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− | [[Fate/Grand Order]]のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。 | + | 『[[Fate/Grand Order]]』のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。 |
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− | なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。<br>ネタバレの定義に関してはメインページでご確認ください。TYPE-MOON関連作品は[[ネタバレ|こちらに]]。 | + | なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。 |
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| + | ネタバレの定義に関しては[[メインページ#ネタバレについて|メインページ]]をご確認ください。他の作品のネタバレは[[ネタバレ|親ページ]]へ。 |
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| ==公式公開情報== | | ==公式公開情報== |
| + | ===登場人物=== |
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| + | ギルガメッシュ[キャスター] |
| + | ; 「まさに笑い話だ。死の間際になってようやく、人の世を知ったのだから。<br> 人間とは無限に成長するもの。それは、寿命を迎える1秒前であろうとも変わらぬ。<br> 最期まで心の在り方は積み重なっていく。人の歴史とはそのようなもの」 |
| + | : アニメ版バビロニア21話、ティアマト戦後の[[主人公 (Grand Order)|藤丸]]たちとの最後の会話のシーンにて。 |
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| + | ; 「顔を上げよ藤丸立夏。例え貴様がこの時代で己が無力を嘆いたとしても、<br> <ruby><rb>我</rb><rt>オレ</rt></ruby>が認めよう! お前こそが必要なものだったと!<br> この先どれほどの窮地が待っていようとお前は、ただそこに立つだけで正しいのだ」 |
| + | : 同上、アニメ版バビロニア21話にて、 |
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| + | ; 「あ、いや待て。<br> 一つ聞くのを忘れていた。―――このウルクは、どうであった?」 |
| + | : 同上、アニメ版バビロニア21話にて、 |
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| + | ===[[宝具]]、[[宝具索引]]=== |
| <!-- | | <!-- |
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− | レムナントオーダー終了後の2017年12月26日に新所長ゴルドルフ・ムジーク率いる査問官達がカルデアに到着。<br>
| + | ===[[スキル (サーヴァント)|スキル]]=== |
− | [[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダヴィンチ]]を除く全サーヴァントの退去および各既存スタッフに対する6時間にわたる尋問、冷凍保存されていたAチームの解凍作業等が行われた。<br>2017年12月31日のAチームの解凍作業終了直後、「表向き」は聖堂協会の査問官だった[[言峰綺礼]]及びゴルドルフに雇われ付き従っていた民間警備会社NFFサービスがカルデアを襲撃。<br> | + | <!-- |
− | [[主人公 (Grand Order)]]を含めた既存スタッフ10名及びゴルドルフはカルデアからの脱出に成功するが、既存スタッフ及び査問官達は彼らを除いて全滅し、カルデアを制圧されてしまう。
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− | カルデアが制圧された際、カルデアを制圧したNFFサービスに同行していた[[言峰綺礼]]は「カルデアスは根源に到達する為に開発された」と発言しており、具体的な方法こそ不明ではあるが、本当は[[マリスビリー・アニムスフィア|マリスビリー]]自身が根源に到達する為の組織だった事が判明した。
| + | ===クラス=== |
− | ====アニメ==== | + | <!-- |
− | ;「上手くできないことだらけで……」<br />「それでも……みんなに助けられるだけじゃ駄目だ……まずは自分にできることをやらなくちゃって。頑張ってきたけど……」<br />「時間が経てば経つほど自分が凡人だって思い知らされる。どんなにトレーニングをしても。魔術の勉強をしても。」<br />「たまにこうして一人になると……なんで俺なんかが……他に適任者がいたはずだって……そんな良くないことまで……」
| + | --> |
− | : 『MOONLIGHT LOSTROOM』で[[オルガマリー・アニムスフィア|オルガマリー]]を前にして零した弱音。
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− | : トレーニングで傷ついた手の平に視線を落としながら、これまでの日々を思い返すシーン。
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− | ;「でもまぁ……何にもできないのはどうあがいてもほんとのことだし。そこからは逃げられないのなら……せめて強がらないと」<br />「凡人であるのなら、その平凡さを発揮しないとそれこそ役立たずだし」<br />「俺は誰かの代わりじゃなくて、藤丸立香としてみんなの信頼に応えたいんだ」
| + | ===[[二つ名]]=== |
