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; 略歴
 
; 略歴
: 最初の登場は終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』で、Ⅱの座においてセプテムで登場したサーヴァントたちと決戦を繰り広げた。
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: 最初の登場は終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』で、Ⅱの座において[[永続狂気帝国 セプテム|セプテム]]で登場したサーヴァントたちと決戦を繰り広げた。
 
:時間神殿崩壊時には、他の魔神柱と比べて個体としての生を強く自覚するようになり、それ故に自己消滅への恐れを抱いてしまい、「死にたくない」という理由で宙域から離脱したが、力足りずに息絶えてしまう。
 
:時間神殿崩壊時には、他の魔神柱と比べて個体としての生を強く自覚するようになり、それ故に自己消滅への恐れを抱いてしまい、「死にたくない」という理由で宙域から離脱したが、力足りずに息絶えてしまう。
 
:しかし、手に入れた我をもっと味わいたいという執念によって残留思念として残った。『ぐだぐだ明治維新』では亡骸から金色魔太閤秀吉に変化し、空間を固定、[[茶々]]と融合するが、維新同盟によって敗れ、自身が手に入れる命題の順番を間違えた事を理解し消滅した。
 
:しかし、手に入れた我をもっと味わいたいという執念によって残留思念として残った。『ぐだぐだ明治維新』では亡骸から金色魔太閤秀吉に変化し、空間を固定、[[茶々]]と融合するが、維新同盟によって敗れ、自身が手に入れる命題の順番を間違えた事を理解し消滅した。
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:アンドラスの残留思念であるため、基本的にアンドラスと同じ。
 
:アンドラスの残留思念であるため、基本的にアンドラスと同じ。
 
;能力
 
;能力
:元は魔神柱であるため強力な呪具と化し、死にたくないという願いのみに適合し、融合し、実現する聖杯のようなものになった。[[織田信勝]]曰く、全ての滅びしモノに永遠を与え、救うとのこと。
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:元は魔神柱であるため強力な呪具と化し、死にたくないという願いのみに適合し、融合し、実現する聖杯のようなものになった。織田信勝曰く、全ての滅びしモノに永遠を与え、救うとのこと。
 
:媒介となる英霊の霊基がなければ存在を保てない為、同じく死にたくないという願いを持った茶々の霊基を媒介にその存在を保っているが、切り離されば消滅してしまう。
 
:媒介となる英霊の霊基がなければ存在を保てない為、同じく死にたくないという願いを持った茶々の霊基を媒介にその存在を保っているが、切り離されば消滅してしまう。
 
:スキルは「瞑目」「黄昏の時来れり」を使用する。ブレイク後は「刀狩り」を使用する。
 
:スキルは「瞑目」「黄昏の時来れり」を使用する。ブレイク後は「刀狩り」を使用する。
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