「ネタバレ/Fate/Grand Order」の版間の差分

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[[Fate/Grand Order]]のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。
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[[Fate/Grand Order]]』のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。
  
なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。<br>ネタバレの定義に関してはメインページでご確認ください。TYPE-MOON関連作品は[[ネタバレ|こちらに]]
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なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。
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ネタバレの定義に関しては[[メインページ#ネタバレについて|メインページ]]をご確認ください。他の作品のネタバレは[[ネタバレ|親ページ]]へ。
  
 
==公式公開情報==
 
==公式公開情報==
 
===登場人物===
 
===登場人物===
 
<!--
 
<!--
;アヴィケブロン
+
ギルガメッシュ[キャスター]
;能力
+
; 「まさに笑い話だ。死の間際になってようやく、人の世を知ったのだから。<br> 人間とは無限に成長するもの。それは、寿命を迎える1秒前であろうとも変わらぬ。<br> 最期まで心の在り方は積み重なっていく。人の歴史とはそのようなもの」
:大抵のものはゴーレムにする事が出来るが、雪をゴーレムにするには炉心はどうにかなるが、集積と維持が難しく、安い炉心では集積しきれない。かといって、価値の高い素材を炉心にしても出来上がるのは、弱いが耐久力だけはあるゴーレム。
+
: アニメ版バビロニア21話、ティアマト戦後の[[主人公 (Grand Order)|藤丸]]たちとの最後の会話のシーンにて。
:アヴィケブロンの魔力が尽きない限り、ゴーレムの生産に際限は無い。
 
:ゴーレムの術式を応用することで、壁に手を付けて周囲の会話を盗み聞きする事が出来る。ただし、特定の情報を拾うには不向きな術なので、情報を獲得出来るかは運が絡む。
 
==[[宝具]]==
 
:『[[Fate/Grand Order]]』第2部「永久凍土帝国 アナスタシア」では[[神霊]]すら打倒できると目された山岳型魔獣と一体化している[[イヴァン雷帝]]に対する切り札として、[[ミノタウロス]]の宝具『万古不易の迷宮』を素材とし、そしてアヴィケブロン自身を炉心とする形で起動。炉心と素材の影響か、誕生間もない時点で雷帝に匹敵する巨躯を現し、周囲のサーヴァントを驚愕させていた。操作権を移譲された主人公を肩に載せた状態で雷帝と対峙、雷帝が放つ雷を物ともせずに侵攻を押し留めるなど奮戦し、山岳型魔獣から本体を引き千切り、カルデア勢の勝利に大いに貢献した。
 
 
 
;アステリオス
 
==宝具==
 
:ギリシャ世界でも有数の“人を食らう罠”。
 
 
 
;アキレウス
 
== 真名:アキレウス ==
 
:ギリシャ神話屈指の知名度を誇る英雄。
 
:その生は疾風の如く駆け抜けるものであり、同時に英雄と呼ばれるに相応しい輝きを帯びていた。
 
 
 
:英雄叙事詩『イリアス』において「駿足のアキレウス」と讃えられ、英雄ペレウスと女神テティスを両親に持つ、トロイア戦争最強の戦士。
 
:かの[[ヘラクレス]]と比肩し得る世界的規模の知名度を誇る大英雄だが、それとは裏腹にアキレウスが活躍した時期は比較的短いモノであり、その活躍も殆どがトロイア戦争に飲み刻まれている。
 
 
 
:彼は人生の岐路を幼少時に突きつけられた。戦争で華々しい活躍を遂げた英雄として死ぬか、平凡な人間として長く生きていくか。母テティスに問われた際、アキレウスは迷わず後者を選択した。
 
 
 
:女神テティス、英雄ペーレウスの間に生まれたアキレウスは、幼い頃からその運命を定められていた、と言える。
 
:そんな彼を案じた母テティスは、彼を不死身の神々に連なる者とすべく、彼の全身を神聖な火で炙り、不純な人間の血を蒸発させようとした(一説には冥界の川にその身を浸したともされる)。
 
 
 
:しかしそれは、人間としてのアキレウスを滅ぼす行為であるとも同義であり、父であるペーレウスは断固としてアキレウスを完全な不死にすることに反対した。
 
 
 
:女神テティスは故郷へ帰り、英雄ペーレウスは考えた末に、アキレウスを賢者ケイローンに預け、養育を願った。
 
:ケイローンは友人でもあったペーレウスの頼みを快く引き受け、アキレウスはギリシャ屈指の名教師であるケイローンから英雄としての教育を受けることになったのだ。
 
 
 
:数年後、立派に成長したアキレウスは参加を乞われたトロイア戦争に意気揚々と出発した。
 
 
 
:―――無論、彼はその先に悲劇が待つことを知らなかったが、たとえ知っていたとしてもその歩みを止めることはできなかっただろう。
 
 
 
:トロイア戦争とはヘクトールの弟パリスがメネラウスの妻ヘレネーを強奪したことに端を発する戦争である。
 
:ヘレネーを巡って英雄や王たちが争いかけた際、彼らは「ヘレネーが攫われるようなことがあれば、必ず救援にかけつける」との誓いを立てた。
 
:……が、当時幼かったアキレウスは特にその誓いに関係はなかった。
 
:彼は「ペーレウスの子息が参加せねば戦いに勝てない」と予言されたことにより、アカイア軍によってスカウトされた。
 
 
 
:盟友パトロクロスと妻との出会い、実戦と宿命のライバル、ヘクトールとの出会い、それらの全てを喜びとして、アキレウスはその足で人生を駆け抜けた。
 
 
 
===関連===
 
;アキレス腱
 
: 人体の踵にある急所であり、転じて「強者が持つ弱点」を指す言葉。
 
:アキレス腱、という人体の名称は不死身の肉体を持つアキレウス唯一の弱点であった、という伝説の名残。
 
: 生前において、唯一不死でなかった踵をパリスに射抜かれたことで弱体化し、その後さらに心臓を射抜かれて戦死した逸話から。
 
: その逸話ゆえに人体の一部に彼の名が記されており、そのためにアキレウスは数多の英雄の中でも十指に入ると評される程の圧倒的な知名度を誇る。
 
: また、サーヴァントとして召喚されたアキレウスの踵は、不死性を保持する宝具『勇者の不凋花』と最速を謳われる宝具『彗星走法』の楔にもなっており、撃ち抜かれると消失してしまう。
 
 
 
;アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
 
*カドックから『皇帝』になるように言われたアナスタシアだが、女性によるロシア帝位の継承は高祖父パーヴェル1世がロマノフの家内法を改正したことにより禁止されている。ちなみに彼の母親は“大帝”エカチェリーナ2世。
 
 
 
;アントニオ・サリエリ
 
;人物
 
:作曲家を目指す子供は「天才か、馬鹿か、破綻しているか」のどれかだったため、純朴な子供の相手は経験が無いため苦手。
 
;能力
 
:外殻を身に纏うと、魔力の消費が激しくなる。
 
:音楽家であるため、「慟哭外装」を纏っていなくても遠くの魔獣の鳴き声を察知するほど耳が良い。
 
 
 
;イヴァン雷帝
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = ライダー
 
| 真名 = イヴァン雷帝
 
| 読み = いゔぁんらいてい
 
| 外国語表記 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 黒田崇矢
 
| 演者 =
 
| 依代 =
 
| 身長 = 531cm<ref name="山岳型魔獣との結合時の身長及び体重は不明。">山岳型魔獣との結合時の身長及び体重は不明。</ref>
 
| 体重 = 2548kg<ref name="山岳型魔獣との結合時の身長及び体重は不明。" />
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 出典 = 史実及び異聞帯
 
| 地域 = ロシア
 
| 属性 = 秩序・悪 / 混沌・悪<ref>秩序と混沌、どちらにも割り振られる。カルデアに登録された霊基は秩序側。</ref>
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| イメージカラー =
 
| サーヴァント階位 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| デザイン = danciao
 
| 設定作成 =
 
| レア度 = ☆5
 
}}
 
==概要==
 
「[[ライダー|騎兵]]」の[[サーヴァント]]。
 
 
 
;略歴
 
:ロシアの異聞帯の王として存命している状態で登場。四百五十年の間、執政を取り続けていた。
 
:空想樹を根付かせないまま他の異聞帯に領域に攻め込もうと考えていた。
 
:[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]と[[アントニオ・サリエリ|サリエリ]]の演奏するピアノ、マカリー神父の振りをした[[グレゴリー・ラスプーチン]]、イヴァン雷帝の妻の振りをした[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]によって眠り続け、宝具『我が夢路に這い出よ黒犬』を発動し、[[殺戮猟兵]]を生み出すために夢を見続けており、[[ヤガ]]たちの圧政を敷いていた。
 
:首都ヤガ・モスクワで[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが暴れた事で夢から覚めることで[[殺戮猟兵]]は掻き消え、正しい現実を理解した。
 
;人物
 
:「ロシア最悪の暴君」と謳われるだけあって、その苛烈さと残虐さは類を見ない。そしてその一方で、神に対してはひたすら敬虔な信徒であった。
 
:そのあまりに相反する二面性は、真っ当な人間が許容できるものではなく、絶対的な権限を持った皇帝のみに許された特権であっただろう。
 
:現代の知識によって自身の状況を弁えてはいるが、一般人であればこのサーヴァントを目視しただけで昏倒するだろう。
 
:姿形が怪物であるだけでなく、彼の持つ権勢があまりに圧倒的であるからだ。
 
;能力
 
:山岳型魔獣との結合時の霊基数値は神霊サーヴァントにも引けを取らない。[[カイニス]]が「主神たちと殴り合っても勝てそう」と言うほど。
 
 
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
|-
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
| [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A+ || D || C || B || A || 対魔力:D<br>騎乗:EX || 矛盾精神:A<br>無辜の怪物(異):A<br>非常大権:A || style="text-align:left"|
 
|}
 
 
 
== [[宝具]] ==
 
; 我が夢路に這い出よ黒犬(チョールヌイ・オプリチニキ)
 
: ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:領土内すべて<br />最大捕捉:3000人
 
: 黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。
 
:オプリチニキとはあらゆる貴族に対する財産、土地の没収などを行える権限を持つイヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。
 
: 黒衣を纏い、黒毛の馬に乗り、黒い馬具をつけ、馬の首には犬の頭をくくりつけた。
 
: 同時に獣毛を箒状に編んだ鞭を持ち、「裏切り者に対しては犬のように襲い掛かり、箒で掃き出す」という意味合いを込めたという。
 
: かつては寝食すら共にし、同じ屋根の下で暮らす共同体だった彼らは、いまやこの世に存在しない。
 
: 彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァン雷帝が眠りに入ると発動する自動防御、制圧宝具。
 
:イヴァン雷帝が動かないという、発動条件が極めて厳しい宝具。
 
: そのまま無数の兵士達の姿に分散し、彼に仇なす敵兵を鏖殺せんと奔走する。集団の暴力としては圧倒的であるが、個々の力は弱いのが唯一の救い。
 
: ただし、首都モスクワに近づけば近づくほど強化され、モスクワ近辺では一体一体が低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。[[ベオウルフ]]はイヴァン雷帝への信仰心が強ければ強いほど、殺戮猟兵が強くなると推測していた。
 
:兵団を召喚するだけなら、幾つかの宝具は散見されているが、これほど永続無限に召喚され続けるのは類を見ない。
 
: 存命の時点で既にこの宝具を所持していた。
 
 
 
; 我が旅路に従え獣(ズヴェーリ・クレースニーホッド)
 
: ランク:A+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
 
: 神獣の十字行。皇帝がいずれ行き着く(と信じている)天上の国に向けての行進。
 
: つまり前に立ちふさがる者は皇帝への叛逆であり、それは即ち神への冒涜である。
 
: イヴァン雷帝は在りし日の巨獣状態を一時的に取り戻し、容赦なく敵を粉砕する。
 
:『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ<ref name="1ターン">1ターン</ref><ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&敵全体に強力な攻撃&Buster攻撃耐性をダウン<ref name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のBuster宝具。
 
 
 
==真名:イヴァン雷帝==
 
:イヴァン4世。ロシアの<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>にして<ruby><rb>恐怖</rb><rt>テリブル</RT></RUBY>の怪物。
 
 
 
:サーヴァントとして蘇ったイヴァン雷帝その人だが、
 
:異聞帯においては現在の人類史にいたる過程で「不要なもの、不要なゆらぎ(IF)」として
 
:そぎ落とされた“もしも”のロシア、「その先は行き止まり(デッドエンド)なので歴史を打ち切る」と
 
:並行世界論にすら切り捨てられた「永久凍土帝国アナスタシア」に君臨し魔獣のような姿へと変貌、神に近い存在となった。
 
 
 
:異聞帯の歴史においては世界最初のヤガとして存在している。
 
:彼の帝国に住まう者はみなヤガだが、それは人間の姿では最早生きていけない過酷な環境だからだ。
 
:ただし、その過程で彼らは人間であった時に得た大切なものを失った。
 
 
 
:汎人類史におけるイヴァン雷帝は暴君でこそあったが、魔術とは縁遠い存在であった。
 
:しかし、異聞帯において世界凍結の危機が迫った時、彼は魔術師達を招聘。
 
:魔獣と人を結合させる技術を伴って、生き延びる道を求めた。
 
 
 
:しかしそれは「最早人間とは異なる生物」を世界に産み落としたも同然であり、
 
:やがて精神も変容してしまった彼らは行き詰まりの人類史―――「剪定されるべき世界」と認識されてしまった。
 
 
 
:慟哭は止まらず、雷帝は嘆きながら巡礼を歩む。
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』配信後、期間限定でガチャに追加されたキーキャラクターの一人。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
: マスター。『永久凍土帝国 アナスタシア』では自分の世界を滅ぼそうとする敵。
 
 
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
====マイルーム====
 
;「ライダー、雷帝イヴァンである。戴冠は済ませてある。余を恐れ、余にかしづき、余を罰するがいい」
 
:召喚時の台詞。
 
 
 
;「そうか……汝の世界でも余は狂える皇帝であったか。だが、幾許かの救いはあった。“そちらの余”は獣の肉を食む必要は無いのだろう?」
 
:マイルーム会話「絆Lv3」。
 
 
 
;「汝か……まだ余の寵愛を受ける気にはならんとは。だが良い。今――『陽射し溢れる平原を、汝が駆ける夢』を見ていた。全て、それで良しとしよう」
 
:マイルーム会話「絆Lv5」。
 
 
 
;「聖杯……聖杯に何を望むか、だと?決まっておる。“この悪夢の終焉”だ」
 
:マイルーム会話「聖杯について」。
 
 
 
;「汝の誕生した日か。では、大聖堂の一つでも建てねばな……」
 
:マイルーム会話「誕生日」。
 
 
 
;「かつて愛した妃、アナスタシアとは愛の形こそ違えど、彼女にも余は寵愛を注いでいる。直截に言うと、“大切な娘も同然という事”だ。もっとも、向こうには迷惑かもしれんが……」
 
:マイルーム会話「[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]」。
 
 
 
;「英雄王か……。王でありながら、英傑としての力も望まれるとは。神代の頃とは厳しい物だ……」
 
:マイルーム会話「[[ギルガメッシュ]]」。
 
 
 
;「余と楽しめ」<br>「余は寛大だ。骸だけは残してやる」
 
:戦闘開始時の台詞。
 
 
 
;「凍えるがよい」<br>「<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>は間違えない」
 
:スキル使用時の台詞。
 
 
 
;「うむ」<br>「同感だ」<br>「手を休めるな」
 
:コマンドカード選択時の台詞。
 
 
 
;「余に、眠れというのだな」<br>「許せぬ許せぬ許せぬ許さぬわぁ!!」
 
:宝具カード選択時の台詞。
 
 
 
==メモ==
 
 
 
==話題まとめ==
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[サーヴァント]]
 
*[[ヤガ]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:いうあんらいてい}}
 
 
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:サーヴァント]]
 
[[category:ライダー]]
 
[[category:Fate/Grand Order]]
 
 
 
;異星の巫女
 
{{登場人物概要
 
| 読み = いせいのみこ
 
| 外国語表記 =
 
| 別名 =
 
| 初登場作品 =
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 種族 =
 
| 身長 =
 
| 体長 =
 
| 全長 =
 
| 体重 =
 
| 重量 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| スリーサイズ =
 
| キーワード =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 =
 
| 所属 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| デザイン =
 
}}
 
==概要==
 
 
 
