「クリスティーヌ・ダーエ」の版間の差分
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*『Fate/Grand Order』の亜種特異点Ⅰからは敵に対して「Breakゲージ」と呼ばれる要素が導入され、一度HPを0にしても復活するようになった。たいていは元の姿のままだが、彼女の場合はコロラトゥーラの姿からヒュージゴーストに変身する。肉体の殻が破壊された演出なのだろうが、多くのプレイヤーが驚愕した。 | *『Fate/Grand Order』の亜種特異点Ⅰからは敵に対して「Breakゲージ」と呼ばれる要素が導入され、一度HPを0にしても復活するようになった。たいていは元の姿のままだが、彼女の場合はコロラトゥーラの姿からヒュージゴーストに変身する。肉体の殻が破壊された演出なのだろうが、多くのプレイヤーが驚愕した。 | ||
**返しのターンでまったく予測していなかった全体攻撃が飛んでくるという意味では、別の意味で頭を抱えたプレイヤーも多かったであろうが。 | **返しのターンでまったく予測していなかった全体攻撃が飛んでくるという意味では、別の意味で頭を抱えたプレイヤーも多かったであろうが。 | ||
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2024年3月4日 (月) 15:51時点における最新版
クリスティーヌ・ダーエ | |
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性別 | 女性 |
出典 | オペラ座の怪人 |
副属性 | 天(人形、巨大ゴースト時) |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要編集
『Fate/Grand Order』に登場する幻霊。
- 略歴
- オペラ『オペラ座の怪人』でのヒロインとして知られている存在。
- 亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』にてファントム・オブ・ジ・オペラの手によって召喚されるが、霊基数値が足りなかったため幻霊としてしか現界できず、人形の肉体に封じ込められたことで発狂。
- 贖罪と隷属を願うファントムと共に新宿歌舞伎町を根城に人間を材料にしたオートマタ「コロラトゥーラ」の観客相手に歌を披露し続けていた[注 1]。
- 最期には主人公達に討たれ、一瞬だけだが正気に戻り、ファントムと言葉を交わして消えていった。
- 人物
- 『悪性隔絶魔境 新宿』ではほとんどの時間発狂していたため正確な人間性は不明だが、少なくともファントムに向ける感情はそれほど悪い物ではなさそうである。
- 能力
- 基本的に直接戦闘する描写は無いため実力の程は不明だが、歌手としての腕前については「かなり上手い」とレオナルド・ダ・ヴィンチのお墨付きである。
- コミック版では戦闘描写が追加されており、歌声と共に高めた魔力で砲撃する「絶唱歌勢(ドラマンティコ)」を披露していた他、ファントムの宝具『地獄にこそ響け我が愛の唄』が「形成されたオペラ座の設備で増幅された彼女の歌声で行う魔力砲撃」のような合体技になっていた。
登場作品と役柄編集
Fateシリーズ編集
- Fate/Grand Order
- 『悪性隔絶魔境 新宿』に登場。
人間関係編集
- ファントム・オブ・ジ・オペラ
- 生前から強い因縁のある相手。「エリック」と彼の本名で呼ぶ。
- 『オペラ座の怪人』のストーリーにおいて、自分に姿を見せずに歌のレッスンをしてくれた「天使」であった。
- ラウル・シャニュイ
- 『オペラ座の怪人』のストーリーにおいて、幼馴染みの子爵。
- 彼に思いを寄せており、それがファントムを巻き込んだ確執となってゆく。
- カルロッタ・ジュディチェルリ
- 『オペラ座の怪人』のストーリーにおいて、オペラ座におけるソプラノ歌手。彼女の代役として出演した事で認められた。
- それ以降は彼女から恨まれてしまうが、それが悲劇の引き金となってしまう。
名台詞編集
メモ編集
- 『Fate/Grand Order』の亜種特異点Ⅰからは敵に対して「Breakゲージ」と呼ばれる要素が導入され、一度HPを0にしても復活するようになった。たいていは元の姿のままだが、彼女の場合はコロラトゥーラの姿からヒュージゴーストに変身する。肉体の殻が破壊された演出なのだろうが、多くのプレイヤーが驚愕した。
- 返しのターンでまったく予測していなかった全体攻撃が飛んでくるという意味では、別の意味で頭を抱えたプレイヤーも多かったであろうが。
- ゲーム本編ではコロラトゥーラにウィッグをつけただけの姿だったが、コミック版ではロングドレスが追加されていた。
- 『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』のファントム・オブ・ジ・オペラの回では『オペラ座の怪人』の物語をなぞる形になっており、クリスティーヌは女性に性別転換したぐだおが配役されて物語を追体験する事になった。
脚注編集
注釈編集
- ↑ コミック版の亜種特異点Ⅰでは歌舞伎町にかつてあった「コマ劇場」跡地を拠点にしている設定が追加されている。
出典編集