− | : 上記の続き。立香を叱責するオルガマリーを制するように、落ち着いた声で笑い、手の平を握り締めた。
| + | <!-- |
− | : 諦めるのはもうちょっとへこたれてから、と応える立香を見て、オルガマリーは「応援している」と言って姿を消した。
| + | --> |
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− | ;「そんなことを言っていた奴を知っているよ」<br />「でもそれは机上の空論だった。人が、戦う者が残っている限り。未来はいつだって白紙だ。」<br />「滅びてなんかいるものか!」
| + | ===[[小辞典]]=== |
− | : 同作品にて。人間の世界は滅びる。そのように未来は決定したと見知らぬ誰かに告げられて。
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− | ;「でも、何があろうと、どれほど未来に不安があろうと、怖がることはないと思う。」<br />「基本人間は無力で上手くいくことなんて滅多にない。」<br />「大抵は骨折り損で。こんなこともあるさと、笑ってごまかすのが日常だ。」<br />「それを思い知って、その強さに助けられた……短くも長い旅だった。」<br />「とりあえず、自分にはまだできることがある。それを疑うことなく、新しい一年を始めよう。」
| + | ===[[幻想種]]=== |
− | : 同作品のラストを締めくくる言葉。
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− | ;異聞帯
| + | ===[[クリプター]]=== |
− | :ロストベルト。過った選択、過った繁栄による敗者の歴史。
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− | :“不要なもの”として中断され、並行世界論にすら切り捨てられた“行き止まりの人類史”。
| + | --> |
− | :異聞帯のサーヴァントは存在するが、このサーヴァントは汎人類史のサーヴァントとは比べ物にもならない強さを持つ。
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− | ;Aチーム
| + | ===[[魔術礼装]]=== |
− | :カルデアから選抜されたA級マスター。天才ぞろいの魔術師集団であるが、局員であるマシュもこのチームに含まれていた。
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− | :メンバーとして、リーダーであるキリシュタリア・ヴォーダイム、オフェリア・ファムルソローネ、カドック・ゼムルプス、スカンジナビア・ペペロンチーノ、芥ヒナコ、ベリル・ガット、デイビット・ゼム・ヴォイドとなっている。
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− | :しかしカルデアが準備してきたAチーム含め、47人のマスターたちはレフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。
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− | :2017年12月においてゴルドルフを始めとする新たなカルデアのスタッフによって解凍され、オペを執り行われるはずだったが、コフィンの中にいるAチームの面々がいなくなっていた。
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− | ;クリプター
| + | ===[[特異点]]=== |
− | :7人のクリプター。カルデアを襲った敵。ソラから降り注いだもの。構成されるメンバーとして現時点ではカルデアが準備してきたAチームの一人キリシュタリア・ヴォーダイムが確認されている。
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− | :人類の文明と成長を間違いだと断じ、これまでの人類史、汎人類史に叛逆し、地球を古く新しい世界に生まれ変わらせる。
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− | :彼らの目的は、今一度世界に人ならざる神秘を満たし、神々の時代をこの惑星に取り戻すこと。
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− | :その為に遠いソラから神は降臨し、七つの種子を以て選抜された新たな指導者がこの惑星を作り替える。
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− | :最も優れた『異聞の指導者』が世界を更新するというものだが、その競争に汎人類史の生命は参加も観戦することもない。
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− | :コレを以て、旧人類が行っていた全事業が凍結され、汎人類史は2017年を以て終焉を迎えた。
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− | ;シャドウ・ボーダー
| + | ===[[異聞帯]]=== |
− | :虚数潜航艇。第2部「Cosmos in the Lostbelt」から登場する特殊車両。
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− | :人理継続保障機関フィニス・カルデアの格納庫に避難用のコンテナとして鎮座されているが、あくまでもガワに過ぎない。
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− | :半年もかけて改造したものだが、レオナルド・ダ・ヴィンチの頭脳をなくして機能は十全に発揮できない。
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− | :[[アトラス院]]が提供したペーパームーンを搭載しておりゼロセイルを行えるが、成功率は三割以下。おまけに何処に出るか分からない。