;略歴
 
:
 
;人物
 
:
 
;能力
 
:
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:『序/2017年 12月31日』で登場。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
 
 
==名台詞==
 
 
 
==メモ==
 
 
 
==話題まとめ==
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
  
{{DEFAULTSORT:いせいのみこ}}
+
; 「顔を上げよ藤丸立夏。例え貴様がこの時代で己が無力を嘆いたとしても、<br> <ruby><rb>我</rb><rt>オレ</rt></ruby>が認めよう! お前こそが必要なものだったと!<br> この先どれほどの窮地が待っていようとお前は、ただそこに立つだけで正しいのだ」
 +
: 同上、アニメ版バビロニア21話にて、
  
[[category:登場人物あ行]]
+
; 「あ、いや待て。<br> 一つ聞くのを忘れていた。―――このウルクは、どうであった?」
[[category:Fate/Grand Order]]
+
: 同上、アニメ版バビロニア21話にて、
 
 
;ヴィイ
 
{{登場人物概要
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 別名 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 種族 =
 
| 身長 =
 
| 体長 =
 
| 全長 =
 
| 体重 =
 
| 重量 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| スリーサイズ =
 
| キーワード =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 =
 
| 所属 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| デザイン =
 
}}
 
==概要==
 
[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]と契約した精霊。
 
 
 
;略歴
 
:『序/2017年 12月31日』では[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]と共に[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]を襲撃。[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]、[[マシュ・キリエライト]]と戦闘した。
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』では引き続きアナスタシアと共に行動し、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と対決する。
 
;人物
 
:ロマノフ帝国の秘蔵精霊。ロマノフ王朝が代々伝えてきた、<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>に寄り添う存在。
 
:「ヴィイ」と呼ばれる精霊ないし妖怪は厳密には存在せず、ロシアの文豪であるゴーゴリの怪奇短編小説『ヴィイ』に登場した創作妖怪である。
 
:ただしヴィイと似た伝承はスラヴに幾つか存在し、それを原型としたものと推測されている。
 
:アナスタシアが契約したヴィイは、ロマノフ帝国が保有していた使い魔である。彼はその魔眼であらゆる秘密を暴き、城塞の弱点を見つけ出し、更には敵対する者を血に染め上げた。
 
:しかし、才能がなければヴィイを見ることも操作することもできない。アナスタシアは死ぬ直前で、ようやくヴィイと契約する資格を得た。
 
;能力
 
:[[魔眼]]を所持しており、全てを見透かす眼球は、因果律すらもねじ曲げて弱点を創出する。この魔眼で[[アヴィケブロン]]のゴーレムを一瞬で塵に変えた。
 
:また、[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]の魔力の大半を賄っている。
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]と契約しており戦闘時に現れる他、シナリオでも語られる。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
;[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]
 
:契約者。
 
 
 
==名台詞==
 
 
 
==メモ==
 
 
 
==話題まとめ==
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[幻想種]]
 
*[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:ういい}}
 
 
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:Fate/Grand Order]]
 
[[category:宝具]]
 
 
 
;カイニス
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = ランサー
 
| 真名 = カイニス
 
| 読み = かいにす
 
| 外国語表記 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 依代 =
 
| 身長 =
 
| 体重 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 出典 =
 
| 地域 =
 
| 属性 =
 
| 性別 =
 
| スリーサイズ =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| イメージカラー =
 
| サーヴァント階位 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| デザイン =
 
| 設定作成 =
 
| レア度 =
 
}}
 
==概要==
 
「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。
 
 
 
;略歴
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』で[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]の命によって、ロシアに飛び、[[カドック・ゼムルプス]]の動向を探りに行く。
 
;人物
 
:言動も気性も粗暴だが、それは誇りから来るもの。
 
:正々堂々、一騎打ちの末に勝利した人間の誓いを反故にはしない。神々の様に、その場の都合で前言を撤回したりもしない。
 
:[[オフェリア・ファムルソローネ]]のような女性に当たりが強い。
 
;能力
 
:海を渡る権能を持つ。
 
 
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
|-
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
| [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || style="text-align:left"|
 
|}
 
 
 
== [[宝具]] ==
 
 
 
==真名:カイニス==
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』で登場した。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
; [[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
 
:マスター。何らかの勝負で正々堂々、一騎打ちの末に勝利したらしい。
 
 
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
====マイルーム====
 
 
 
====本編====
 
 
 
==メモ==
 
*2018年3月17日に彼女のCMが公開されたが、三週間足らずに実装された『永久凍土帝国 アナスタシア』にて真名を明かした形で登場した。
 
==話題まとめ==
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
 
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[サーヴァント]]
 
*[[神霊]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:かいにす}}
 
 
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:Fate/Grand Order]]
 
[[category:ランサー]]
 
[[category:サーヴァント]]
 
 
 
;ケイローン
 
== 真名:ケイローン ==
 
:ケイローン。多くの大英雄達を育て上げ大成させてきた、ケンタウロス族の「大賢者」。ゼウスの父クロノスと、島の女神ピリュラーとの間に生まれた。
 
:あらゆる知識に精通し、その穏やかな性格と教え方の巧みさからギリシャにおいて彼に教えを受けた英雄は数知れない。
 
:ヘラクレス、アキレウス、イアソン、アスクレピオス、カストール……年代こそ異なれど、皆ケイローンの門下生である。
 
 
 
:ケイローンの父である神クロノスは馬に化けて彼女と交わったため、ケイローンもまた、半人半馬のケンタウロスとして生まれた。
 
:怪物のような彼に乳を与えることをピリュラーは激しく厭い、菩提樹へと姿を変えてしまった。
 
 
 
:父母から愛されなかったものの、成長したケイローンはあらゆる勉学に秀でた賢者となった。
 
:これは母の名である「ピリュラー」が菩提樹を意味することとあながち無関係ではない。菩提樹の花は気付け薬に使われ、樹皮は占いや書板として活用されたためだ。
 
 
 
:大人になったケイローンは、ギリシャ中から乞われて「未来の英雄」を養育し始めた。
 
:彼が教えた者には大英雄ヘラクレス、アキレウスの他、後に医術の神となったアスクレピオス、双子座に昇華されるカストールなどである。アルゴナイタイのリーダーであるイアソンも、彼に教えを受けた者の一人である。
 
 
 
:もっともイアソン曰く「まあ俺くらいになると、ああいう、簡潔でわかりやすい授業というのはむしろ耳障りでね! 地雷女に引っ掛かったときの対処法くらい教えて欲しかったさ!」とのこと。
 
 
 
:大地と農耕の神クロノスを父に、女神ピリュラーを母に持つ完全な『神霊』であり、本来『英霊』のカテゴリーに収まる存在ではないが、[[ヘラクレス]]から誤ってヒュドラの毒矢を受け、その痛みから不死性を捨てたことで完全な『神性』を失い、『英霊』に格が落ちたため聖杯戦争に召喚し得る存在となった。
 
 
 
 
 
;ゴルドルフ・ムジーク
 
;人物
 
:一方的に相手を丸め込む嘘は言えないように躾けられている。
 
:カルデアの買い取りで[[ムジーク家]]の資産は使い切った。
 
;能力
 
:鉄腕魔術の<ruby><rb>鉄の拳</rb><rt>ゴッフパンチ</rt></ruby><ref>おそらく[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]]の『変成鉄腕』と同一のもの。</ref>を用いて[[殺戮猟兵]]を倒すなど、
 
:[[時計塔]]の法政科を出ているので、軍事経験もある。
 
 
 
;シャンシャン
 
{{登場人物概要
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 別名 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 身長 =
 
| 体長 =
 
| 全長 =
 
| 体重 =
 
| 重量 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| スリーサイズ =
 
| キーワード =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 =
 
| 所属 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| デザイン =
 
}}
 
==概要==
 
『[[Fate/Grand Order]]』に登場する魔獣。
 
 
 
;略歴
 
;人物
 
;能力
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』で[[ベオウルフ]]が率いる一味が飼いならした魔獣として登場。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:彼の所属した叛乱軍との連絡役を担った。
 
 
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
 
 
== メモ ==
 
 
 
==リンク==
 
* [[登場人物]]
 
* [[幻想種]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:しやんしやん}}
 
 
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
 
 
;デイヴィット・ブルーブック
 
{{登場人物概要
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 別名 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 身長 =
 
| 体長 =
 
| 全長 =
 
| 体重 =
 
| 重量 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| スリーサイズ =
 
| キーワード =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 =
 
| 所属 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| デザイン =
 
}}
 
==概要==
 
『[[Fate/Grand Order]]』に登場するキャラクター。
 
 
 
;略歴
 
:「納得がいかない」という理由でキャンプから飛び出した。片道切符の燃料しかない旧式の自動二輪にまたがって、宇宙からの侵略によって白く漂白した世界を走り、過去の記録を漁り、納得のいく答えを求めて最後の旅に出た。
 
:独り言をボイスレコーダーに残している。
 
;人物
 
:世界が終わった事や侵略者が宇宙人だった事を認め、明日への希望も期待も捨て去っているにも関わらず、その敵の動機・目的・経緯が分からない事に納得がいかず、納得のいく答えを求めて旅に出る変わり者。
 
;能力
 
:旧式の自動二輪の運転技術を持つ。
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』のプロローグで登場した。
 
 
 
;パツシィ
 
{{登場人物概要
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 別名 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 種族 = [[ヤガ]]
 
| 身長 =
 
| 体長 =
 
| 全長 =
 
| 体重 =
 
| 重量 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| スリーサイズ =
 
| キーワード =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 = 男性
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 =
 
| 所属 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| デザイン =
 
}}
 
==概要==
 
『[[Fate/Grand Order]]』に登場する[[ヤガ]]。
 
 
 
;略歴
 
:主人公がクリチャーチに襲われている際に助けてくれた。その後、殺戮猟兵に追われていることを知りながら、自宅に匿ってくれる。
 
;人物
 
:生まれついての[[ヤガ]]。
 
:未知のもの、わからないものを不安に思わないなど、普通のヤガとは少しズレている。
 
;能力
 
:ヤガとして高い身体能力と頑丈さを持つ。
 
:魔力を注入することで爆発力や貫通力を高めることのできる猟銃を所持している。魔獣の頭部に一撃で当てる腕前を持つ。弓は苦手。
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』で現地人として登場。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
 
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;「……。<br>……。」「……許さねえ。」
 
:最悪の結末と真実を与えられ、崩れ落ちそうな主人公を矢と弾丸から、身を挺して庇った後に出た一言。
 
 
 
;「俺は、テメェを、絶対に許さない。」<br>「俺に幸福な世界があることを教えてしまった失敗を、絶対に許さない。」<br>「<ruby><rb>だから立て</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>、<ruby><rb>立って戦え</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>。」<br>「おまえが笑って生きられる世界が上等だと、生き残るべきだと<ruby><rb>傲岸</rb><rt>ごうがん</RT></RUBY>に主張しろ。」<br>「胸を張れ。胸を張って、弱っちろい世界のために戦え。」<br>「……負けるな。こんな、強いだけの世界に負けるな。」
 
:今にも倒れそうに、頽れそうに、弱々しく立ち尽くす主人公を糾弾し、立ち上がれと激励を掛ける。
 
 
 
;「……そりゃ、きっと罪深いんだろう。無かった事になんてできないんだろう。」<br>「でも、ダメだ。だって、おまえたちの世界の方が───」<br>───きっと、美しいんだ。<br>だから、そちらが生き残るべきだ。<br>「俺には……何もわからねぇ。」<br>「マスターも、サーヴァントもわからないし、汎人類史だとか、異聞帯だとかも、何もわからねぇよ。」<br>「でも、もしこの世界が間違っているとするなら……。この、辛かっただけの生に意味があるとするなら……。」<br>「それはきっと、幸福に溢れた正しい世界があると、証明されたことだ。」<br>「俺たちヤガは間違えた場所に迷い込んだ。でも、その間違いにこそ意味があったはずだ。」<br>「そうだろ?」
 
:正しい世界からの来訪者との出会いの末に辿り着いた、ただ一つの旅の終わり。
 
:強者のみを尊び、弱者は肉にすらなれない、ただ辛いだけだった生。
 
:間違ってしまった世界。もしも、そこに意味があったとするなら───。
 
 
 
== メモ ==
 
*『永久凍土帝国 アナスタシア』クリア後に報酬として入手できる[[概念礼装]]「異端のヤガ」の解説文には、主人公に激励を掛けた時の彼の台詞(負けるな。こんな、強いだけの世界に負けるな。)が書かれている。
 
 
 
==リンク==
 
* [[登場人物]]
 
* [[ヤガ]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:はつしい}}
 
 
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
 
 
;ビリー・ザ・キッド
 
;略歴
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』では、異聞帯に塗り替えられた本来のロシアの断末魔で土地に召喚された。
 
;能力
 
:刹那のうちにほぼ同時に三発、同じ場所に撃つこともできる。稲妻より早いとまで言われた。
 
:魔力で弾丸を編む事が出来るため、弾数は実質無限。
 
 
 
==人間関係==
 
;[[宮本武蔵]]
 
:根っからのアウトロー同士、馬が合う。
 
 
 
;ベリル・ガット
 
{{登場人物概要
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 別名 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 身長 =
 
| 体重 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| スリーサイズ =
 
| キーワード =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 = 男性
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 =
 
| 所属 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| デザイン = 佐々木少年[https://twitter.com/sasakishonen/status/982353401773096971]
 
}}
 
==概要==
 
『[[Fate/Grand Order]]』に登場する[[魔術師]]。
 
 
 
;略歴
 
:Aチームメンバーとして[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜されたが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。
 
;人物
 
:一見すると魔術師というよりはギャングの一員のような伊達男であり、飄々とした兄貴分という人物である。
 
:自分に兄弟がいないこともあってかカドックに対して気にかけたり、オフェリアはおろかリーダーであるキリシュタリアに対してフランクな態度を取っている。
 
:一方で、「殺すも奪うも生きてこその喜び」と凶悪な形相で語ったり、カルデアの生き残りである「ある人物」に執着心を抱いている等、不穏な側面をのぞかせる。
 
;能力
 
:詳細不明であるものの、Aチームに選抜されただけの高い実力を持っていると思われる。
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
 
 
==人間関係==
 
===クリプター===
 
;[[カドック・ゼムルプス]]
 
:彼に対して兄貴のように接しているが、彼からは「兄貴分はペペロンチーノだけで十分だ」と突っ返される。
 
===人理継続保障機関フィニス・カルデア===
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
:それぞれのAチームを説明しているのに対して、彼だけは自分から言及しようとせず、ダ・ヴィンチが「一人くらい名前だけで済ませてもいい」という形で説明を打ち切った。
 
;???
 
