武蔵|とある]][[葛飾北斎〔セイバー〕|局面]]において(ゲームシステム的に)有用との評価から「いざ尋常に射出」、概念礼装「ゴッズ・ディール」のフレーバーテキストに記載された「ミスター・カタパルト」等々。
 
: 挙げ連ねると切りが無いどころか現在進行形で呼び名が増えているが、それらの惨状を作り出すのは基本的に指示を出すマスターなのであった。<del>これが本当の人類悪か……。</del>
 
: 挙げ連ねると切りが無いどころか現在進行形で呼び名が増えているが、それらの惨状を作り出すのは基本的に指示を出すマスターなのであった。<del>これが本当の人類悪か……。</del>
  
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