「栗原雀花」の版間の差分
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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+ | : 担任で、「初ちゅー奪われまし隊」仲間。朱雀・青竜・玄武に「トラ」が加わり、四神が揃う。 | ||
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+ | : 夏休みに皆で海に行った時に出会った、二人の男性。彼らの関係をひたすらメモして、最高の笑顔を見せた。 | ||
− | ; | + | == 名台詞 == |
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+ | :当然のことながら、二人はちっとも内容を理解できなかった。 | ||
+ | :尚アニメ版では「ソウルジェム」の部分は某作品権利的にアレだったのか「魂」となっている。 | ||
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− | : | + | :ミミをBL同人界に引きずり込んでしまったのをイリヤに責められて。 |
− | + | :同人あるあると言えばあるあるではあり、同人界を知っている作者陣を考えれば納得しかないセリフだが、避けられた事でもある。時間のご利用は計画的に。 | |
− | + | :もっともミミ自身が引き込まれる以前に書く事には覚醒してしまった以上、時間の問題ではあったろうが。 | |
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+ | == メモ == | ||
+ | * 姉の火雀には「アキラ」という同人仲間がいる様子。同人で「あきら」となると[[瀬尾晶|彼女]]のことだろうか? | ||
− | == | + | == 脚注 == |
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== リンク == | == リンク == | ||
*[[登場人物]] | *[[登場人物]] | ||
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2024年8月17日 (土) 13:03時点における最新版
栗原雀花 | |
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読み | くりはら すずか |
性別 | 女性 |
声優 | 伊藤かな恵 |
初登場作品 | プリズマ☆イリヤ |
概要編集
森山那奈亀、嶽間沢龍子、桂美々と四人組で行動する、眼鏡をかけた少女。
- 略歴
- 第一期からいる、イリヤ達と同じ穂群原学園小等部5年1組の生徒。周りからは「スズカ」と呼ばれる。
- 四人組の中では那奈亀と共にツッコミを担当する。
- 人物
- やや大人びた性格で、度々リアリストの顔を見せ、眼鏡でキリっとした如何にも秀才然とした容姿をしているが、実際のところ成績は図工以外すべて2。
- 姉・火雀と共に同人活動に勤しんでいる腐女子。小学生でありながら、その世界では姉の影響もあってかなりのキャリアを積んでいる。
- 自室は和室で、本棚だらけの部屋には大量の書籍が収蔵されているが、八割は火雀の蔵書であって、書庫代わりに使われている。
- 「失敗も貴重な経験」と言いつつも大体いつもその場のノリで行動しており、調理実習で小麦粉を振るいにかける作業を面倒臭がって省略しようとするなど家庭的な事柄とも縁遠い。
- 能力
- 腐っている。またツッコミを受けた龍子を数メートルも吹っ飛ばすほどの怪力を持つ。
登場作品と役柄編集
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
- イリヤのクラスメイトの一人。
- ちびちゅき!
- 特別編のメガネキャラ会議に登場。なにげにプリヤキャラでは初めての出演である。
人間関係編集
- 森山那奈亀、嶽間沢龍子
- いつも一緒にいるメンバー。
- 桂美々
- 同人仲間。締め切り間近で切羽詰っていた時、美々が書いたBL小説を火雀の同人誌に掲載したうえコスプレ売り子をさせて腐女子に引き込んだ。
- だが美々が想像以上にソッチの世界に嵌ったことで手に負えなくなってきており、イリヤとクロエに救援を頼んだ。
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、クロエ・フォン・アインツベルン
- クラスメイト。二人合わせて「イリヤズ」と呼んでいる。ちなみに雀花もクロエの被害者である。
- 栗原火雀
- 姉。雀花と共にBL同人誌を描いている。
- 藤村大河
- 担任で、「初ちゅー奪われまし隊」仲間。朱雀・青竜・玄武に「トラ」が加わり、四神が揃う。
- 衛宮士郎×一成
- 夏休みに皆で海に行った時に出会った、二人の男性。彼らの関係をひたすらメモして、最高の笑顔を見せた。
名台詞編集
- 「夏コミでファンネルになって」
- クロエとのドッジボール勝負で求めた勝利の報酬。他が「給食のプリン寄こせ」「宿題写させて」と子供らしい要求なのに対し、一人だけ浮いている。そのためイリヤは意味が分からなかった。
- 「ファンネル」とはコミケ用語で、一人では到底回りきれない大手を分担して並ぶ購入部隊およびその構成員の事。元ネタはガンダムシリーズに登場する本体から分離して独自に攻撃を行う兵器で、イレギュラーな事態(急に購入数制限がかかったりとか)でも独自思考して対応するのでこの名称になった。単にお使いの場合はファンネルに対して「ビット」と呼称される。
- 「でっきるワケねーだろ!!」
「常識でモノ言えボケェェ!!」 - 姉から「あと4時間で12ページ漫画を描け」と迫られての絶叫。ぶっちゃけ完全白紙状態からなのでプロでも不可能なノルマ。
- とっても真っ当な意見である。しかし相手には常識そのものが通じなかった。
- 案外、腐女子・同人に限らず、現代社会全体に言える縮図ではあるかもしれない。
- 「はじめは百合だったんだ」
「ノートにさ、お前らを元にしたキャラでゆりんゆりんなSS書いてたみたいなんだよ」
「でもなんかしっぽり…もとい、しっくりいかなかったんだろうな」
「そこでキャラを性転換させてみたら光の速さでソウルジェムが腐って堕天」
「以降はそれこそ坂道を転げ落ちるように腐界にハマってすでに泥中首までって感じ」
「ああでも今はまだ一般向けの比較的ソフトな奴だからそこは安心してほしいんだけど」
「ってBLの何が一般向けだっつの!! 自分で言っててウケるわデュハハハハハ!!」 - 美々の辿った経緯と現状を、専門用語をからめてイリヤとクロエに説明。
- 当然のことながら、二人はちっとも内容を理解できなかった。
- 尚アニメ版では「ソウルジェム」の部分は某作品権利的にアレだったのか「魂」となっている。
- 「しょうがなかったんだよ!!」
「修羅場の焦燥感とイベントの高揚感が我々を狂わせたのだ!!」 - ミミをBL同人界に引きずり込んでしまったのをイリヤに責められて。
- 同人あるあると言えばあるあるではあり、同人界を知っている作者陣を考えれば納得しかないセリフだが、避けられた事でもある。時間のご利用は計画的に。
- もっともミミ自身が引き込まれる以前に書く事には覚醒してしまった以上、時間の問題ではあったろうが。
メモ編集
- 姉の火雀には「アキラ」という同人仲間がいる様子。同人で「あきら」となると彼女のことだろうか?
脚注編集
注釈編集
出典編集