:カルデアの生き残りである人物であり、彼が執着している相手。
 
:その人物の治療室に押しかけるも、ドクターに見つかって追い出された過去を持っている。
 
==名台詞==
 
 
 
==メモ==
 
*上記のとおりマシュから彼のことを触れていなかったが、裏を返せばマシュが'''彼の事に対する言及すら忌避されるだけの因縁や事情を持っている'''ことが伺える。
 
**また、第二部のOPでは口元が血塗れになっているなど、不穏な部分を覗かせている。
 
***上記の血塗れの口元や、やけに尖った耳や、デザインが『月姫』のコミック版を担当した佐々木少年であること等から、プレイヤー間では「実は[[死徒]]ではないか」等と噂されている。
 
**さらに言うと、名前は伏せられているがベリルが執着しているであろう人物の治療室に押しかけるも、ドクターに見つかって追い出されてしまった経緯が明らかになり、それを聞いたペペロンチーノも困惑と憂いの表情を隠しきれなかった。
 
**クリプターのメンバーであるカドックも、マシュに対する処遇を語るシーンがあったが、'''ベリルだけは名前に挙がるどころか、一切触れられていない'''。
 
***参考程度に述べると、マシュは「カルデアで生まれ育ったデザインベイビーであり備品」という体であり、キリシュタリアやカドック、ヒナコやデイビットは必要以上にマシュに接触しないのに対し、ペペロンチーノやオフェリアは女の子同士といって食事に誘ってよくマシュを困らせた<del>ペペロンチーノがそういう扱いになっているのは追求しないでおこう</del>。
 
== 脚注 ==
 
===注釈===
 
<references group="注"/>
 
===出典===
 
<references group="出"/>
 
 
 
 
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[魔術師]]
 
*[[クリプター]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:へりる かつと}}
 
 
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:マスター]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
 
 
;マシュ・キリエライト
 
;いまは脆き夢想の城(モールド・キャメロット)
 
: ランク:D<br />種別:対人宝具
 
:この宝具の展開が度重なると、クールダウンが必要になる。
 
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref name="3ターン">3ターン</ref><ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&ダメージカット状態を付与<ref name="3回・5ターン">3回・5ターン</ref>」という効果のArts宝具。
 
 
 
;[[マシュ・キリエライト]]:オルテナウス
 
:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が改良した霊基外骨格。アーマードとも呼ばれる。
 
:この霊衣を装備すると、[[マシュ・キリエライト]]のスキル、宝具、モーションが変化する。
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』「第21節 君臨する雷帝」報酬。
 
 
 
;ミノタウロス
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = バーサーカー
 
| 真名 = ミノタウロス
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 依代 =
 
| 身長 =
 
| 体重 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 出典 =
 
| 地域 = 
 
| 属性 =
 
| 性別 =
 
| スリーサイズ =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| イメージカラー =
 
| サーヴァント階位 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| デザイン =
 
| 設定作成 =
 
| レア度 =
 
}}
 
==概要==
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
 
 
 
;略歴
 
:「永久凍土帝国 アナスタシア」で[[カドック・ゼムルプス]]に召喚された異聞帯のサーヴァント。
 
:宝具『万古不易の迷宮』を使って、[[グレゴリー・ラスプーチン]]と[[殺戮猟兵]]は、[[アタランテ〔オルタ〕]]の率いる叛逆軍の基地へと奇襲を仕掛けた。
 
:[[アタランテ〔オルタ〕]]の処刑を斧で行おうとしたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが乱入し、迷宮内で戦い敗北した。
 
:消滅する間際、捨て名で召喚された汎人類史の自分の記録を垣間見、羨ましがりながら消滅していった。
 
;人物
 
:半分に割れた仮面を着けた全身傷跡だらけの牛頭人身の怪物。
 
:[[アステリオス]]と比べて身体が大きく、全身の皮膚が白く染まり、傷口は赤に染まっている。
 
:角は先端が赤く、残りは白く染まっており、大きさも肥大化している。
 
:アステリオスとは違い、理知、理性が無い。
 
;能力
 
:二本の両刃の大斧を武器として戦う。
 
:迷宮内では、外で戦うよりも強くなる。
 
 
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
|-
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
| [[バーサーカー]] || - || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 怪力:A<br>天性の魔:A++<br>深淵のラブリュス:C || style="text-align:left"|
 
|}
 
 
 
== [[宝具]] ==
 
;万古不易の迷宮(ケイオス・ラビュリントス)
 
:ミノタウロスの迷宮。周囲の存在を任意で迷宮に取り込めるため、分断などにも使える。
 
:迷宮の中にいると、立ち止まっていてもずっと走っている様な、無理矢理頭を揺さぶられているような感覚がする。
 
:内部でも[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]との連絡は可能で、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の存在は把握してはいるが、場所が不定で、連絡をするのが精いっぱいだった。音声と[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]から映像を送る事しか出来ない。周囲の地形の把握も困難。[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と契約したサーヴァントとの<ruby><rb>魔力線</rb><rt>パス</RT></RUBY>も追跡できない。
 
:構造は複雑で、気が付くと同じ座標に戻ってきてしまう。
 
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン<ref name="6ターン">6ターン</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref name="6ターン" />」という効果の宝具。
 
 
 
;万古不易の迷宮・邪(ケイオス・ラビュリントス)
 
:迷宮内では、外で戦うよりも強くなる。
 
:ミノタウロスが消滅すると、迷宮の所有権が消失する。神代の奇跡の遺物を維持するのに必要な魔力が途絶えることで、中にいる者は迷宮から脱出できる。
 
:神代の産物であるため、[[アヴィケブロン]]のゴーレムの材料としては申し分が無かったため、所有権が消失した迷宮が宝具『王冠:叡智の光』の素材に使われた。
 
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン<ref name="3ターン">3ターン</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref name="3ターン" />」という効果の宝具。
 
 
 
==真名:ミノタウロス==
 
<ruby><rb>迷宮</rb><rt>ラビリンス</RT></RUBY>にて、人を喰らう怪物。
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』で異聞帯のサーヴァントとして登場した。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
: 敵対者。
 
 
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
 
 
==メモ==
 
 
 
==話題まとめ==
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
 
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[サーヴァント]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:みのたうろす}}
 
 
 
[[category:登場人物ま行]]
 
[[category:Fate/Grand Order]]
 
[[category:バーサーカー]]
 
[[category:サーヴァント]]
 
 
-->
 
-->
  
===宝具===
+
===[[宝具]]、[[宝具索引]]===
 
<!--
 
<!--
=== D ===
+
-->
{| class="wikitable"
 
|-
 
! 名称 || 所有者 ||クラス || 備考
 
|-
 
|偽り写し記す万象<br>(ヴェルグ・アヴェスター) || [[アンリマユ]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|水天日光天照八野鎮石<br>(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)||[[玉藻の前]]||キャスター||
 
|-
 
|祈りの弓<br>(イー・バウ)||[[ロビンフッド]]||アーチャー||
 
|-
 
|竜鳴雷声<br>(キレンツ・サカーニィ)|| [[エリザベート=バートリー]]||ランサー||
 
|-
 
|触れれば転倒!<br>(トラップ・オブ・アルガリア)||[[アストルフォ]]||ライダー||
 
|-
 
|右腕・悪逆捕食<br>(ライトハンド・イヴィルイーター)||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
 
|-
 
|左腕・天恵基盤<br>(レフトハンド・キサナドゥマトリクス)||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
 
|-
 
|仮想宝具 疑似展開/人理の礎<br>(ロード・カルデアス)||[[マシュ・キリエライト]]||シールダー||
 
|-
 
|壇ノ浦・八艘跳<br>(だんのうら・はっそうとび)||[[牛若丸]]||ライダー||
 
|-
 
|燦々日光午睡宮酒池肉林<br>(さんさんにっこうひるやすみしゅちにくりん)||[[タマモキャット]]||バーサーカー||
 
|-
 
|訣別の時来たれり、其は世界を手放すもの<br>(アルス・ノヴァ)||[[ソロモン]]||キャスター||
 
|-
 
|いまは脆き夢想の城<br>(モールド・キャメロット)||[[マシュ・キリエライト]]||シールダー||
 
|}
 
=== B ===
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
! 名称 || 所有者 ||クラス || 備考
 
|-
 
|勝利すべき黄金の剣<br>(カリバーン)|| [[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]] || セイバー ||
 
|-
 
|刺し穿つ死棘の槍<br>(ゲイ・ボルク) || [[クー・フーリン]]||ランサー||
 
|-
 
|他者封印・鮮血神殿<br>(ブラッドフォート・アンドロメダ)||[[メドゥーサ]]||ライダー||
 
|-
 
|十二の試練<br>(ゴッド・ハンド)|| [[ヘラクレス]] || バーサーカー ||
 
|-
 
|破魔の紅薔薇<br>(ゲイ・ジャルグ)|| [[ディルムッド・オディナ]]||ランサー||
 
|-
 
|必滅の黄薔薇<br>(ゲイ・ボウ)|| [[ディルムッド・オディナ]]||ランサー||
 
|-
 
|己が栄光の為でなく<br>(フォー・サムワンズ・グロウリー)||[[ランスロット]]||バーサーカー||
 
|-
 
|招き蕩う黄金劇場<br>(アエストゥス・ドムス・アウレア)|| [[ネロ・クラウディウス]] || セイバー ||
 
|-
 
|童女謳う華の帝政<br>(ラウス・セント・クラウディウス)|| [[ネロ・クラウディウス]] || セイバー ||
 
|-
 
|訴状の矢文<br>(ポイボス・カタストロフェ)||[[アタランテ]]||アーチャー||
 
|-
 
|極刑王<br>(カズィクル・ベイ)|| [[ヴラド三世 (Apocrypha)]]||ランサー||
 
|-
 
|勇者の不凋花<br>(アンドレアス・アマラントス)||[[アキレウス]]||ライダー||
 
|-
 
|開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を<br>(ファースト・フォリオ)||[[ウィリアム・シェイクスピア]]||キャスター||
 
|-
 
|力屠る祝福の剣<br>(アスカロン)|| [[ゲオルギウス]] ||ライダー ||
 
|-
 
|汝は竜なり<br>(アヴィスス・ドラコーニス)|| [[ゲオルギウス]] ||ライダー ||
 
|-
 
|黄金喰い<br>(ゴールデンイーター)|| [[坂田金時]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|其は惨劇の終焉に値せず<br>(ナチュラルボーンキラーズ) ||[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|穿ちの朱槍<br>(ゲイ・ボルク) ||  [[クー・フーリン (Prototype)]]||ランサー||
 
|-
 
|死がふたりを分断つまで<br>(ブリュンヒルデ・ロマンシア)||[[ブリュンヒルデ]]||ランサー||
 
|-
 
|誠の旗<br>(まことのはた)|| [[沖田総司]] || セイバー ||
 
|-
 
|神聖たる旗に集いて吼えよ<br>(セイント・ウォーオーダー)|| [[ジル・ド・レェ〔セイバー〕]] || セイバー ||
 
|-
 
|女神の視線<br>(アイ・オブ・ザ・エウリュアレ)||[[エウリュアレ]]||アーチャー||
 
|-
 
|すべては我が愛に通ずる<br>(モレス・ネチェサーリエ)||[[ロムルス]]||ランサー||
 
|-
 
|炎門の守護者<br>(テルモピュライ・エノモタイア)||[[レオニダス一世]]||ランサー||
 
|-
 
|約束されざる勝利の剣<br>(ソード・オブ・ブディカ)||[[ブーディカ]]||ライダー||
 
|-
 
|死神のための葬送曲<br>(レクイエム・フォー・デス)||[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]||キャスター||
 
|-
 
|灼き尽くす炎の檻<br>(ウィッカーマン)||[[クー・フーリン]]||キャスター||
 
|-
 
|女神の微笑<br>(スマイル・オブ・ザ・ステンノ)||[[ステンノ]]||アサシン||
 
|-
 
|不還匕首<br>(ただ、あやめるのみ)||[[荊軻]]||アサシン||
 
|-
 
|血塗れの戴冠式<br>(ブラッドバス・クラウン)||[[エイリーク・ブラッドアクス]]||バーサーカー||
 
|-
 
|貫き穿つ死翔の槍<br>(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) ||  [[スカサハ]]||ランサー||
 
|-
 
|愛しき私の鉄戦車<br>(チャリオット・マイ・ラブ)||[[女王メイヴ]]||ライダー||
 
|-
 
|大地を創りし者<br>(ツァゴ・デジ・ナレヤ)||[[ジェロニモ]]||キャスター||
 
|-
 
|時のある間に薔薇を摘め<br>(クロノス・ローズ)|| [[エミヤ〔アサシン〕]]||アサシン||
 
|-
 
|千紫万紅・神便鬼毒<br>(せんしばんこう・しんべんきどく)|| [[酒呑童子]]||アサシン||
 
|-
 
|五行山・釈迦如来掌<br>(ごぎょうさん・しゃかにょらいしょう)||[[玄奘三蔵]]||キャスター||
 
|-
 
|不滅の混沌旅団<br>(イモータル・カオス・ブリゲイド)|| [[風魔小太郎]]||アサシン||
 
|-
 
|夜狼死九・黄金疾走<br>(ゴールデンドライブ・グッドナイト)|| [[坂田金時〔ライダー〕]] ||ライダー||
 
|-
 
|八幡祈願・大妖射貫<br>(なむはちまんだいぼさつ・このやにかごを)||[[俵藤太]]||アーチャー||
 
|-
 
| 鮮血竜巻魔嬢<br>(バートリ・ブレイブ・エルジェーベト) || [[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
 
|-
 
|王の号砲<br>(メラム・ディンギル)||[[ギルガメッシュ]]||キャスター||
 
|-
 
|女神の抱擁<br>(カレス・オブ・メドゥーサ)||[[メドゥーサ〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|逃れ得ぬ死の鉤爪<br>(グレート・デス・クロー)||[[ジャガーマン]]||ランサー||
 
|-
 
|集いし藁、月のように燃え尽きよ<br>(カトプトロン カトプレゴン)||[[アルキメデス]]||キャスター||
 
|-
 
| 告密羅織経<br>(こくみつらしょくけい)||[[武則天]]|| アサシン ||
 
|-
 
| 我が瞋恚にて果てよ英雄<br>(アウトレイジ・アマゾーン)||[[ペンテシレイア]]|| バーサーカー ||
 
|-
 
| 初歩的なことだ、友よ<br>(エレメンタリー・マイ・ディア)||[[シャーロック・ホームズ]]|| ルーラー ||
 
|-
 
| 穢れを漱げ、青く美しきナイル<br>(スネフェル・イオテル・ナイル)||[[ニトクリス〔アサシン〕]]|| アサシン ||
 
|-
 
| 真言・聖観世音菩薩<br>(オン・アロリキヤ・ソワカ)|| [[巴御前]] || アーチャー ||
 
|-
 
|rowspan="2"| 鋼鉄天空魔嬢<br>(ブレストゼロ・エリジェーベト)||[[メカエリチャン]]|| アルターエゴ ||
 
|-
 
|[[メカエリチャンⅡ号機]]|| アルターエゴ ||
 
|-
 
| 三つの謎かけ<br>(スリー・エニグマズ)|| [[シバの女王]] || キャスター ||
 
|-
 
| 我が夢路に這い出よ黒犬<br>(チョールヌイ・オプリチニキ)|| [[イヴァン雷帝]] || ライダー ||
 
|}
 
  
=== A+ ===
+
===[[スキル (サーヴァント)|スキル]]===
{| class="wikitable"
 
|-
 
! 名称 || 所有者 ||クラス || 備考
 
|-
 
|勝利すべき黄金の剣<br>(カリバーン)|| [[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]] || セイバー ||条件付き
 
|-
 
|騎英の手綱<br>(ベルレフォーン)||[[メドゥーサ]]||ライダー||
 
|-
 
|遥かなる蹂躙制覇<br>(ヴィア・エクスプグナティオ)||[[イスカンダル]]||ライダー||
 
|-
 
|螺湮城教本<br>(プレラーティーズ・スペルブック)||[[ジル・ド・レェ]]||キャスター||
 
|-
 
|転輪する勝利の剣<br>(エクスカリバー・ガラティーン)|| [[ガウェイン]] || セイバー ||
 
|-
 
|黄金鹿と嵐の夜<br>(ゴールデン・ワイルドハント)||[[フランシス・ドレイク]]|| ライダー||
 
|-
 
|幻想大剣・天魔失墜<br>(バルムンク)|| [[ジークフリート]] || セイバー ||
 
|-
 
|我が麗しき父への叛逆<br>(クラレント・ブラッドアーサー)|| [[モードレッド]] || セイバー ||
 
|-
 
| rowspan="2" |鮮血の伝承<br>(レジェンド・オブ・ドラキュリア) || rowspan="2" |[[ヴラド三世 (Apocrypha)]] ||ランサー||
 
|-
 
|バーサーカー||
 
|-
 
|梵天よ、我を呪え<br>(ブラフマーストラ・クンダーラ)|| [[カルナ]] || ランサー ||
 
|-
 
|彗星走法<br>(ドロメウス・コメーテース)||[[アキレウス]]||ライダー||
 
|-
 
|蒼天囲みし小世界<br>(アキレウス・コスモス)||[[アキレウス]]||ライダー||
 
|-
 
|王冠:叡智の光<br>(ゴーレム・ケテルマルクト)||[[アヴィケブロン]]||キャスター||
 
|-
 
|双腕・零次集束<br>(ツインアーム・ビッグクランチ)||[[天草四郎時貞]]||ルーラー|||
 
|-
 
|元素使いの魔剣<br>(ソード・オブ・パラケルスス)||[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]||キャスター||
 
