差分

12 バイト追加 、 2020年12月11日 (金) 23:17
230行目: 230行目:  
*実装当初、頼光の担当声優の部分は別人(田中理恵)が表示されていた。
 
*実装当初、頼光の担当声優の部分は別人(田中理恵)が表示されていた。
 
*身長は175cmと女性陣のサーヴァントの中ではトップクラスの高身長であるが、後に180cm以上の身長を有する[[ケツァル・コアトル]]に抜かれてしまう。
 
*身長は175cmと女性陣のサーヴァントの中ではトップクラスの高身長であるが、後に180cm以上の身長を有する[[ケツァル・コアトル]]に抜かれてしまう。
*宝具によって現れる武器はおそらく鉞が言わずもがな坂田金時、刀が[[茨木童子]]の腕を切り落とした渡辺綱、弓が弓に関する逸話を持つ卜部季武、薙刀が消去法で碓井貞光の魂を象ったものと思われる。
+
*宝具によって現れる武器はおそらく鉞が言わずもがな坂田金時、刀が[[茨木童子]]の腕を切り落とした[[渡辺綱]]、弓が弓に関する逸話を持つ卜部季武、薙刀が消去法で碓井貞光の魂を象ったものと思われる。
 
*清和源氏の系譜は後の世に多数の家系に別れるが、頼光の系譜には『忠臣蔵』で有名な赤穂浅野家が含まれている。
 
*清和源氏の系譜は後の世に多数の家系に別れるが、頼光の系譜には『忠臣蔵』で有名な赤穂浅野家が含まれている。
*紫式部とは同時代の人物……というより、雇用主が同じである。頼光は父・満仲の代より藤原摂関家に仕える武士であり、頼光が当主になった時期には藤原道長の郎党として栄達を共にした。一方、紫式部は道長の娘・彰子の入内に伴い、その後宮を文化的な面で盛り上げるために女房として抜擢された(清少納言を擁する中宮定子のサロンに対抗させる目的で、というのが通説となっている)。
+
*[[紫式部]]とは同時代の人物……というより、雇用主が同じである。頼光は父・満仲の代より藤原摂関家に仕える武士であり、頼光が当主になった時期には藤原道長の郎党として栄達を共にした。一方、紫式部は道長の娘・彰子の入内に伴い、その後宮を文化的な面で盛り上げるために女房として抜擢された([[清少納言]]を擁する中宮定子のサロンに対抗させる目的で、というのが通説となっている)。
 
*最初は頼光の設定を決める段階で武内氏が'''「頼光は女の子がいい」'''と言い始め、奈須氏は'''「本当にやめて!」'''と思ったが担当ライターの桜井氏と頼光のことを調べると[[丑御前]]のエピソードに行き着いたので現在の設定になったらしい。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p125</ref>
 
*最初は頼光の設定を決める段階で武内氏が'''「頼光は女の子がいい」'''と言い始め、奈須氏は'''「本当にやめて!」'''と思ったが担当ライターの桜井氏と頼光のことを調べると[[丑御前]]のエピソードに行き着いたので現在の設定になったらしい。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p125</ref>
  
808

回編集