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;巨大蒸気機関アングルボダ
 
;巨大蒸気機関アングルボダ
 
:ロンドンの大聖杯。聖杯を動力として「魔霧」を発生させる巨大蒸気機関。冬木の大聖杯に似た、巨大な魔術炉。
 
:ロンドンの大聖杯。聖杯を動力として「魔霧」を発生させる巨大蒸気機関。冬木の大聖杯に似た、巨大な魔術炉。
:「アングルボダ」とは北欧神話の神性で、露機との間にフェンリルや世界蛇、誌の女神を生み出した女巨人の名前。
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:「アングルボダ」とは北欧神話の神性で、ロキとの間にフェンリルや世界蛇、死の女神を生み出した女巨人の名前。
 
:聖杯を組み込んだことで、発生させる魔霧に英霊召喚の機能が付与されている。魔霧の中でも強く感じ取れるほどの魔力量を持つ。
 
:聖杯を組み込んだことで、発生させる魔霧に英霊召喚の機能が付与されている。魔霧の中でも強く感じ取れるほどの魔力量を持つ。
 
:アングルボダの魔術炉心には染み付いた執念、呪いがかかっており、[[幕間の物語]]「開闢の理」では霧の中から土地に焼き付いた亡霊が現れ、更にまだ生きていた炉心によって大聖杯を作った者の妄念<ref group = "注">停止した機械には憎しみは宿らない。</ref>がA級サーヴァントクラスのエネミーとして出現した。
 
:アングルボダの魔術炉心には染み付いた執念、呪いがかかっており、[[幕間の物語]]「開闢の理」では霧の中から土地に焼き付いた亡霊が現れ、更にまだ生きていた炉心によって大聖杯を作った者の妄念<ref group = "注">停止した機械には憎しみは宿らない。</ref>がA級サーヴァントクラスのエネミーとして出現した。
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