|-
 
|愛知らぬ哀しき竜よ<br>(タラスク)||[[マルタ]]||ライダー||
 
|-
 
|射法・玉天射<br>(みこっと)||[[オリオン]]||アーチャー||
 
|-
 
|死溢るる魔境への門<br>(ゲート・オブ・スカイ)|| [[スカサハ]] || ランサー ||
 
|-
 
|絢爛なりし灰燼世界<br>(ディメンジョン・オブ・スチーム)||[[チャールズ・バベッジ]]||キャスター||
 
|-
 
|源流闘争<br>(グレンデル・バスター)|| [[ベオウルフ]] || バーサーカー ||
 
|-
 
|羅刹を穿つ不滅<br>(ブラフマーストラ)|| [[ラーマ]] || セイバー ||
 
|-
 
|多元重奏飽和砲撃<br>(クウィンテットフォイア)|| [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]] || キャスター ||
 
|-
 
|暁の時を終える蛇よ、此処に<br>(ウラエウス・アストラペ)|| [[クレオパトラ]] || アサシン ||
 
|-
 
|優雅に歌え、かの聖誕を<br>(ラ・グラスフィーユ・ノエル)|| [[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]] || ランサー ||
 
|-
 
| 黒竜双剋勝利剣 <br>(クロス・カリバー)|| [[謎のヒロインX〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| 終局的犯罪 <br>(ザ・ダイナミクス・オブ・アン・アステロイド)|| [[ジェームズ・モリアーティ]] ||アーチャー||
 
|-
 
| 釈提桓因・金剛杵<br>(しゃくだいかんいん・こんごうしょ)|| [[源頼光〔ランサー〕]] || ランサー ||
 
|-
 
|白鷺上の百鬼八天堂様<br>(はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま)|| [[刑部姫]] || アサシン ||
 
|-
 
|残光、忌まわしき血の城塞(スーメルキ・クレムリ)|| [[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]] || キャスター ||
 
|-
 
| 我が旅路に従え獣(ズヴェーリ・クレースニーホッド)|| [[イヴァン雷帝]] || ライダー ||
 
|}
 
=== 対人宝具 ===
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
! 名称 || 所有者 ||クラス || 備考
 
|-
 
|風王結界<br>(インビジブル・エア)||[[アルトリア・ペンドラゴン]]||セイバー||
 
|-
 
|無限の剣製<br>(アンリミテッドブレイドワークス)||[[エミヤ]]||アーチャー||
 
|-
 
|刺し穿つ死棘の槍<br>(ゲイ・ボルク) ||  [[クー・フーリン]]||ランサー||
 
|-
 
|自己封印・暗黒神殿<br>(ブレーカー・ゴルゴーン)||[[メドゥーサ]]||ライダー||
 
|-
 
|十二の試練<br>(ゴッド・ハンド)||[[ヘラクレス]]||バーサーカー||
 
|-
 
|王の財宝<br>(ゲート・オブ・バビロン)||[[ギルガメッシュ]]||アーチャー||
 
|-
 
|妄想心音<br>(ザバーニーヤ)|| [[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕]] || アサシン ||
 
|-
 
|偽り写し記す万象<br>(ヴェルグ・アヴェスター)|| [[アンリマユ]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|破魔の紅薔薇<br>(ゲイ・ジャルグ)|| [[ディルムッド・オディナ]]||ランサー||
 
|-
 
|必滅の黄薔薇<br>(ゲイ・ボウ)|| [[ディルムッド・オディナ]]||ランサー||
 
|-
 
|騎士は徒手にて死せず<br>(ナイト・オブ・オーナー)||[[ランスロット]]||バーサーカー||
 
|-
 
|己が栄光の為でなく<br>(フォー・サムワンズ・グロウリー)||[[ランスロット]]||バーサーカー||
 
|-
 
|無毀なる湖光<br>(アロンダイト)||[[ランスロット]]||バーサーカー||
 
|-
 
|妄想幻像<br>(ザバーニーヤ)|| [[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕]] || アサシン ||
 
|-
 
|祈りの弓<br>(イー・バウ)||[[ロビンフッド]]||アーチャー||
 
|-
 
|誰かの為の物語<br>(ナーサリー・ライム)|| [[ナーサリー・ライム]] ||キャスター ||
 
|-
 
|血の姉妹<br>(プルート・ディ・シェヴェスタァ) || [[アルクェイド・ブリュンスタッド#バーサーカー|アルクェイド・ブリュンスタッド]]|| バーサーカー||
 
|-
 
|无二打<br>(にのうちいらず)||[[李書文]]||アサシン||
 
|-
 
|軍神五兵<br>(ゴッド・フォース)||[[呂布奉先]]||バーサーカー||
 
|-
 
|一に還る転生<br>(アミタ・アミターバ)||[[覚者]]||セイヴァー||
 
|-
 
|星馳せる終幕の薔薇<br>(ファクス・カエレスティス) || [[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]||セイバー||
 
|-
 
|竜鳴雷声<br>(キレンツ・サカーニィ)|| [[エリザベート=バートリー]]||ランサー||
 
|-
 
|鮮血魔嬢<br>(バートリ・エルジェーベト) || [[エリザベート=バートリー]]||ランサー||
 
|-
 
|貴方のための物語<br>(メルヒェン・マイネスレーベンス)|| [[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]] ||キャスター ||
 
|-
 
| rowspan="2" |死がふたりを分断つまで<br>(ブリュンヒルデ・ロマンシア) || [[パッションリップ]] || - ||
 
|-
 
| [[ブリュンヒルデ]]||ランサー||
 
|-
 
|悪竜の血鎧<br>(アーマー・オブ・ファヴニール)|| [[ジークフリート]]||セイバー||
 
|-
 
|燦然と輝く王剣<br>(クラレント)|| [[モードレッド]]||セイバー||
 
|-
 
|不貞隠しの兜<br>(シークレット・オブ・ペディグリー)|| [[モードレッド]]||セイバー||
 
|-
 
|天蠍一射<br>(アンタレス・スナイプ)||[[ケイローン]]||アーチャー||
 
|-
 
|神罰の野猪<br>(アグリオス・メタモローゼ)||[[アタランテ]]||アーチャー||
 
|-
 
| rowspan="2" |鮮血の伝承<br>(レジェンド・オブ・ドラキュリア) || rowspan="2" |[[ヴラド三世 (Apocrypha)]] ||ランサー||
 
|-
 
|バーサーカー||
 
|-
 
|日輪よ、具足となれ<br>(カヴァーチャ&クンダーラ)||[[カルナ]]||ランサー||
 
|-
 
|触れれば転倒!<br>(トラップ・オブ・アルガリア)||[[アストルフォ]]||ライダー||
 
|-
 
|破却宣言<br>(キャッサー・デ・ロジェスティラ)||[[アストルフォ]]||ライダー||
 
|-
 
|彗星走法<br>(ドロメウス・コメーテース)||[[アキレウス]]||ライダー||
 
|-
 
|勇者の不凋花<br>(アンドレアス・アマラントス)||[[アキレウス]]||ライダー||
 
|-
 
|宙駆ける星の穂先<br>(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ)||[[アキレウス]]||ライダー||
 
|-
 
|開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を<br>(ファースト・フォリオ)||[[ウィリアム・シェイクスピア]]||キャスター||
 
|-
 
|解体聖母<br>(マリア・ザ・リッパー)||[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)]]||アサシン||
 
|-
 
|乙女の貞節<br>(ブライダル・チェスト)|| [[フランケンシュタイン]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|疵獣の咆吼<br>(クライング・ウォーモンガー)||[[スパルタクス]]||バーサーカー||
 
|-
 
|右腕・悪逆捕食<br>(ライトハンド・イヴィルイーター)||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
 
|-
 
|左腕・天恵基盤<br>(レフトハンド・キサナドゥマトリクス)||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
 
|-
 
|五つの石<br>(ハメシュ・ アヴァニム) || [[ダビデ]] ||アーチャー||
 
|-
 
|力屠る祝福の剣<br>(アスカロン)|| [[ゲオルギウス]] ||ライダー ||
 
|-
 
|幻影戦馬<br>(ベイヤード)|| [[ゲオルギウス]] ||ライダー ||
 
|-
 
|竜殺し<br>(インテルフェクトゥム・ドラーコーネース)|| [[ゲオルギウス]] ||ライダー ||
 
|-
 
|黄金喰い<br>(ゴールデンイーター)|| [[坂田金時]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|黄金衝撃<br>(ゴールデンスパーク)|| [[坂田金時]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|穿ちの朱槍<br>(ゲイ・ボルク) ||  [[クー・フーリン (Prototype)]]||ランサー||
 
|-
 
|妄想毒身<br>(ザバーニーヤ)||[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕]]||アサシン||
 
|-
 
|rowspan="2" |密やかなる罪の遊戯<br>(デンジャラス・ゲーム) || rowspan="2" |[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]||バーサーカー||
 
|-
 
|アサシン||
 
|-
 
|幻想血統<br>(ザバーニーヤ)|| [[アサシン (Fake)]] || アサシン ||
 
|-
 
|螺湮城は存在せず、故に世の狂気に果ては無し<br>(グランド・イリュージョン) || [[フランソワ・プレラーティ]]||キャスター||
 
|-
 
|悪霧は倫敦の暁と共に滅び逝きて<br>(フロム・ヘル) ||[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|誓いの羽織<br>(ちかいのはおり)|| [[沖田総司]] || セイバー ||
 
|-
 
|人間無骨<br>(にんげんむこつ)|| [[森長可]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|仮想宝具 疑似展開/人理の礎<br>(ロード・カルデアス)||[[マシュ・キリエライト]]||シールダー||
 
|-
 
|黄の死<br>(クロケア・モース)|| [[ガイウス・ユリウス・カエサル]]||セイバー||
 
|-
 
|神聖たる旗に集いて吼えよ<br>(セイント・ウォーオーダー)|| [[ジル・ド・レェ〔セイバー〕]] || セイバー ||
 
|-
 
|百合の花散る剣の舞踏<br>(フルール・ド・リス)|| [[シュヴァリエ・デオン]] || セイバー ||
 
|-
 
|女神の視線<br>(アイ・オブ・ザ・エウリュアレ)||[[エウリュアレ]]||アーチャー||
 
|-
 
|月女神の愛矢恋矢<br>(トライスター・アモーレ・ミオ)||[[オリオン]]||アーチャー||
 
|-
 
|射法・玉天射<br>(みこっと)||[[オリオン]]||アーチャー||
 
|-
 
|刃を通さぬ竜の盾よ<br>(タラスク)||[[マルタ]]||ライダー||
 
|-
 
|約束されざる勝利の剣<br>(ソード・オブ・ブディカ)||[[ブーディカ]]||ライダー||
 
|-
 
|神の祝福<br>(ゼウス・ファンダー)||[[アレキサンダー]]||ライダー||
 
|-
 
|女神の微笑<br>(スマイル・オブ・ザ・ステンノ)||[[ステンノ]]||アサシン||
 
|-
 
|不還匕首<br>(ただ、あやめるのみ)||[[荊軻]]||アサシン||
 
|-
 
|死は明日への希望なり<br>(ラモール・エスポワール)||[[シャルル=アンリ・サンソン]]||アサシン||
 
|-
 
|幻想の鉄処女<br>(ファントム・メイデン)||[[カーミラ]]||アサシン||
 
|-
 
|血塗れ王鬼<br>(カズィクル・ベイ)||[[ヴラド三世 (Apocrypha)]]||バーサーカー||
 
|-
 
|血啜の獣斧<br>(ハーフデッド・ブラッドアクス)||[[エイリーク・ブラッドアクス]]||バーサーカー||
 
|-
 
|燦々日光午睡宮酒池肉林<br>(さんさんにっこうひるやすみしゅちにくりん)||[[タマモキャット]]||バーサーカー||
 
|-
 
| 鮮血特上魔嬢<br>(バートリ・ハロウィン・エルジェーベト) || [[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕]] ||キャスター||
 
|-
 
|比翼にして連理<br>(カリビアン・フリーバード)||[[アン・ボニー&メアリー・リード]]||ライダー||
 
|-
 
|不毀の極剣<br>(ドゥリンダナ・スパーダ)||[[ヘクトール]]||ランサー||
 
|-
 
|貫き穿つ死翔の槍<br>(ゲイ・ボルク・オルタナティブ) ||  [[スカサハ]]||ランサー||
 
|-
 
|破壊神の手翳<br>(パーシュパタ)||[[アルジュナ]]||アーチャー||
 
|-
 
|無銘勝利剣<br>(ひみつかりばー)||[[謎のヒロインX]]||アサシン||
 
|-
 
|無垢式・空の境界<br>(むくしき・からのきょうかい)||[[両儀式]]||セイバー||
 
|-
 
|唯識・直死の魔眼<br>(ゆいしき・ちょくしのまがん)||[[両儀式]]||アサシン||
 
|-
 
|無敗の紫靫草<br>(マク・ア・ルイン)||[[フィン・マックール]]||ランサー||
 
|-
 
|源流闘争<br>(グレンデル・バスター)||[[ベオウルフ]]||バーサーカー||
 
|-
 
|全知なるや全能の星<br>(シャ・ナクパ・イルム)||[[子ギル]]||アーチャー||
 
|-
 
|巌窟王<br>(モンテ・クリスト・ミトロジー)||[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|虎よ、煌々と燃え盛れ<br>(アンフェル・シャトー・ディフ)||[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|壊音の霹靂<br>(サンダラー)||[[ビリー・ザ・キッド]]||アーチャー||
 
|-
 
| rowspan="2" | 神槍无二打<br>(しんそうにのうちいらず) || [[神槍 李書文]]||ランサー||
 
|-
 
| [[李書文 (帝都聖杯奇譚)]]||ランサー||
 
|-
 
|噛み砕く死牙の獣<br>(クリード・コインヘン) || [[クー・フーリン〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|時のある間に薔薇を摘め<br>(クロノス・ローズ)|| [[エミヤ〔アサシン〕]]||アサシン||
 
|-
 
|八幡祈願・大妖射貫<br>(なむはちまんだいぼさつ・このやにかごを)||[[俵藤太]]||アーチャー||
 
|-
 
|剣を摂れ、銀色の腕<br>(スイッチオン・アガートラム)||[[ベディヴィエール (Grand Order)]]||セイバー||
 
|-
 
|万能の人<br>(ウォモ・ウニヴェルサーレ)||[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]||キャスター||
 
|-
 
|常夏日光・日除傘寵愛一神<br>(とこなつにっこう・ひよけがさちょうあいいっしん)||[[玉藻の前〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|比翼にして連理<br>(カリビアン・フリーバード・アクト2)||[[アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕]]||アーチャー||
 
|-
 
|蹴り穿つ死翔の槍<br>(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)||  [[スカサハ〔アサシン〕]]||アサシン||
 
|-
 
|道成寺鐘百八式火竜薙<br>(どうじょうじかね・ひゃくはちしきかりゅうなぎ)||[[清姫〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|荒れ狂う哀しき竜よ<br>(タラスク)||[[マルタ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 
|-
 
|多元重奏飽和砲撃<br>(クウィンテットフォイア)||[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]||キャスター||
 
|-
 
|鶴翼三連<br>(かくよくさんれん)||[[クロエ・フォン・アインツベルン]]||アーチャー||
 
|-
 
| 鮮血竜巻魔嬢<br>(バートリ・ブレイブ・エルジェーベト) || [[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
 
|-
 
|炎、神をも灼き尽くせ<br>(シウ・コアトル)||[[ケツァル・コアトル]]||ライダー||
 
|-
 
|翼ある蛇<br>(ケツァル・コアトル)||[[ケツァル・コアトル]]||ライダー||
 
|-
 
|女神の抱擁<br>(カレス・オブ・メドゥーサ)||[[メドゥーサ〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|逃れ得ぬ死の鉤爪<br>(グレート・デス・クロー)||[[ジャガーマン]]||ランサー||
 
|-
 
| 訣別の時来たれり、其は世界を手放すもの<br>(アルス・ノヴァ) || [[ソロモン]] || キャスター ||
 
|-
 
| 六道五輪・倶利伽羅天象<br>(りくどうごりん・くりからてんしょう) || [[宮本武蔵]]||セイバー||
 
|-
 
| 誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの<br>(アルス・アルマデル・サロモニス) ||[[ゲーティア]]||ビースト||
 