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− | ;ゼロセイル
| + | ===[[人理継続保障機関フィニス・カルデア]]=== |
− | :虚数空間に潜ってから目的地に浮上する転移手段。
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− | :あると定義しなければこの世界は成立せず、かといって人間に触れる事のできない領域。即ち、マイナスの世界への挑戦。
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− | :世界の隙間に入り込み、現実から完全に消失する“時の海”に沈む行為。
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− | ;汎人類史
| + | ===[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]=== |
− | :“現在”の正しい選択、正しい繁栄による勝者の歴史。
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| + | ===[[魔術協会]]=== |
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| + | ===[[Fate/Grand Order登場サーヴァント一覧]]=== |
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| + | ===[[概念礼装]]=== |
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| + | ===[[Fate/Grand Orderアイテム一覧]]=== |
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− | ;ペーパームーン
| + | ===[[Fate/Grand Order登場エネミー一覧]]=== |
− | :虚数観測機。平面の月という意味を持つ名。虚数空間を観測・立証する羅針盤。カルデアスとの位相差を超える手段として用意されたもの。
| + | <!-- |
− | :使うには[[アトラス院]]から使用許可を出してもらう必要があるが、[[シャーロック・ホームズ]]は第六特異点で[[アトラス院]]のトライヘルメスで極秘マニュアルを盗み見たため、使う事ができる。
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− | :虚数潜航艇シャドウ・ボーダーに搭載されている。
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− | ;ロストルーム
| + | ===[[指令紋章]]=== |
− | :[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]のちょっとした怪談。午前0時に入ると失われた者を見る、あるいは失う者を見るという報告が多発している。今では倉庫として忘れ去られた前所長時代の遺物。
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| + | --> |
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− | ソロモン(ゲーティア)台詞
| + | ===[[全話一覧 (Grand Order)]]=== |
− | ;「篝火に火を灯せ。祭壇に供物を捧げよ。 <br>魔術王の名のもとに この星の新生を言祝ごう。」<br>「見るがいいこの末路を。人類史そのものが行った足切り。 <br>敗れ去った歴史の悪意の果てがこれだ。 <br>だが嘆くことはない。なぜと被害者ぶることもない。 <br>弱いものを自然淘汰ではなく、自発的に排したのが人類の回答であったのなら、 <br>その役割が君たちに回ってきただけの話。 <br>我が名はソロモン。過去と未来を見渡す目を以てこの結末を予期したもの。 <br>そして、人類の最後の戦いを 彼岸より見届けるものだ」<br>「空想の根は落ちた。空からの信号は途絶え、地表は氷履され、この惑星は独りぼっちの星となった。 <br><ruby><rb>濾過異聞史現象</rb><rt>ろかいぶんしげんしょう</rt></ruby> 侵略され、白紙化した惑星。 <br>もはや正しい秩序はない! 人類を護る英霊はいない! <br>何一つ味方となるものはいない。この地ではお前たちこそが『悪』なのだから!」<br>「だが、こと生存において善悪による優劣はない。お前たちがまだ諦めないと言うなら、 <br>あの時と同じく、何もかも無に帰したこの状況で、まだ生存を望むと言うなら! <br>愚かしくも!力の限り叫ぶがいい! <br>惜しげなくも過ちを重ね あるゆる負債を積み上げてなお <br><br>『希望に満ちた人間の戦いは ここからだと』!」
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− | : Grand Order第二部のPVにおける魔術王の台詞。
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− | : 千里眼にて見据えた人類最後の戦いへの警鐘。その言葉は人間が選んだ選択の末路に対する嘲笑であり、同時に愚かしくも生きるために絶望の縁から這い上がり、人理焼却を覆し、自らを打倒してみせた[[主人公 (Grand Order)|人間]]への激励でもある。
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− | : なお、ここでは本来の魔神王ゲーティアではなく、再び魔術王ソロモンを名乗っているが、その真意とは…
| + | ===[[全話一覧 (FGOイベント)]]=== |
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| + | ===その他=== |
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