「キャプテン・キッド」の版間の差分

(114.171.69.77 (トーク) による編集を による直前の版へ差し戻しました)
タグ: 巻き戻し
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
34行目: 34行目:
 
}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[Fate/Grand Order]]』の登場人物。
+
『Fate/Grand Order』の登場人物。
  
 
; 略歴
 
; 略歴
: [[アン・ボニー&メアリー・リード]]の[[幕間の物語]]「キャプテン・キッドの財宝を奪取せよ」に登場。オケアノスのカルデラの島で森を超え、荒野を進んだところにある山の麓の洞窟に隠した財宝を死後もゴーストになって守っていたが、財宝を奪いにやってきた[[主人公 (Grand Order)]]たちに襲い掛かったが逆に倒され、既に死んでいたことを思い出して仕方ないと諦めながらも、財宝を勿体ないと思いながら消滅した。
+
: [[アン・ボニー&メアリー・リード]]の[[幕間の物語]]「キャプテン・キッドの財宝を奪取せよ」に登場。
 +
:オケアノスのカルデラの島で森を超え、荒野を進んだところにある山の麓の洞窟に隠した財宝を死後もゴーストになって守っていたが、財宝を奪いにやってきた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちに襲い掛かったが逆に倒され、既に死んでいたことを思い出して仕方ないと諦めながらも、財宝を勿体ないと思いながら消滅した。
 
; 人物
 
; 人物
 
:亡霊となっており、自身の財宝に対する執着以外は残っていない。倒された時にようやく死んでいたことを思い出し、財宝の事を諦めた。
 
:亡霊となっており、自身の財宝に対する執着以外は残っていない。倒された時にようやく死んでいたことを思い出し、財宝の事を諦めた。
:生前は、捕まる寸前に知り合いの海賊にポロッと財宝の在処を喋ってしまうなど、割とうっかりしていた模様。
+
:生前は、捕まる寸前に知り合いの[[海賊]]にポロッと財宝の在処を喋ってしまうなど、割とうっかりしていた模様。
 
; 能力
 
; 能力
 
:亡霊となっているため、普通の攻撃では倒せない。生前のメアリーは幽霊への攻撃手段がなかったために財宝をあきらめている。
 
:亡霊となっているため、普通の攻撃では倒せない。生前のメアリーは幽霊への攻撃手段がなかったために財宝をあきらめている。
56行目: 57行目:
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 +
* 史実における本名はウィリアム・キッド。
 +
** 歴史上でも大海賊として有名であり、イングランドの私掠船だったこともあるものの海賊に鞍替えして悪名を高め、最終的には死刑になった。
 +
*** また上記の幕間の物語でも触れられているように「彼のため込んだ莫大な財宝がどこかに隠されている」という伝説がまことしやかに伝えられていた。
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==

2024年12月6日 (金) 23:50時点における最新版

キャプテン・キッド
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要編集

『Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
アン・ボニー&メアリー・リード幕間の物語「キャプテン・キッドの財宝を奪取せよ」に登場。
オケアノスのカルデラの島で森を超え、荒野を進んだところにある山の麓の洞窟に隠した財宝を死後もゴーストになって守っていたが、財宝を奪いにやってきた主人公たちに襲い掛かったが逆に倒され、既に死んでいたことを思い出して仕方ないと諦めながらも、財宝を勿体ないと思いながら消滅した。
人物
亡霊となっており、自身の財宝に対する執着以外は残っていない。倒された時にようやく死んでいたことを思い出し、財宝の事を諦めた。
生前は、捕まる寸前に知り合いの海賊にポロッと財宝の在処を喋ってしまうなど、割とうっかりしていた模様。
能力
亡霊となっているため、普通の攻撃では倒せない。生前のメアリーは幽霊への攻撃手段がなかったために財宝をあきらめている。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order
アン・ボニー&メアリー・リード幕間の物語「キャプテン・キッドの財宝を奪取せよ」に登場。

人間関係編集

アン・ボニー&メアリー・リード
自身の隠した財宝を奪いに来たサーヴァント

名台詞編集

メモ編集

  • 史実における本名はウィリアム・キッド。
    • 歴史上でも大海賊として有名であり、イングランドの私掠船だったこともあるものの海賊に鞍替えして悪名を高め、最終的には死刑になった。
      • また上記の幕間の物語でも触れられているように「彼のため込んだ莫大な財宝がどこかに隠されている」という伝説がまことしやかに伝えられていた。

話題まとめ編集

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集