|-
 
| 死告天使<br>(アズライール) ||[[“山の翁”]]||アサシン||
 
|-
 
| 黒竜双剋勝利剣 <br>(クロス・カリバー)|| [[謎のヒロインX〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| 十面埋伏・無影の如く<br>(じゅうめんまいふく・むえいのごとく)||[[燕青]]||アサシン||
 
|-
 
|遥かなる者への斬罪 <br>(フリーレン・シャルフリヒター) ||[[ヘシアン・ロボ]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|無限の剣製<br>(アンリミテッド・ロストワークス)||[[エミヤ〔オルタ〕]]||アーチャー||
 
|-
 
|不滅の誠<br>(しんせんぐみ)||[[土方歳三]]||バーサーカー||
 
|-
 
|弁財天五弦琵琶<br>(サラスヴァティー・メルトアウト)||[[メルトリリス]]||アルターエゴ||Fate/Grand Order
 
|-
 
|死が二人を別離つとも<br>(ブリュンヒルデ・ロマンシア) || [[パッションリップ (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 
|-
 
| 快楽天・胎蔵曼荼羅<br>(アミダアミデュラ・ヘブンズホール) || [[殺生院キアラ (Grand Order)]] ||アルターエゴ||
 
|-
 
| 告密羅織経<br>(こくみつらしょくけい)||[[武則天]]|| アサシン ||
 
|-
 
| 我が瞋恚にて果てよ英雄<br>(アウトレイジ・アマゾーン)||[[ペンテシレイア]]|| バーサーカー ||
 
|-
 
| 初歩的なことだ、友よ<br>(エレメンタリー・マイ・ディア)||[[シャーロック・ホームズ]]|| ルーラー ||
 
|-
 
|串刺の雷刃<br>(スキュアド・プラズマブレイド)|| [[フランケンシュタイン〔セイバー〕]] ||セイバー||
 
|-
 
| 神峰天廻る明星の虹<br>(アンガルタ・セブンカラーズ)||[[イシュタル〔ライダー〕]]|| ライダー ||
 
|-
 
| 釈提桓因・金剛杵<br>しゃくだいかんいん・こんごうしょ || [[源頼光〔ランサー〕]] || ランサー ||
 
|-
 
| 真言・聖観世音菩薩<br>(オン・アロリキヤ・ソワカ)|| [[巴御前]] || アーチャー ||
 
|-
 
| 口寄せ・伊吹大明神縁起<br>(くちよせ・いぶきだいみょうじんえんぎ)||[[望月千代女]]||アサシン||
 
|-
 
| 朧裏月十一式<br>(おぼろうらづきじゅういちしき)|| [[宝蔵院胤舜]] ||ランサー||
 
|-
 
| 光殻湛えし虚樹<br>(クリフォー・ライゾォム)|| [[アビゲイル・ウィリアムズ]] || フォーリナー ||
 
|-
 
| 禁断なる狂宴<br>(メタボ・ピグレッツ)|| [[キルケー]] || キャスター ||
 
|-
 
| 三つの謎かけ<br>(スリー・エニグマズ)|| [[シバの女王]] || キャスター ||
 
|-
 
|いまは脆き夢想の城<br>(モールド・キャメロット)||[[マシュ・キリエライト]]||シールダー||
 
|-
 
|我が夢路に這い出よ黒犬<br>(チョールヌイ・オプリチニキ)||[[イヴァン雷帝]]||ライダー||
 
|-
 
|我が旅路に従え獣<br>(ズヴェーリ・クレースニーホッド)||[[イヴァン雷帝]]||ライダー||
 
|}
 
-->
 
===スキル===
 
 
<!--
 
<!--
===アマルガムゴート===
 
: 詳細不明。
 
: 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与<ref name="1ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| D ||[[マシュ・キリエライト]]|| シールダー ||
 
|}
 
===永生の奉献===
 
:不死性を差し出すことによって、射手座へと昇華した逸話がスキル化したもの。
 
:星に昇華されたことで、彼は天の蠍から人々を守る存在となった。
 
: 『Grand Order』では「味方全体のクリティカル威力をアップ与<ref name="3ターン" />&スターを獲得&自身のHPを500減らす【デメリット】」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX ||[[ケイローン]]|| アーチャー ||
 
|}
 
=== 騎乗 ===
 
: 「[[セイバー|剣士]]」「[[ライダー|騎兵]]」のクラス特性。
 
: 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 
: また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
 
: EXランクのヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
 
: A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
 
: Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
 
: Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
 
: 騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
 
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。
 
: 新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
 
: ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
 
: 坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。
 
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
 
: ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
 
: アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
 
: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
: 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
 
: ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
 
: ランサーの玉藻の前は、ランサークラスならあって当然のものだが、そのランクが高い事に何らかの事件性を感じる。
 
: ケツァル・コアトルは竜の神であるため、騎乗スキルの範疇外である竜種さえをも乗りこなす。
 
: フランケンシュタインはなんと、フランちゃんはバベッジ・ロコモーティブフォームに搭乗できるのだ。その様は、さながら今日のわんこのようである。今日のふらん。
 
: 天舟アマンナを乗りこなすイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。
 
: 源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。
 
:『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| rowspan="7"|EX || [[ヴァイオレット]] || - ||
 
|-
 
| [[謎のヒロインX]]|| アサシン ||
 
|-
 
| [[ケツァル・コアトル]] || ライダー ||
 
|-
 
| [[フランケンシュタイン〔セイバー〕]] || セイバー ||
 
|-
 
| [[イシュタル〔ライダー〕]] || ライダー ||
 
|-
 
| [[アルテラ・ザ・サン〔タ〕]] || アーチャー ||
 
|-
 
| [[イヴァン雷帝]] || ライダー ||
 
|-
 
| A++ || [[マルタ]] || ライダー ||
 
|-
 
| rowspan="12"| A+ || [[メドゥーサ]] || ライダー ||
 
|-
 
| [[イスカンダル]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[オジマンディアス]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[アストルフォ]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[坂本龍馬]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[アキレウス]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[牛若丸]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[アレキサンダー]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[マリー・アントワネット]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[ラーマ]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[源頼光]] ||バーサーカー ||
 
|-
 
| [[源頼光〔ランサー〕]] ||ランサー ||
 
|-
 
| rowspan="12"|A || [[アルトリア・ペンドラゴン]] ||セイバー || 切嗣がマスター
 
|-
 
| [[カルナ]] ||ランサー ||
 
|-
 
| [[ブリュンヒルデ]] ||ランサー ||
 
|-
 
| [[アルテラ]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[ブーディカ]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕]] ||ランサー ||
 
|-
 
| [[女王メイヴ]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[ヒッポリュテ]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]] ||ランサー ||
 
|-
 
| [[ベディヴィエール]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[玉藻の前〔ランサー〕]] ||ランサー ||
 
|-
 
| rowspan="23"|B || [[アルトリア・ペンドラゴン]] ||セイバー || 士郎・凛がマスター
 
|-
 
| [[ネロ・クラウディウス]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[フランシス・ドレイク]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[ガウェイン]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[ジークフリート]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[モードレッド]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[カルナ]] ||ランチャー ||
 
|-
 
| [[メルトリリス (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 
|-
 
| [[鈴鹿御前]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[ゲオルギウス]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[アーサー・ペンドラゴン]]||セイバー ||
 
|-
 
| [[ガイウス・ユリウス・カエサル]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[ジル・ド・レェ]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[シュヴァリエ・デオン]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[ヘクトール]] ||ランサー ||
 
|-
 
| [[フェルグス・マック・ロイ]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[ランスロット]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[鈴鹿御前]] ||セイバー ||
 
|-
 
| [[クリストファー・コロンブス]] ||ライダー||
 
|-
 
| [[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]] || キャスター ||
 
|-
 
| [[アルトリア・ペンドラゴン〔ライダーオルタ〕]] ||ライダー ||
 
|-
 
| [[柳生但馬守宗矩]] || セイバー ||
 
|-
 
| C+ || [[ビリー・ザ・キッド]] || アーチャー ||
 
|-
 
| rowspan="3"| C || [[豊臣秀吉]] || セイバー ||
 
|-
 
| [[マシュ・キリエライト]] || シールダー ||
 
|-
 
| [[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]] || セイバー ||
 
|-
 
| E || [[沖田総司]] || セイバー ||
 
|-
 
| rowspan="4"| - ||[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] || セイバー ||
 
|-
 
| [[エドワード・ティーチ]] || ライダー ||
 
|-
 
| [[アン・ボニー&メアリー・リード]] || ライダー ||
 
|-
 
| [[坂田金時〔ライダー〕]] || ライダー ||
 
|}
 
=== 対魔力 ===
 
: [[魔術]]に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
 
: なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器([[衛宮士郎|士郎]]の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
 
: 「[[セイバー|剣士]]」「[[アーチャー|弓兵]]」「[[ランサー|槍兵]]」「[[ライダー|騎兵]]」のクラス特性。
 
: 最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。
 
: Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
 
: Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
 
: Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
 
: Dランクでは、一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
 
: Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。
 
: [[令呪]]はAランク相手でもほぼ効果を発揮するが、これは令呪の魔力がAランクを超えるということではなく、もともと契約によってサーヴァントに服従の義務があるため。
 
: ジャンヌは持ち前の高い対魔力に加え、揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはジャンヌだけである。また教会の秘蹟には対応しない。
 
: アストルフォは本来であればDランクの対魔力しかないが、常時発動している宝具である『破却宣言』の効果によって大きく向上、Aランクの対魔力を所有している。
 
: アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は本来のランクから、黒化の影響によりランクダウンしている。
 
: アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕はまだ竜の心臓が目覚めてないからか、成長したアルトリアよりワンランク下がっている。
 
: セイバーのランスロットの対魔力は生前の逸話に由来する魔除けの指輪の効果により有する。
 
: バーサーカーのランスロットは、魔除けの指輪の効果により有するが、狂化によってランクダウンしている。
 
: 沖田総司はセイバークラスではあるが、幕末という神秘の薄い時代の英霊であるため、申し訳程度のクラス別補正として得ている。
 
: 豊臣秀吉は『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。
 
: ジークフリートは宝具である「悪竜の血鎧」を得た代償に、対魔力が失われている。
 
: カルナは宝具である黄金の鎧の効果を受けているときは、Cランクの限りではない。
 
: ゲオルギウスは、魔術師の呪文や儀式によって散々に攻撃されたものの、傷一つなく生き残った。その能力は「魔術師殺し」と呼称しても差し支えない。
 
: 弁慶は、日本の呪術関係には特筆すべき抵抗力を持つ。
 
: ネロ・クラウディウス、ネロ・クラウディウス〔ブライド〕は自身の対魔力が皆無なため、セイバークラスにあるまじき低さを誇る。
 
: エリザベートは本当に竜の血が混ざっていたことにより、アルトリア(セイバー)に匹敵する対魔力を有する。
 
: エルキドゥは[[銀狼の合成獣]]がマスターとなった場合は、スキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。 [[主人公 (Grand Order)]]がマスターとなった場合は、常にAランクとなる。
 
: ビリーは最新の英霊故に、魔術に対する抵抗力は皆無。
 
: アーチャーのアルトリアは水着になってもその強力な神秘性は損なわれない。潔癖症なのである。
 
: ルーラーのマルタは揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは基本的にマルタだけである。
 
: イリヤは転身中に付与される強力な魔術障壁。また、転身状態はこのほか物理保護、治癒促進、身体能力強化などなど各ステータスに影響をおよぼしている。
 
: セイバーのエリザベートは『FGO material』によると、「勇者たるもの、これくらいは。」とのこと。
 
: ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィはオルタ・サンタ・リリィになったことでアヴェンジャー時には消えた対魔力スキルが復活した。
 
: セイバークラスのフランケンシュタインはだるいので、あんまり抵抗できない。。
 
: エレシュキガルは冥界の陰気にひたされた事で死が日常化してしまい、対魔力が著しく下がってしまった。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕は持ち前の優しさからか、『望んだプレゼントと違う』というクレームを受けた時に反論できないため、魔力抵抗はセイバー時より低下してしまっている。
 
: 源頼光は本来のクラスであればBランクで有するが、属性変化にしている為ランクダウン。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|rowspan="2"| EX||[[ジャンヌ・ダルク]]||ルーラー||
 
|-
 
|[[マルタ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 
|-
 
| A+|| [[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]||ランサー||
 
|-
 
| rowspan="26"|A||[[アルトリア・ペンドラゴン]]||セイバー||
 
|-
 
|[[アストルフォ]]||ライダー||
 
|-
 
|[[ゲオルギウス]]||ライダー||
 
|-
 
|[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
 
|-
 
|[[ダビデ]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[エリザベート=バートリー]]||ランサー<br>バーサーカー||
 
|-
 
| [[アーサー・ペンドラゴン]]||セイバー ||
 
|-
 
|[[アルケイデス]]||アヴェンジャー<br>アーチャー||
 
|-
 
|[[マシュ・キリエライト]]||シールダー||
 
|-
 
|[[エウリュアレ (Grand Order)]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[マルタ]]||ライダー||
 
|-
 
|[[ステンノ (Grand Order)]]||アサシン||
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕]]||ライダー||
 
|-
 
|[[両儀式〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|-
 
|[[宮本武蔵]]||セイバー||
 
|-
 
|[[ラーマ]]||セイバー||
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
 
|-
 
|[[イシュタル]]||アーチャー||
 
|-
 
| [[ケツァル・コアトル]]||ライダー||
 
|-
 
| [[ジャガーマン]]||ランサー||
 
|-
 
| [[エルキドゥ]] ||ランサー|| [[主人公 (Grand Order)]]がマスター
 
|-
 
| [[鈴鹿御前]] ||セイバー||
 
|-
 
| [[パールヴァティー]] ||ランサー||
 
|-
 
| [[哪吒]] ||ランサー||
 
|-
 
|[[シバの女王]]||キャスター||
 
|-
 
|rowspan="32"|B||[[メドゥーサ]]||ライダー||
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]||セイバー||
 
|-
 
|[[ディルムッド・オディナ]]||ランサー||
 
|-
 
|[[ガウェイン]]||セイバー||
 
|-
 
|[[ケイローン]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[ヴラド三世 (Apocrypha)]]||ランサー||
 
|-
 
|[[モードレッド]]||セイバー||
 
|-
 
|[[織田信長]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[オジマンディアス]]||ライダー||
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]]||セイバー||
 
|-
 
|[[アルテラ]]||セイバー||
 
|-
 
|[[ジル・ド・レェ〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|-
 
|[[ロムルス]]||ランサー||
 
|-
 
|[[ヘクトール]]||ランサー||
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕]]||ランサー||
 
|-
 
|[[ブリュンヒルデ]]||ランサー||
 
|-
 
|[[フェルグス・マック・ロイ]]||セイバー||
 
|-
 
|[[フィン・マックール]]||ランサー||
 
|-
 
|[[ブリュンヒルデ]]||ランサー||
 
|-
 
|[[女王メイヴ]]||ライダー||
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|[[ランスロット]]||セイバー||
 
|-
 
|[[トリスタン]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[ベディヴィエール]]||セイバー||
 
|-
 
|[[モードレッド〔ライダー〕|モードレッド]]||ライダー||
 
|-
 
|[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)]]||キャスター||
 
|-
 
|[[メドゥーサ〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|[[メルトリリス (Grand Order)]]||アルターエゴ||
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔ライダーオルタ〕]]||ライダー||
 
|-
 
|[[巴御前]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[メカエリチャン]]||アルターエゴ||
 
|-
 
|[[メカエリチャンⅡ号機]]||アルターエゴ||
 
|-
 
| C+||[[武蔵坊弁慶]]||ランサー||
 
|-
 
| rowspan="25"|C||[[ギルガメッシュ]]||アーチャー||[[遠坂時臣|時臣]]・[[ティーネ・チェルク|ティーネ]]がマスター
 
|-
 
|[[クー・フーリン]]||ランサー||
 
|-
 
|[[ネロ・クラウディウス]]||セイバー||
 
|-
 
|[[ヴラド三世 (EXTRA)]]||ランサー||
 
|-
 
|[[クー・フーリン (Prototype)]]||ランサー||
 
|-
 
|[[カルナ]]||ランサー||
 
|-
 
|[[アキレウス]]||ライダー||
 
|-
 
|[[アーラシュ]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]||セイバー||
 
|-
 
|[[シュヴァリエ・デオン]]||セイバー||
 
|-
 
|[[レオニダス一世]]||ランサー||
 
|-
 
|[[牛若丸]]||ライダー||
 
|-
 
|[[マリー・アントワネット]]||ライダー||
 
|-
 
|[[ニコラ・テスラ]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[アルジュナ]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]||セイバー||
 
