「ベンジャミン・ラッシュ」の版間の差分

 
(6人の利用者による、間の7版が非表示)
12行目: 12行目:
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 +
| デザイン = 秋田犬
 
}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
17行目: 18行目:
  
 
; 略歴
 
; 略歴
: 『Fate/Grand Order』の第五特異点に現地住民として登場。エジソン率いる合衆国軍の軍医として、負傷兵の治療に当たっていた。
+
: 『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』で現地住民として登場。エジソン率いる合衆国軍の軍医として、負傷兵の治療に当たっていた。
 
: 同じ職場に[[ナイチンゲール]]がいたために彼女に脅し半分で酷使されている。
 
: 同じ職場に[[ナイチンゲール]]がいたために彼女に脅し半分で酷使されている。
 
; 人物
 
; 人物
26行目: 27行目:
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 +
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: 第五特異点にキャラクターとして登場。エジソン率いる合衆国軍の軍医として働いていた。
 
: 第五特異点にキャラクターとして登場。エジソン率いる合衆国軍の軍医として働いていた。
42行目: 44行目:
 
***ただし、その治療方法は「ベッドに縛り付けて回転させる」というものであったが。(当時としては仕方がないが)
 
***ただし、その治療方法は「ベッドに縛り付けて回転させる」というものであったが。(当時としては仕方がないが)
 
***また、作中では瀉血や塩化水銀の使用についてナイチンゲールからさんざん脅されていたが、史実上でも彼は積極的に推奨している。なお、彼の名誉の為に言っておくと、本人が言っていたように当時としては最新医療である。
 
***また、作中では瀉血や塩化水銀の使用についてナイチンゲールからさんざん脅されていたが、史実上でも彼は積極的に推奨している。なお、彼の名誉の為に言っておくと、本人が言っていたように当時としては最新医療である。
 +
 +
==脚注==
 +
===注釈===
 +
<references group = "注"/>
 +
 +
===出典===
 +
<references group = "出"/>
  
 
==リンク==
 
==リンク==

2024年6月17日 (月) 22:55時点における最新版

ベンジャミン・ラッシュ
外国語表記 Benjamin Rush
性別 男性
誕生日 12月24日
デザイン 秋田犬
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要編集

Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。

略歴
Fate/Grand Order』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』で現地住民として登場。エジソン率いる合衆国軍の軍医として、負傷兵の治療に当たっていた。
同じ職場にナイチンゲールがいたために彼女に脅し半分で酷使されている。
人物
若干気弱で、ナイチンゲールの脅し半分の要求に怯えながら仕事をしている。
とはいえ、看護師や女性がまともに認められていなかった彼女の時代から数十年前にも関わらず、彼女の能力や行動自体は非常に高く評価する先見性は持ち合わせている。
能力

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order
第五特異点にキャラクターとして登場。エジソン率いる合衆国軍の軍医として働いていた。

人間関係編集

Fate/Grand Order編集

ナイチンゲール
第五特異点で共演した相手。その苛烈さにドン引きしつつも、その能力や真摯さは高く評価している。

名台詞編集

メモ編集

  • 『Fate/Grand Order』では出番がほとんどなく、ナイチンゲールに振り回されてばかりだが、史実ではアメリカ独立宣言にも署名し、ジョン・アダムズとトマス・ジェファーソンを引き合わせた歴史に残る偉人である。
    • 肖像画も残っているが、それを元にしているのか彼の立ち絵は比較的よく似ている。
    • 医者としても業績は高く、精神疾患を定義して治療法を研究した事から「精神医学の父」として知られている。
      • ただし、その治療方法は「ベッドに縛り付けて回転させる」というものであったが。(当時としては仕方がないが)
      • また、作中では瀉血や塩化水銀の使用についてナイチンゲールからさんざん脅されていたが、史実上でも彼は積極的に推奨している。なお、彼の名誉の為に言っておくと、本人が言っていたように当時としては最新医療である。

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集