|-
 
|[[ヒッポリュテ]]||ライダー||
 
|-
 
|[[俵藤太]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[坂本龍馬]]||ライダー||
 
|-
 
|[[パッションリップ (Grand Order)]]||アルターエゴ||
 
|-
 
|[[エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[源頼光〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|[[柳生但馬守宗矩]]||セイバー||
 
|-
 
|[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕]]||アーチャー||
 
|-
 
| rowspan="21"|D||[[エミヤ]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[イスカンダル]]||ライダー||
 
|-
 
|[[無銘]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[フランシス・ドレイク]]||ライダー||
 
|-
 
|[[ロビンフッド]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[アタランテ]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[李書文 (帝都聖杯奇譚)]]||ランサー||
 
|-
 
|[[ブーディカ]]||ライダー||
 
|-
 
|[[アレキサンダー]]||ライダー||
 
|-
 
|[[オリオン]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[アン・ボニー&メアリー・リード]]||ライダー||
 
|-
 
|[[神槍 李書文]]||ランサー||
 
|-
 
|[[源頼光]]||バーサーカー||
 
|-
 
|[[アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[清姫〔ランサー〕|清姫]]||ランサー||
 
|-
 
| [[ジェームズ・モリアーティ]] ||アーチャー||
 
|-
 
|[[エミヤ〔オルタ〕]]|| アーチャー ||
 
|-
 
|[[宝蔵院胤舜]]|| ランサー ||
 
|-
 
|[[エレシュキガル]]|| ランサー ||
 
|-
 
| [[浅上藤乃 (Grand Order)]] ||アーチャー||
 
|-
 
| [[イヴァン雷帝]] ||ライダー||
 
|-
 
| rowspan="6"|E||ギルガメッシュ||アーチャー||[[言峰綺礼]]がマスター
 
|-
 
| [[ランスロット]]||バーサーカー||
 
|-
 
|[[沖田総司]]||セイバー||
 
|-
 
|[[エドワード・ティーチ]]||ライダー||
 
|-
 
|[[子ギル]]||アーチャー||
 
|-
 
|[[フランケンシュタイン〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|-
 
| C~A||[[豊臣秀吉]]||セイバー||
 
|-
 
| rowspan="2"|-||[[ジークフリート]]||セイバー||
 
|-
 
|[[エルキドゥ]]||ランサー||[[銀狼の合成獣]]がマスター
 
|}
 
===バンカーボルト===
 
: 詳細不明。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ<ref name="1回、3ターン">1回、3ターン</ref>&自身のBuster攻撃時のクリティカル威力をアップ<ref name="1回、3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| A ||[[マシュ・キリエライト]]|| シールダー ||
 
|}
 
=== 非常大権 ===
 
: 対立した貴族を支配するため、イヴァン雷帝が求めた皇帝への絶対服従権。
 
: 周囲の人間への強烈な威圧感は、全能力のランクを下げる強烈な“重圧”の効果をもたらす。
 
: 一般の人間であれば目視する事も難しいが、ランクB以上のカリスマにより打ち消す事が可能。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref name="1ターン" />&敵全体の攻撃力をダウン<ref name="3ターン" />&敵全体の強化状態を解除」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| A ||[[イヴァン雷帝]]|| ライダー ||
 
|}
 
===悲壮なる奮起の盾===
 
:詳細不明。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref name="1ターン" />&自身にターゲット集中状態を付与<ref name="1ターン" />&自身のHPを減らす【デメリット】」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| A ||[[マシュ・キリエライト]]|| シールダー ||
 
|}
 
=== 矛盾精神 ===
 
: ロシアの皇帝として中央集権政治を確立したイヴァン雷帝は、同時に恐怖政治を敷いた。
 
: 午前に罪を悔いて聖堂に籠もり、午後からは叛逆者に対する拷問を歓喜と共に行った。
 
: 完全に聖人と兇人が同化したような精神は、ランダムに属性を二種類に変化させる。即ち「秩序か、混沌か」である。
 
: 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ<ref name="3ターン" />&自身の弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| A ||[[イヴァン雷帝]]|| ライダー ||
 
|}
 
=== 無辜の怪物(異) ===
 
: イヴァン雷帝は人でありながら「神」と同等である存在と自称し、かつて権勢を誇った貴族達を追いやった事でその権力は頂点に達した。
 
: ロシアは彼を絶対的な皇帝と敬い、西欧の人間は彼を「恐怖(テリブル)」と呼んで怯えた。
 
: 永久凍土帝国におけるイヴァン雷帝は当時最強を誇った魔獣と結合することで、異聞帯のロシアを支配するに相応しい怪物に成り果てた。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与<ref name="3ターン" />&自身のBusterカード性能をアップ<ref name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| A ||[[イヴァン雷帝]]|| ライダー ||
 
|}
 
 
-->
 
-->
  
 
===クラス===
 
===クラス===
 
<!--
 
<!--
;ライダー
+
-->
高い機動力と強力な宝具を数多く所有するサーヴァント。<br>
 
クラス特性として、「騎乗」と「対魔力」を保有する。<br>
 
これまで登場したのは以下29人。<br>
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
| 名前  || 登場作品
 
|-
 
|[[メドゥーサ]]||[[Fate/stay night]]<br>[[Fate/Grand Order]]<br>[[Fate/EXTELLA]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]
 
|-
 
|[[イスカンダル]]||[[Fate/Zero]]<br>[[Fate/Grand Order]]<br>[[Fate/EXTELLA]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]
 
|-
 
|[[フランシス・ドレイク]]||[[Fate/EXTRA]]<br>[[Fate/EXTRA Last Encore]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アストルフォ]]||[[Fate/Apocrypha]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アキレウス]]||[[Fate/Apocrypha]]
 
|-
 
|[[ゲオルギウス]]||[[Fate/Apocrypha]](企画段階)<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ペイルライダー]]||[[Fate/strange Fake]]
 
|-
 
|[[ヒッポリュテ]]||[[Fate/strange Fake]]
 
|-
 
|[[ペルセウス]]||[[Fate/Prototype]]
 
|-
 
|[[オジマンディアス]]||[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[坂本龍馬]]||[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
 
|-
 
|[[牛若丸]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[エドワード・ティーチ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ブーディカ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アレキサンダー]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[マリー・アントワネット]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[マルタ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アン・ボニー&メアリー・リード]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[女王メイヴ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[坂田金時〔ライダー〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[モードレッド〔ライダー〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ケツァル・コアトル]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ヘシアン・ロボ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[クリストファー・コロンブス]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔ライダーオルタ〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[イシュタル〔ライダー〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[イヴァン雷帝]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[マンガで分かるライダー]]||[[マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
 
|}
 
  
;キャスター
+
===[[二つ名]]===
基本的にランクA以上の魔術を持つ英霊が該当する。<br>
+
<!--
ただ三騎士のサーヴァントは高い対魔力をもつ者が多いため、魔術を主体とするキャスターは基本的に不利。<br>
 
だが、陣地作成で有利なフィールドを築き上げることで互角以上に戦うことが出来る。<br>
 
また召喚した魔獣や自ら生み出した創造物に戦闘を代行させることで、戦いを有利に進めることも出来る。<br>
 
クラス特性として、「陣地作成」と「道具作成」を保有する。<br>
 
これまで登場したのは以下38人。<br>
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
| 名前  || 登場作品
 
|-
 
|[[メディア]]||[[Fate/stay night]]<br>[[Fate/Labyrinth]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ジル・ド・レェ]]||[[Fate/Zero]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[玉藻の前]]||[[Fate/EXTRA]]<br>[[Fate/EXTRA CCC]]<br>[[Fate/EXTELLA]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ナーサリー・ライム]]||[[Fate/EXTRA]]<br>[[Fate/EXTRA CCC]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アルキメデス]]||[[Fate/EXTELLA]]<br>[[Fate/EXTELLA LINK]]
 
|-
 
|[[アヴィケブロン]]||[[Fate/Apocrypha]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ウィリアム・シェイクスピア]]||[[Fate/Apocrypha]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]||[[Fate/EXTRA CCC]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アレクサンドル・デュマ]]||[[Fate/strange Fake]]
 
|-
 
|[[フランソワ・プレラーティ]]||[[Fate/strange Fake]]
 
|-
 
|[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]||[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]<br>[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[マックスウェル]]||[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
 
|-
 
|[[メフィストフェレス]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[クー・フーリン〔キャスター〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[メディア〔リリィ〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[チャールズ・バベッジ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[エレナ・ブラヴァツキー]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ジェロニモ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[トーマス・エジソン]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アイリスフィール〔天の衣〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[玄奘三蔵]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ニトクリス]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[マリー・アントワネット〔キャスター〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ソロモン]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[シェヘラザード]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[蘆屋道満]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[キルケー]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[シバの女王]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
[[ジーク (Grand Order)]]||[[Fate/Grand Order]]
 
|}
 
 
-->
 
-->
  
===二つ名===
+
===[[小辞典]]===
 
<!--
 
<!--
;アタランテ・オルタ
+
-->
:[[アタランテ〔オルタ〕]]。
 
  
;アタランテ・メタモローゼ
+
===[[幻想種]]===
:[[アタランテ〔オルタ〕]]
+
<!--
 +
-->
  
;悪漢王
+
===[[クリプター]]===
:[[ビリー・ザ・キッド]]
+
<!--
 +
-->
  
;アニムスフィアの真の後継者と囁かれた天才
+
===[[魔術礼装]]===
:[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
+
<!--
 +
-->
  
;アマデウス・オルタ
+
===[[特異点]]===
:[[アントニオ・サリエリ]]
+
<!--
 +
-->
  
;偉大なるマスター
+
===[[異聞帯]]===
:[[主人公 (Grand Order)]]
+
<!--
 +
-->
  
;運命を切り開く者
+
===[[人理継続保障機関フィニス・カルデア]]===
:[[主人公 (Grand Order)]]
+
<!--
 +
-->
  
;キリエライト
+
===[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]===
:[[マシュ・キリエライト]]
+
<!--
 +
-->
  
;ギリシャ神話に名高き女狩人
+
===[[魔術協会]]===
:[[アタランテ〔オルタ〕]]
+
<!--
 +
-->
  
;現実に空いた『孔』のような人物
+
===[[Fate/Grand Order登場サーヴァント一覧]]===
:[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]
+
<!--
 +
-->
  
;現代の戦乙女
+
===[[概念礼装]]===
:[[オフェリア・ファムルソローネ]]
+
<!--
 +
-->
  
;皇女アナスタシア
+
===[[Fate/Grand Orderアイテム一覧]]===
:[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]
+
<!--
 +
-->
  
;氷の悪魔
+
===[[Fate/Grand Order登場エネミー一覧]]===
:[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]
+
<!--
 +
-->
  
;“<ruby><rb>小僧っ子</rb><rt>ビリー</RT></RUBY>”
+
===[[指令紋章]]===
:[[ビリー・ザ・キッド]]
+
<!--
 +
-->
  
;ゴルドルフ新所長
+
===[[全話一覧 (Grand Order)]]===
:[[ゴルドルフ・ムジーク]]。
+
<!--
 
 
;<ruby><rb>定命</rb><rt>じょうみょう</RT></RUBY>の者
 
:[[主人公 (Grand Order)]]
 
 
 
;デミ・サーヴァント実験唯一の成功例
 
:[[マシュ・キリエライト]]。
 
 
 
;伝説のゴーレム使い
 
:[[アヴィケブロン]]。
 
 
 
;通りすがりの天才
 
:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]。
 
 
 
;ペペ
 
:[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]。
 
 
 
;魔術師というよりギャングの一員のような伊達男
 
:[[ベリル・ガット]]。
 
 
 
;ミズ・アタランテ
 
:[[アタランテ〔オルタ〕]]。
 
 
 
;無口で人間嫌いのクセに、付き合いは良かった技術者
 
:[[芥ヒナコ]]。
 
 
 
;迷宮の魔人
 
:[[ミノタウロス]]。
 
 
 
;陽気で、人気者で、その上で正体不明だった男
 
:[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]。
 
 
 
;ロマノフ王朝の最期を背負った、悲劇の皇女
 
:[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]。
 
 
 
;<ruby><rb>異聞帯</rb><rt>ロストベルト</RT></RUBY>の王
 
:[[イヴァン雷帝]]。
 
 
-->
 
-->
  
===その他===
+
===[[全話一覧 (FGOイベント)]]===
 
<!--
 
<!--
;殺戮猟兵
 
;略歴
 
:[[イヴァン雷帝]]の宝具『我が夢路に這い出よ黒犬』で生み出された存在。
 
:ロシアの異聞帯の村々を巡回しており、[[ヤガ]]達から税金代わりに狩った獲物を徴収している。
 
;人物
 
:オプリチニキ。[[イヴァン雷帝]]の親衛隊。
 
:伝承によれば、狗の頭を持ち、黒衣を纏い、黒毛の馬に乗り、黒い馬具をつけ、馬の首には犬の頭をくくりつけている。
 
:同時に獣毛を箒状に編んだ鞭を持ち、「裏切り者に対しては犬のように襲い掛かり、箒で掃き出す」という意味合いを込めたという。
 
:人間ではなく、[[イヴァン雷帝]]の宝具によって生み出された存在で、その在り方は[[使い魔]]に近い。[[ゴルドルフ・ムジーク]]の<ruby><rb>鉄の拳</rb><rt>ゴッフパンチ</rt></ruby>で倒すと溶けた。[[シャーロック・ホームズ]]も交戦した際、人間味を感じなかった。
 
;能力
 
:集団の暴力としては圧倒的であるが個々の力は弱く、[[ゴルドルフ・ムジーク]]の鉄拳魔術で倒せる程度。
 
:ただし首都モスクワに近づけば近づくほど強化され、モスクワ近辺では一体一体が低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。[[ベオウルフ]]はイヴァン雷帝への信仰心が強ければ強いほど、殺戮猟兵が強くなると推測していた。
 
:加えて、[[イヴァン雷帝]]が夢を見ている限り無尽蔵に召喚する事が出来る。
 
:心臓に当たっても倒れないが、脳を一撃すると倒れる。
 
 
;虚数潜航艇シャドウ・ボーダー
 
==概要==
 
第2部「Cosmos in the Lostbelt」での拠点となる大型特殊車両。ゼロセイルを可能とする船。<br>
 
カルデア下層部の格納庫において、避難用の大型コンテナに偽装しつつ、半年の期間をかけて[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]と[[シャーロック・ホームズ]]の手によって建造された。
 
 
[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が自身の予備ボディとして生み出した少女型人工サーヴァントを制御用に搭載している。<br>
 
電算室で生体ユニットになっている間、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]はシャドウ・ボーダー内部の事が手に取るように分かるため、隠し事は出来ない。
 
 
[[アトラス院]]が提供した虚数観測機「ペーパームーン」を搭載しており、通常空間と虚数空間を同時に観測する事が出来る。また、ドラムロールのように回る筒状の平面化された世界地図を空中に映す事も可能。[[異聞帯]]のある7箇所は他のものと質感、レイヤーが違う。<br>
 
このペーパームーンによってゼロセイルを実行可能だが成功率は三割以下。おまけに何処に出るか分からない。<br>
 
ペーパームーンの惑星航路図をプラスマイナス収束して、虚数空間から実数空間の現実へと浮上する。
 
 
虚数空間から現実世界へと帰還するには現実との『縁』、言うなればアンカーが必要。本来ならば、現実に存在するものであれば、何であれ『縁』となる。シャドウ・ボーダーに乗っている11人の中の誰かと関わりのある何かがあれば、正しく虚数空間を脱する事が出来る。<br>
 
しかも、何時でも浮上できるわけではなく、虚数空間の潮流が来なければ浮上するコースに乗れず、次に潮流が来るタイミングまで浮上できない。
 
 
宇宙は『時間』という概念によって成り立っている。本来、『時間』に未来も過去もない。その軸を頼りにしているのは人類であって、『時間』そのものは積み重なってさえいれば、その前後は入り乱れても問題はない。だが、虚数空間にはその『時間』の積み重ねが存在しない。<br>
 
虚数空間にいる限り経年劣化をしないが、外の通常空間に出た時にどうなるかは分からない。<br>
 
一秒も時間を重ねていないかもしれないし、何百年もの時間を重ねているかもしれない。御伽噺の浦島太郎の玉手箱のような現象が起きても不思議ではない。<br>
 
虚数潜航の際は、そうならないように外部空間との誤差を正しながら進んでいる。
 
 
虚数に飛び込むめの船であるため、光学迷彩は勿論、概念レベルで誤魔化せる迷彩機能が存在している。<br>
 
魔術的な通信も行える。
 
 
濾過異聞子現象によって地球が漂白状態に陥ったことにより、浮上するための唯一の『縁』が互いに知っている関係である[[殺戮猟兵]]のみであり、浮上すれば敵の本拠地に出現することになるため、[[シャーロック・ホームズ]]は最善のタイミングを選んでいた。
 
 
内部の空間を歪曲させることで、通常の二倍のスペースを確保できており、大型のクルーザー二隻分ほどの広さで、マイルームから司令室、兼、操縦室まで数メートル。
 
 
船の左右外部にはスクリューが付いている。内部には空調も完備されている。毛布は人数分しかない。
 
虚数潜航中の食事は<ruby><rb>軍用糧食</rb><rt>レーション</RT></RUBY>で、イタリア料理風やゆでたまご風味など種類が沢山存在する。<br>
 
まともな保存食は[[ゴルドルフ・ムジーク]]が独り占めしており、朝食は温かいフレンチトーストにミルクたっぷりの紅茶。<br>
 
 
『永久凍土帝国 アナスタシア』では虚数空間の時間で一週間が経過しており、残り僅かで備蓄(食料・水・電力)が尽きてしまいそうになっていた。
 
 
ロシア領の[[異聞帯]]に突入した際に虚数空間内の境界壁と激突し、装甲が損傷。論理術式が一部欠落。左スクリューが停止した他、車両の平衡感覚が保てなくなりエンジンも無理矢理動かしたせいでちょっと調子が良くなかった。<br>
 
船首を上げて虚数空間から浮上する事だけなら可能だが、その後、外から修理する必要がある状態となった。<br>
 
修理には少なくとも虚数空間に耐え得るための論理術式と、それを刻むための装甲がなければならない。<br>
 
ロシアの異聞帯の洞窟で[[アヴィケブロン]]が採掘した魔力が宿った鉱物で修復された<ref>アヴィケブロンがドリルやフォーク状の先端を付けようとしたが、[[シャーロック・ホームズ]]に止められた。</ref>。修理する際、溶接のためにシャドウ・ボーダーをゴーレムが取り囲んだ。<br>
 
損傷は直り、地脈から魔力の補充を済まして、燃料も万全。シャドウ・ボーダーは再起動させられる状態となった。
 
 
==シャドウ・ボーダーの区画==
 
必要最低限の生活施設は揃っている。
 
 
;マイルーム
 
:[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の部屋。
 
 
;カルデアスタッフの部屋
 
:四人部屋となっている。
 
 
;治療室
 
:[[マシュ・キリエライト|マシュ]]は[[デミ・サーヴァント]]としての調整もあるので、個室として使わせてもらっている。
 
 
;船長室
 
:[[ゴルドルフ・ムジーク|ゴルドルフ新所長]]が住んでいる。
 
 
;電算室
 
:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]の私室。カプセルがある。ダ・ヴィンチはこの部屋で生体ユニットになっている。
 
 
;工房
 
:[[シャーロック・ホームズ|ホームズ]]はここで寝泊まりしている。
 
 
;空調制御室、倉庫、武器庫
 
:これらは[[ゴルドルフ・ムジーク|ゴルドルフ新所長]]の指示で立ち入り禁止となっている。
 
 
;司令室
 
:<ruby><rb>操縦席</rb><rt>コクピット</RT></RUBY>も兼ねており、非常口が存在する。席はシートベルト付き。
 
 
;ダ・ヴィンチちゃん工房
 
:新生した[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]の工房。
 
 
;シャワー室
 
:シャワーを浴びる部屋。
 
 
==人物==
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:カルデアのマスター。シャドウ・ボーダー内のスタッフの中で最も実戦経験のある人材。
 
:シャドウ・ボーダー内で出来る事は特にないため、もっぱら現地調査員として動く。
 
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
:
 
 
;[[フォウ]]
 
:[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]に住んでいた生物。[[ゴルドルフ・ムジーク]]からベーコンをもらっている。
 
 
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
 
:カルデアの新所長。
 
 
;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
 
:技術顧問、兼、ボーダー移動時の<ruby><rb>中央電算機</rb><rt>メインフレーム</RT></RUBY>。
 
 
;[[シャーロック・ホームズ]]
 
:経営顧問。
 
 
;[[ジングル・アベル・ムニエル]]
 
:
 
 
==リンク==
 
*[[組織]]
 
*[[小辞典]]
 
*[[人理継続保障機関フィニス・カルデア]]
 
 
{{DEFAULTSORT:きよすうせんこうていしやとう ほおたあ}}
 
 
[[category:小辞典]]
 
[[category:Fate/Grand Order]]
 
 
;特異点
 
:縦軸である時間軸に七つの特異点が存在している状態。
 
 
;時計塔
 
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
 
:法政科を出ている。
 
 
;魔術礼装
 
;極地用カルデア制服
 
:所有者:[[主人公 (Grand Order)]]
 
:極限環境での活動を想定した魔術礼装。
 
:スキルは、単体のHP回復&防御弱体解除する『浄化回復』、単体の攻撃力アップ&宝具威力アップの『幻想強化』、単体に回避付与『予測回避』。
 
 
;ヤガ
 
==概要==
 
ロシアの異聞帯に存在する人種。魔獣と人間の合成体。<br>
 
スラブ圏の伝承にある妖婆、人を食い殺す魔女「バーバ・ヤガー」が由来である<ref>『永久凍土帝国 アナスタシア』第9節「ヤガの生誕」より。</ref>。<br>
 
[[イヴァン雷帝]]は世界最初のヤガにして最古のヤガであり、450年もの間存命していた。
 
 
“強食”を理としており、強い者だけが食べて良いと考え、弱者は肉にすらならないと学んでいる。<br>
 
故に弱肉強食の内、「弱肉」が抜けている。<br>
 
基本的に未知のもの、わからないものに関しては不安に思う。
 
 
獣人とヤガは外見は同じでも、進化基盤から異なる。<br>
 
獣人であるウェアウルフ、ライカンスロープなどは、有り体に言って血の覚醒を伴う魔獣。<br>
 
一方、ヤガは魔獣と人間の合成体。どちらかといえばキメラのような合成された幻想種に近いため、源流が異なる。
 
不死身にほど近い頑強な肉体を持ち、零下100度の気温でも活動することができる。<br>
 
動脈が切れたら死ぬ旧種とちがい、動脈を切断されてもすぐに血管が繋がり、外部に血が放出され続けるなら血管が自動的に生成される。<br>
 
首を完全に折られない限り死なない。旧種がよく殺された感染症にもならない。<br>
 
嗅覚が良く、アルコールにも強い。聴力も良く、音の反射でミノタウロスの迷宮の構造を把握できるほど。<br>
 
魔銃との合成体であるため、生まれつき[[魔術]]に対する抵抗力も強く、通信機越しの暗示では効果が危ぶまれるほど。<br>
 
その代償として消費カロリーが極めて高く、普通の人間の10倍は食べなければ死んでしまう。極寒での生存に特化したあまり、燃費が悪くなった。<br>
 
食べて<ruby><rb>熱量</rb><rt>カロリー</RT></RUBY>を得なければ、たちまち氷漬けになってしまう。<br>
 
 
一応、ヤガの先祖だからか、旧種に対しては食欲が湧かない。
 
 
ヤガの装備品は現代の最新技術ではなく、50年は前のものだが、現代に程近いもの。<ref>[[イヴァン雷帝]]の時代では先込め式の銃が登場した頃。</ref><br>
 
ボルトアクション式で、スコープが付いた猟銃。しかも現代にはない特性として撃った際に魔術が発動する。<br>
 
火薬を増量するのではなく、魔力を注入することで爆発力や貫通力を高めている。<br>
 
ヤガが扱う事を前提とした、魔獣を殺すための銃。このような魔銃をヤガたちは当然のように持ち歩いている。<br>
 
猟銃の他にも弓や鉈も使用する。
 
 
ヤガたちが飲む酒は火酒、ほぼストレートのウォッカで、<ruby><rb>風味</rb><rt>フレーバー</RT></RUBY>もほとんどない物が大半で。<br>
 
美味を追求するところは人間と変わらず、コーヒーに似た豆の煮汁に果糖を入れたもの等が存在している。
 
[[ビリー・ザ・キッド]]が作らせた強い酒を[[パツシィ]]が飲んだところ、美味いが酒精が足りないという感想が出た。
 
 
大半のヤガは[[魔術]]の存在は知っているが身近な存在ではないが、[[魔術師]]をやっているヤガも存在しており、魔獣を飼いならしたりしている。
 
 
450年前に隕石の落下による氷河期だと言われる大寒波が発生し、地球上は何処だろうと分け隔てなく極寒の世界となった。<br>
 
最早“人間”という旧い種では生き残る事のできない環境となった。<br>
 
寒さに慣れていなかった国は、呆気なく滅び、元々常に寒さに対する備えがあり、わずかに余裕があったロシアでも、人口の九割近くが失われ、国そのものが消えてなくなる一歩手前までいった。<br>
 
当時のイヴァン雷帝は魔術師と一緒に対策を練り、ロシアの人間に魔獣と人間の合成術を施したことで誕生したのが“ヤガ”。
 
 
魔獣を仕留める獣がなかった時代には、弱者は肉になるという時代が存在した。<br>
 
勝利者と敗北者を分析し、強者のみを尊んだ。魔獣の力に溺れた者、耐え切れなかった者、絶望した者を糧とした。その次には病気に罹る者、その子供を糧とした。更に次には純粋な弱者を糧とした。そこまでやって、ようやく魔獣と人間の合成体から“ヤガ”となった。<br>
 
弱者である<ruby><rb>旧種</rb><rt>ヒト</RT></RUBY>と決別した強き者として、ヤガを名乗った。<br>
 
或いは、「人を食い殺す魔女」という部分が重要だったのかもしれない。自分たちがやったことを絶対に忘れないため。誰かが名付けた。<br>
 
この事はヤガたちにとって、禁忌とされている。
 
 
人間の姿では最早生きていけない過酷な環境だったため、生き残った全ての人間はヤガとなったが、それは人間とは異なる生物を世界に産み落としたも同然であり、その過程で彼らは人間であったときに得た大切なものを失った。<br>
 
動物と人間を翔けあわせた結果、動物の無垢さも人間の豊かさも失われ、互いの良いところを打ち消し合ってしまった。<br>
 
精神も変容してしまった彼らは行き詰まりの人類史―――「剪定されるべき世界」と認識されてしまった。
 
 
長く生きたヤガは記憶が曖昧になり、思い出だけに縋り付き、子供の顔すら分からなくなり、幻想の中で生きるようになる事が良くある。
 
これまで登場したのは以下2人。
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
| 名前
 
|-
 
| [[パツシィ]]
 
|-
 
| [[イヴァン雷帝]] ||
 
|}
 
==メモ==
 
*『永久凍土帝国 アナスタシア』に登場した[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]は歪んだ召喚によって「外身は<ruby><rb>旧種</rb><rt>ヒト</RT></RUBY>だが、中身はヤガに近いもの」となっている。
 
==リンク==
 
*[[小辞典]]
 
*[[幻想種]]
 
 
{{DEFAULTSORT:やか}}
 
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
 
;異聞帯
 
==概要==
 
ロストベルト。過った選択、過った繁栄による敗者の歴史。歴史の残滓。<br>
 
“不要なもの”として中断され、並行世界論にすら切り捨てられた“行き止まりの人類史”。<br>
 
異なる歴史を歩んできた人類の年表。一時の点ではなく、帯として現在まで続いたもの。<br>
 
異聞帯のサーヴァントは存在するが、このサーヴァントは汎人類史のサーヴァントとは比べ物にもならない強さを持つ。
 
 
特異点を『正しい歴史が間違ったもの』ならば、異聞帯は『何も間違ってはいない』世界。
 
言うなれば、汎人類史とは異なる歴史でありながら、特異点のように狂った世界ではない領域である。
 
だが異聞帯は[[並行世界]]ですらない。本来なら百年で打ち切られる歴史が、現在まで続いてしまった世界。いわば『汎人類史に敗北した歴史』が地球上に突如として現れた。<br>
 
[[特異点]]とは違い、現代の今の時間軸に7つの異常地帯が浮かび上がっている。<br>
 
テクスチャの上書きであるため、点ではなく帯。最早転換点は過ぎ去り、異聞帯は歴史を紡いでいる。
 
 
多くの知られざる異聞史の中からより強力なもの、汎人類史を押しつぶせるほどの可能性を持ったものが、侵略兵器として用いられた。<br>
 
異聞帯という人類史による地球そのものを攻撃し、ダ・ヴィンチやクリプターはこれを濾過異聞史現象と呼ぶ。
 
 
宇宙からの侵略が始まり、三ヶ月ものの間は汎人類史の人類は抵抗という名の長い戦いを繰り広げた。
 
しかし隣国を牽制・監視する手段に長けていれど宇宙からやってくる侵略者には何のプランを持ち合わせてないために、あらゆる抵抗は無意味に終わり、最後まで侵略に抵抗していた合衆国は消滅してしまった。
 
かくして地球は完全に漂白された惑星と化し、一握りの生存者の目の前に映るのは、かつての面影の欠片もない、何もかもが一新された白い荒野が広がっていただけである。
 
逆転の目も、生存の目もなく、あらゆる活動はなんの成果も現さないという、正しく絶望的な状況を生存者は受け入れてしまったが、[[デイヴィット・ブルーブック]]はその上で過去の記録を漁ろうと行動していた。
 
“異星の神”による侵略が終わった今、カルデアの抹殺は余分な仕事、クリプターにとっては雑務でしかないが、障害であることも否定できない。
 
 
== 人理再編 ==
 
第二部におけるクリプターの使命。異聞帯による人理再編を目標とし、もう一度人類が神と共にある世界を作り上げる事にある。
 
第1.5部「Epic of Remnant」の最中、人理焼却と同列の災害かのように[[クー・フーリン]]と[[BB (Grand Order)|BB]]から呟かれた。
 
 
空想樹を打ち込み、異聞帯の書き換えを行う濾過異聞史現象を執り行うが、発芽には90日という時間を必要とする。
 
異聞帯の安定と空想樹の成長は同義であり、異聞帯のサーヴァントとの契約よその継続に全力を注ぐことが鍵となっている。
 
クリプターは自分が担当する異聞帯の領域拡大を目的とするが、互いの異聞帯の境界が衝突した場合、より強い人理を築き上げた異聞帯が脆弱な異聞帯を飲み込んでいく。
 
だが、その衝突以外の対決、他のクリプターの異聞帯内への干渉は御法度であり、ロシアにカルデアが現れた場合、ロシアの異聞帯の王が対応するべき事である。
 
最終的に、クリプターは一つの異聞帯を選ばなければならず、あるクリプターが担当する異聞帯の領域拡大を放棄しても、そのうち他の異聞帯に侵略される。
 
 
===空想樹===
 
異聞帯の要。惑星を初期化する。新たな神話を作り上げる。
 
空想の樹なくして、現実への侵攻はありえない。濾過異聞史現象を成立させている要石。異聞帯の中心に存在する。
 
シャドウ・ボーダーに搭載されているペーパームーンの羅針盤に現れていない『異物』。
 
具体的にはペーパームーンは『地球の地形』として判定し、観測しているが、空想樹だけは除外している。
 
発芽には90日という時間を必要とする。
 
 
;空想樹オロチ
 
:
 
===異聞帯===
 
;永久凍土帝国 アナスタシア(ロストベルトNo.1)
 
副題:獣国の皇女<br>異聞深度:D<br>年代:AD.1570
 
:[[カドック・ゼムルプス]]の担当地区であるロシア領のロストベルト。氷河期が訪れた地球で延々と歴史を積み重ねた人類史。
 
:分岐は隕石の落下による氷河期だと言われている、四百五十年前の大寒波によるもの。地球上は何処だろうと分け隔てなく極寒の世界となった。
 
:異聞帯の王は[[イヴァン雷帝]]。世界がその在り方を完全に破綻させている。土台は悪いが国の真ん中にいる『王』は最上級の代物。異聞帯の中心には空想樹・オロチが生えているが、イヴァン雷帝が空想樹の必要性を認めていないため、このロストベルトだけ空想樹が根付いておらず、芽吹いていない。
 
:吹雪の真っ只中にあり、外の気温は零下100度。下手をすれば零下120度。防寒具もなしに外に出れば、二分と持たない極寒の地獄であるため、人間が生存できる環境ではない。
 
:絶え間ない雪嵐と産み落とされる魔獣に対抗するため、人は独自の進化を遂げて[[ヤガ]]となった。旧種であるヒトは伝説にしか残されたいない。
 
:そんな過酷な環境で動物が生きていくのは不可能であり、絶え間なく産み落とされる魔獣という上位種が存在したこともあって、500年前まではいた犬や猫、象などの動物もとうの昔に絶滅していた。ただし、蝿はこの世界での極寒の地で生き延びただけあって、肉を見ると何が何でも喰らい付く獰猛さを持つ。
 
:最早“人間”という旧い種では生き残る事のできない環境となった。寒さに慣れていなかった国は、呆気なく滅び、元々常に寒さに対する備えがあり、わずかに余裕があったロシアでも、人口の九割近くが失われ、国そのものが消えてなくなる一歩手前までいった。
 
:当時の[[イヴァン雷帝]]は[[魔術師]]と一緒に対策を練り、ロシアの人間に魔獣と人間の合成術を施したことで誕生したのが“[[ヤガ]]”。ヤガの生死のサイクルはゆっくりと、だが確実に早まっている。
 
:また、ロシアを包んでいるスーパーセルは世界の壁のように阻んでおり、あらゆる電磁波はそこから発するオーロラに阻まれ、嵐がかなりの規模であるために核爆弾に匹敵するエネルギーが渦巻いているため物理的な突破は不可能<ref>FGO世界における現在の人類の技術であの規模のスーパーセルを突破できる乗り物は開発されておらず、ましてやシャドウ・ボーダーでは脱出はできない。</ref>。当然ながら、青空も見えることはない。
 
:脆弱さは邪悪であり、死は敗北であり、強靭さこそが正義と讃えられる。それは弱肉強食の理論を突き詰めた永久凍土の世界ともいえる。
 
:450年の間、叛逆軍が出なかった時代は無く、貴族や食い詰めた農民がなっていた。いつも[[殺戮猟兵]]に虐殺されて終わる。[[アタランテ〔オルタ〕]]が率いる叛逆軍は、いつもの叛逆軍と比べると奮闘している。
 
;無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング(ロストベルトNo.2)
 
:[[オフェリア・ファムルソローネ]]の担当地区であるロストベルト。
 
:彼女の異聞帯の行く末は、ヴォーダイムの異聞帯に関わる。
 
;人智総合真国 ■■■(ロストベルトNo.3)
 
:[[芥ヒナコ]]の担当地区であるロストベルト。
 
:他の異聞帯と異なり、領域拡大に適さない。
 
;創世滅亡輪廻 ■■・■■■■■■ (ロストベルトNo.4)
 
:[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]の担当地区であるロストベルト。
 
:『四角』があるらしいが、デイビットの所感によるとアキレス腱であるようだ。
 
;星間都市山脈 ■■■■■■(ロストベルトNo.5)
 
:[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]の担当地区であるロストベルト。汎人類史より栄えているとされている。
 
:都市もあるようだが、ヴォーダイム自身の力で攻略しており、三体もの神霊を仕えているのがその証拠。
 
;■■円卓領域 ■■■■■・■・■■(ロストベルトNo.6)
 
:[[ベリル・ガット]]の担当地区であるロストベルト。原始的であり、「有り得たかもしれない人類史」とは到底思えない模様。
 
;■■樹海■■ ■■■・■■■■■(ロストベルトNo.7)
 
:[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]の担当地区であるロストベルト。原始的であり、「有り得たかもしれない人類史」とは到底思えない模様。
 
 
;並行世界
 
基本、並行世界があると仮定した場合、そこでの文明・ライフスタイルはみんな同じもの。『皆コースが同じ』である以上『基本世界』とは少ししかない。
 
だが、何か突拍子のない展開・天変地異や技術のブレイクスルーによってたまにコースから外れる歴史がある。そういった『コースを外れるほどの変化』を迎えた世界は、この宇宙では『違うもの』として削除される。
 
もう何をしても滅亡が決定したもの、どれほど発展していようと進化が止まったものといった『先の展望が見えた』世界を続けていくほど、この宇宙は寛容ではない。
 
基本軸である『幹』から離れすぎた世界は、たとえ理想郷であろうと百年単位で『打ち切り』になる。樹を育てる時、不要な枝を切り落とすように。
 
これを魔術世界では『剪定事象』と呼び、この機能があることで「我々の宇宙は今も問題なく広がっている」と魔術協会は考えられている。 
 
 
;巨人種
 
:神代には蔓延っていたが、[[ベオウルフ]]が生きていた時代では精々10メートル程度に留まっている。
 
 
;令呪
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』では、令呪の技術を流用して生み出された[[サーヴァント]]の“檻”が登場している。
 
 
;[[カドック・ゼムルプス]]
 
:[[主人公 (Grand Order)|主人公]]との決戦に、[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]への命令に全て使用。
 
:1画目は「敵を凍えさせろ」で、通常攻撃でスタン<ref name="1ターン">1ターン</ref>を付与する状態<ref name="3回">3回</ref>を付与。
 
:2画目は「宝具を開放せよ」で、アナスタシアのチャージゲージを最大まで回復。
 
:3画目は「皇帝になれ」で、アナスタシアにガッツ<ref name="1回・全快">1回・全快</ref>を付与(強化解除無効)。
 
 
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===小辞典===<!--
+
===その他===
;オルテナウス
 
:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が改良した霊基外骨格。アーマードとも呼ばれる。オルテナウス計画に使う予定だった。
 
:背中に加速用のブースターが付いており、盾はパイルアンカーになっている。
 
:[[マシュ・キリエライト]]の霊衣として実装された。装備すると宝具は『いまは脆き夢想の城』に、スキルは「誉れ堅き雪花の壁」が「バンカーボルト」へ、「時に煙る白亜の壁」が「アマルガムゴート」へ、「奮い断つ決意の盾」が「悲壮なる奮起の盾」へと変化し、更に戦闘モーションも変化する。
 
 
 
;オルテナウス計画
 
:[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の[[デミ・サーヴァント]]に関する初期の計画。
 
:デミ・サーヴァントはおそらく英霊に拒絶される。健康なサーヴァントとして活動するのは困難だと予想されるため、それを補うものが必要だと考えた。
 
第2部では[[ギャラハッド]]が抜けた事で霊基の出力が半分以下になった[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を補うために使用した。
 
 
 
;虚数空間
 
:実質的な距離は意味を成さず、それよりは座標と実在証明の計算に有する時間がそのまま距離となる。
 
:宇宙は『時間』という概念によって成り立っている。本来、『時間』に未来も過去もない。その軸を頼りにしているのは人類であって、『時間』そのものは積み重なってさえいれば、その前後は入り乱れても問題はない。だが、虚数空間にはその『時間』の積み重ねが存在しない。
 
:虚数空間にいる限り経年劣化をしないが、外の通常空間に出た時にどうなるかは分からない。
 
:一秒も時間を重ねていないかもしれないし、何百年もの時間を重ねているかもしれない。御伽噺の浦島太郎の玉手箱のような現象が起きても不思議ではない。
 
:虚数潜航の際は、そうならないように外部空間との誤差を正しながら進んでいる。
 
:『永久凍土帝国 アナスタシア』では境界壁があり、激突した[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]は装甲が損傷。論理術式が一部欠落。左スクリューが停止した。
 
 
 
;クリチャーチ
 
:ロシアの異聞帯に棲息する魔獣。
 
:臆病だが、仲間を呼んで際限なく押し寄せてくる。
 
:撃って殴ったら死ぬため、[[ヤガ]]にとっては手軽な魔獣。
 
 
 
;コルドゥーン
 
:[[魔術師]]を意味する言葉。
 
:[[ヤガ]]達の間では、名前を教えると呪われると噂されている。
 
 
 
;『時間』
 
:宇宙を成り立たせている概念。
 
:本来、『時間』に未来も過去もない。その軸を頼りにしているのは人類であって、『時間』そのものは積み重なってさえいれば、その前後は入り乱れても問題はない。
 
:虚数空間にはその『時間』の積み重ねが存在しない。虚数空間にいる限り経年劣化をしないが、外の通常空間に出た時にどうなるかは分からない。
 
:一秒も時間を重ねていないかもしれないし、何百年もの時間を重ねているかもしれない。御伽噺の浦島太郎の玉手箱のような現象が起きても不思議ではない。
 
 
 
;ジャヴォル・トローン
 
:ロシアの異聞帯に棲息する魔獣。多頭の大蛇。
 
:体内にアルコールを生成する種。生成するのは蒸留酒ではなく、どちらかというと発酵酒のようなもの。
 
:村一つ程度なら、平気で潰す凶悪な存在。
 
 
 
;大令呪
 
:シリウスライト。[[クリプター]]だけの特権。
 
:新しい世界に塗り替え、異なる世界を構築できる。
 
 
 
;雷雲群
 
:スーパーセル。ロシアの異聞帯を包んでおり、果てがない。
 
:世界の壁のように阻んでおり、あらゆる電磁波はそこから発するオーロラに阻まれ、嵐がかなりの規模であるために核爆弾に匹敵するエネルギーが渦巻いているため物理的な突破は不可能。
 
 
 
;雷雲
 
:ストーム。地球の最大勢力である“自然”が作り上げた、強大なエネルギー。
 
:鉄を捻じ切り、都市を破壊し、生命を根絶させる。神代で『神』そのものとされたのも頷ける。
 
 
 
;世界の裏側
 
:人の理で成り立っている人間の世界から外れた場所。神代の終わりに、幻想種たちが去っていった場所。
 
:物質的なくびきから解脱できない者、霊体になっても生きられない者は世界の裏側に移動できない。
 
:現在の人間が住む世界とは、惑星の地表に薄く広がる織物のようなもので、その下に「地球」という惑星が存在する。
 
:一方、世界の裏側とは人間が住む以前の世界、即ち、幻想種たちが闊歩していた時代の〝織物〟。
 
:つまり地球は惑星の地表が一番下にあり、それを包んでいるのが惑星の地表に張り付いた〝織物〟の一つ「世界の裏側」である。
 
:そして現在の物理法則が支配する世界は、この上に重ねられた別の〝織物〟に過ぎない。
 
:この裏側の〝織物〟が剥がれてしまうと、今の世界が崩壊し世界が神代に逆戻りしかねない。
 
:神代の終焉を理解した幻想種たちが地上を譲り渡し、この場所に移動した。
 
:裏、というよりは海の向こうと言うべき場所。人理という布が星全体を覆うことで、この世界は成り立っている。
 
:人理の布が星全体を覆う前に、神代の終焉を理解した幻想種たちは地上を譲り渡し、この場所に退避してきた。
 
:[[聖槍]]はそれを防ぐ為に裏側を世界に縫い付け、繋ぎとめている。それが『最果ての塔』と呼ばれる現象。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』では、人理が混乱しているため、人間の世界に幻想種が湧き出ている。
 
:アヴァロン等の理想郷は『星の魂の置き場所』であり、裏側とは別のもの。
 
:【関連項目】幻想種、神代、聖槍ロンゴミニアド
 
 
 
;虚数潜航
 
:ゼロセイル。虚数空間に潜ってから目的地に浮上する転移手段。前人未到の航海。
 
:カルデア初期に想定されたものの、その困難さ、危険性から廃止された事象干渉手段。
 
:マスターを霊子分解し、数値として時空帯に出力するレイシフトとは真逆の空間移動法。
 
:あると定義しなければこの世界は成立せず、かといって人間に触れる事のできない領域。即ち、マイナスの世界への挑戦。
 
:世界の隙間に入り込み、現実から完全に消失する“時の海”に沈む行為。
 
:存在そのものをマイナスにする危ない状態。
 
 
 
;織物
 
:テクスチャー。惑星に存在する"世界"を表現する際の言葉。惑星の地表に張り付いた"外観"。
 
:現在の物理法則を持つ人間が住む世界は、惑星の地表に薄く広がる織物のようなもので、その織物の下に人間が住む以前の世界……即ち、幻想種たちが闊歩していた時代の織物が存在し、一番下に惑星の地表が在る。
 
:人理という布が星全体を覆うことで、この世界は成り立っている。
 
:つまり一番上にある今の織物をベロリと捲りあげ、無くしてしまうと、世界の法則は以前のモノに戻ってしまうことになる。<br>故に剥がれないように、聖槍ロンゴミニアドで縫いつけてある。
 
:【関連項目】世界の裏側
 
 
 
;双角馬
 
:バイコーン。
 
 
 
;叛逆軍
 
:ロシアの異聞帯で、[[イヴァン雷帝]]に叛逆する[[ヤガ]]たち。
 
 
 
;ペーパームーン
 
:虚数観測機。平面の月という意味を持つ名。虚数空間を観測・立証する羅針盤。[[アトラス院]]からカルデアへの贈り物の1つ。
 
:通常空間と虚数空間を同時に観測する事が出来る。
 
:カルデアスとの位相差を超える手段として用意されたものだが、シバが完成しレイシフトが実証できるようになったため、使い道がなくなった。
 
:使うには[[アトラス院]]から使用許可を出してもらう必要があるが、[[シャーロック・ホームズ]]は第六特異点で[[アトラス院]]のトライヘルメスで極秘マニュアルを盗み見たため、使う事ができる。
 
:[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]に搭載されている。
 
:【関連項目】人理継続保障機関フィニス・カルデア、アトラス院
 
 
 
;[[ヤガ]]
 
:魔獣と人間の合成体。
 
 
 
;ヤガ・スモレンスク
 
:ロシアの[[異聞帯]]の街。[[パツシィ]]の故郷。
 
:遥か北東にヤガ・モスクワが存在する。
 
 
 
;ヤガ・トゥーラ
 
:
 
 
 
;ヤガ・モスクワ
 
:ロシアの異聞帯の首都。
 
:ここだけ雪が弱く、ちょっとだけ温かい。
 
 
 
;濾過異聞史現象
 
:<ruby><rb>異聞帯</rb><rt>ロストベルト</RT></RUBY>という人類史による、地球そのものへの攻撃。
 
:多くの知られざる異聞史の中からより強力なもの、汎人類史を押しつぶせるほどの可能性を持ったものが、侵略兵器として用いられた。
 
:地球は完全に漂白された惑星と化し、一握りの生存者の目の前に映るのは、かつての面影の欠片もない、何もかもが一新された白い荒野が広がっている。
 
:宇宙からの侵略が始まり、三ヶ月ものの間は汎人類史の人類は抵抗という名の長い戦いを繰り広げた。
 
:しかし隣国を牽制・監視する手段に長けていれど宇宙からやってくる侵略者には何のプランを持ち合わせてないために、あらゆる抵抗は無意味に終わり、最後まで侵略に抵抗していた合衆国は消滅してしまった。
 
:ダ・ヴィンチやクリプターはこれを濾過異聞史現象と呼ぶ。
 
 
 
;ロシアン柳生
 
:[[宮本武蔵]]が飛ばされた世界のロシアにいた存在。現代まで生き残っていた何か。
 
:スキーで滑りながら襲い掛かってきたらしい。
 
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===アイテム===
 
 
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2,606行目: 105行目:
 
==リンク==
 
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*[[ネタバレ]]
 
*[[ネタバレ]]
 
 
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[[Category:Fate/Grand Order]]
 
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2024年1月1日 (月) 15:19時点における最新版

Fate/Grand Order』のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。

なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。

ネタバレの定義に関してはメインページをご確認ください。他の作品のネタバレは親ページへ。

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